「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを交換したよ
この記事では、「Xiaomi」が販売している掃除機「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを交換した話について書きます。
純正品がなかったため、Amazonで売られていた互換性のある社外品にしました。結果うまくできました。
ナポリタン寿司は、2023年1月に「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」を購入しました。片手でサクッと持ち運べるコンパクトな掃除機で、デザインも良く大満足です。
そんな本製品ですが、説明書によるとフィルターは3か月に1回交換したほうが良いそうです。僕の場合もう3か月経過するので、変えたいと思います。
掃除機本体については、下記記事を参考にしてみてください。コンパクトでデザインもいい感じの掃除機です。
Amazonで販売していたけど、社外品しかなかった!
「Xiaomi」が販売している正規純正品のフィルターは、Amazonで売られています。(こちら)
しかし、僕が調べた2023年5月や2024年6月時点で、純正品は売り切れていて買えない状況でした。
最初はたまたまかな?と思っていましたが、僕が本体を2023年1月に購入してから、現時点(2024年6月)までずっと在庫切れです。
定期的にチェックしたり、「Keepa」に登録して在庫が追加されたらメールがくるように見張っていましたが、待てど暮らせどです。早く追加してほしいです。もしかしてXiaomiさんはもう純正品フィルターを販売しないのですかね?悲しいです。
待っていても仕方ないので社外品を購入しました。僕が購入したのは「C-JETANK」というメーカーの「Xiaomi Mi用 ハンディークリーナー 互換HEPAフィルター」です。6個入っていました。料金は変動する可能性があるので記載しません。
本メーカー以外にもXiaomiの互換フィルターを出しているメーカーさんはちらほらありました。どこがいいのかは分かりません。「C-JETANK」は、プリンターの互換インクを主に販売されているようです。
フィルターを交換する手順
簡易的な包装で届きました。僕が購入した「C-JETANK」メーカーは、プリンターインクを主に販売されているということで、包装紙にプリンター交換の手順が記載されていました。
一瞬「俺、間違えたインク買ったの?」と焦りましたが、中身を空けると、ハンディークリーナーのフィルターがジップロックに入っていました。
6個入っていたので、「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」の説明書通りの周期にするならば、1個3か月で合計18か月使えるということです。1年6か月です。
「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」の電源を切って、ダストカップのロックを解除します。下にずらすと解除できます。パカッと取り外します。
フィルターキットを取り外します。底に金属の取っ手があるので引っ張ると抜けます。
フィルターキットを取り外せたら、反時計回りに回してロックを解除します。解除できたらフィルターの網部分を取り外します。
フィルターの中身が出てきます。
そこまで汚くない場合は、はたきでホコリを取ったり、水洗いすることで復活するかもしれません。掃除する方法は、下記記事を参考にしてみてください。定期的にフィルターを掃除しないと、エラーですぐ止まるようになります。
今回は新しいフィルターに交換します。網部分のフィルターを被せます。
取り付けられたら、時計回りに回してロックします。ダストカップに戻して掃除機本体と接続します。
フィルター交換は以上です。正常に掃除機が動くかテストしてみます。
僕の場合、交換してずっと(1年以上)使っていますが、特に不具合なく利用できています。あ、もちろん定期的に交換しています。本メーカーのフィルターで問題なく使えているという意味です。
社外品なのでもし不具合があったらどうしよう…と思っていましたが、大丈夫なようです。しっかりホコリもキャッチできています。
古いフィルターは、長さ30cm未満の金属を含む複数の素材でできているゴミということで、「小型及び複雑ごみ」としてゴミに出しました。燃えるゴミではありません。僕が住んでいる広島県廿日市市の場合は、緑色の袋です。
感想
以上、「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを、社外品だけど交換してみた話でした。
掃除できるものがすぐ手元にあると、掃除するまでのハードルが下がっていいですよね。気分もすっきりして楽しいです。