「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを交換したよ

この記事では、「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを交換した話について書きます。
純正品がなかったため、Amazonで売られていた互換性のある社外品にしました。結果うまくできました。
2023年1月に「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」を購入しました。
説明書によるとフィルターは3か月に1回交換したほうが良いそうです。僕の場合もう3か月経過するので変えたいと思います。

Amazonで販売していたけど社外品しかなかった!
「Xiaomi」が販売している正規純正品のフィルターはAmazonで売られています。(こちら)
しかし、僕は2023年から2024年、2025年…と定期的にチェックしていますが、必ず純正品は売り切れていて買えない状況でした。

最初はたまたまかな?と思っていましたが、僕が本体を2023年1月に購入してからずっと在庫切れです。
定期的にチェックしたり「Keepa」に登録して在庫が追加されたらメールがくるように見張っていましたが、待てど暮らせどです。
正直ちょっとこの点は印象マイナスです。本体だすだけだして継続利用させるための交換用フィルターは知ったこっちゃないって悲しいです。
うわべだけの魅力(買う前のわくわく感、買ってすぐの満足感)はあるけど実際はすっかすか…と思われても仕方ない…かもしれないしそうじゃないかもしれません。
待っていても仕方ないので社外品を購入しました。
僕が購入したのは「C-JETANK」というメーカーの「Xiaomi Mi用 ハンディークリーナー 互換HEPAフィルター」です。6個入っていました。料金は変動する可能性があるので記載しません。

本メーカー以外にもXiaomiの互換フィルターを出しているメーカーさんはちらほらありました。どこがいいのかは分かりません。「C-JETANK」はプリンターの互換インクを主に販売されているようです。
フィルターを交換する手順
簡易的な包装で届きました。僕が購入した「C-JETANK」メーカーはプリンターインクを主に販売されているということで、包装紙にプリンター交換の手順が記載されていました。
一瞬「俺間違えたインク買ったの?」と焦りましたが、中身を空けるとハンディークリーナーのフィルターがジップロックに入っていました。

6個入っていたので説明書通りの周期にするならば1個3か月で合計18か月使えるということです。1年6か月です。
「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」の電源を切ってダストカップのロックを解除します。下にずらすと解除できます。パカッと取り外します。

フィルターキットを取り外します。底に金属の取っ手があるので引っ張ると抜けます。

フィルターキットを取り外せたら反時計回りに回してロックを解除します。解除できたらフィルターの網部分を取り外します。

フィルターの中身が出てきます。

そこまで汚くない場合ははたきでホコリを取ったり、水洗いすることで復活するかもしれません。
掃除する方法は下記記事を参考にしてみてください。定期的にフィルターを掃除しないとエラーですぐ止まるようになります。
今回は新しいフィルターに交換します。網部分のフィルターを被せます。

取り付けたら時計回りに回してロックします。ダストカップに戻して掃除機本体と接続します。

フィルター交換は以上です。正常に掃除機が動くかテストしてみます。
僕の場合、交換してずっと(1年以上)使っていますが、特に不具合なく利用できています。あ、もちろん定期的に交換しています。本メーカーのフィルターで問題なく使えているという意味です。
社外品なのでもし不具合があったらどうしよう…と思っていましたが、大丈夫なようです。しっかりホコリもキャッチできています。
古いフィルターは長さ30cm未満の金属を含む複数の素材でできているゴミということで、「小型及び複雑ごみ」としてゴミに出しました。燃えるゴミではありません。
感想
以上、「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ」のフィルターを社外品だけど交換してみた話でした。
掃除できるものがすぐ手元にあると掃除するまでのハードルが下がっていいですよね。気分もすっきりして楽しいです。
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