【Xiaomi 15 Ultra】カメラ装飾リングの取り付け方・外し方

この記事では、「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」のカメラ装飾リング・アダプターリングを取り付ける方法を書きます。
初期で赤色の装飾リングが装着されているので取り外さないと黒色の装飾リングを装着できません。
2025年3月18日に発売された「Xiaomi 15 Ultra」を購入しました。予約特典で通常価格19,980円の「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit
」が無料でついてきました。

黒色の装飾リングと67mmのアダプターリングが入っていたので早速つけてみようとしたところ、どうやってもつけられませんでした。全くはまらないのです。

スマホケースではなく本体につけるのかな?と思いましたがダメでした。説明書を見て何度やってもカチッともうんともすんとも言いません。リングがはまるビジョンが全く見えないです。

どうしたもんか…とよ~~く考えたら「なんだそんなことか…」と気づいたので記事にします。まぁ僕みたいな引っかかる方はいないと思いますけども…。
既に赤色の装飾リングがついていた状態だった
デフォルトでケースに赤色の装飾リングがついていました。

これが取り外せるものと思っていなかったので、この上からアホみたいに黒色の装飾リングをはめようとしていました。
そりゃはまるわけなかったです。
初めてのXiaomi Ultraシリーズで知識が全くなかったです。
「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」には以下の3つのリングが入っていて、どれか一つしか取り付けられません。全部同時につけることはできません。
- 赤色の装飾リング(デフォでケースにはまっている)
- 黒色の装飾リング
- 67mm用のアダプターリング(別途レンズキャップなどをつけたい時に利用)
もし黒色の装飾リングにしたいって場合は、既に取り付けられている赤色の装飾リングを外してからじゃないとダメです。重ねてはつけられません。
装飾リングの取り外し方・取り付け方
外す方法
「Xiaomi 15 Ultra」とケースつけたままでもいいんですが、作業中にカメラレンズにべたべた手が当たる可能性を考えたら一旦本体からケースを外したほうがいいような気もします。
装飾リングは本体ではなくケース越しにつけるものなので、本体がなくても作業できます。
ケースの右上にあるボタンを押しながらリングを反時計回り(左に向かって)で回します。必ずボタンを押しながらです。

目印の点が上のほうにきたらパカッと取れます。

「なーんだ!この赤色のやつ取れるんじゃん!」となりました。
つける方法
黒色の装飾リングを取り付けてみます。

リングの上にある小さな目印点がケースの上になるよう位置調整します。
その状態で時計回りで回します。

ちょーど右上のボタンくらいまできたら「カチッ」と音がしてハマります。しっかりハマった手ごたえがあります。

ケースを上から見た時、左側に装飾リングの「200M ULTRA TELEPHOTO」という文字がきて、右側に「ONE INCH ULTRA CMOS」がくる位置になるはずです。

「ChatGPT」によると以下の意味らしいです。つまるところXiaomiの自慢メッセージってことですね。
「Xiaomi 15 Ultra」の装飾リングに刻印されている文字の意味(ChatGPT) | |
---|---|
200M ULTRA TELEPHOTO | 超高解像度の200MP望遠カメラ搭載 |
ONE INCH ULTRA CMOS | 高性能な1インチセンサー搭載 |

アダプターリングを使ってレンズキャップ・フィルター装着!
以下の記事を参考にしてみてください。
別途レンズキャップやレンズフィルターを買って取り付けられます。「レンズ剥き出しが怖い!保護したい!」って方におすすめです。


感想
以上、「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」のカメラ装飾リング・アダプターリングを取り付ける方法でした。
皆さんはどっちの色が好きなんですかね。個人的には黒色の装飾リングが好きでした。
まぁ僕はアダプターリングをつけてレンズフィルターとキャップを装着しているので、結局装飾リングはどっちも使っていません。
本記事で利用したアイコン画像:モノクロ パロディ 移動 社会-メディア – ソーシャルメディアとロゴ アイコン