【Xbox Game Pass】ゲームの保存場所を調べる方法
この記事では、Microsoftが提供しているゲームのサブスク「Xbox Game Pass」で、インストールしたゲームの保存場所を確認する方法を書きます。
マイライブラリ→ゲームをクリック→三点ボタン→管理→ファイルから確認できます。
僕は、月額でお金を払うことで対象ゲームがプレイし放題になるMicrosoftが提供しているゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」に加入しています。WindowsのPCで利用しています。ラインナップが豊富で、毎月のように新作ゲームも追加されてすごいです。
あれもこれもやりたい！って思い、かたっぱしからインストールしているんですが、容量があっという間にいっぱいになりました。整理がてら、どのゲームをどのドライブに保存したのか見たくなったので、調べてみました。
本記事は、Windows（PC）版での解説です。それ以外のOSやデバイスは知りません。
「Xbox Game Pass」の保存先を調べる手順
Windows11で「Xbox Game Pass」アプリを起動します。左側メニューの「マイライブラリ」をクリックします。
ゲームが一覧表示されます。過去インストールして、既に現在はアンインストールしているといったゲームが多くある場合、「インストール済み」にチェックを付けると、現在インストールされているゲームだけに絞り込めます。
インストール場所を調べたいゲームタイルをクリックします。
ゲームの詳細ページが表示されます。三点ボタン（…）をクリックします。購入ボタンの横にあります。「管理」をクリックします。
ダイアログが表示されます。初期は「全般」タブになっているので、「ファイル」タブに切り替えます。
「〇〇GBが〇〇にインストール」といった感じで保存先が表示されます。試しに見てみた「Hi-Fi RUSH」ゲームの場合、14GBを「C:\XboxGames」で使っていることが分かりました。
「参照」ボタンを押すと、エクスプローラーでファイルの場所を開いてくれます。恐らく初期だと「C:\XboxGames」に集約されていると思います。
ゲームの保存場所を変更する方法
「ドライブの変更」ボタンから、好きなドライブ（HDD・SSD）に移動できます。詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。
https://www.naporitansushi.com/xbox-game-pass-storage-locati...既定の保存場所を変更したい場合
初期では「C:\XboxGames」に保存されるようになっています。
ゲームをインストールする時や、インストールした後に個別変更できますが、「大抵のゲームはこのドライブに保存したい！」と決まっている場合は、既定の保存先を変えると便利です。いちいちインストール時に変更しなくて済みます。
詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。
感想
以上、Microsoftが提供しているゲームのサブスク「Xbox Game Pass」で、インストールしたゲームの保存場所を確認する方法でした。