【Windows11】「Microsoft 365アプリへようこそ」を消す方法
この記事では、Windows11を起動した時、突然表示されるようになった「Microsoft 365アプリへようこそ」ウィンドウを消す方法を書きます。
僕自身まだよく分かっていないのですが、とりあえず「Microsoft 365(Office)」アプリをアンインストールすると収まりました。
僕はWindows11を使っています。2024年12月にいつものようにPCを起動すると、スタートアップ起動に設定しているアプリたちと一緒に「Microsoft 365 アプリへようこそ」ウィンドウが紛れていることに気づきました。
「ん?ブラウザとか僕が設定しているスタートアップに紛れて何気ない顔で一緒に起動しちゃってるけど、俺こんなアプリ設定した記憶ないぞ…」と不思議に思いました。
まぁWindows11あるあるのたまーにこういう自社サービス系すすめてくるいつものやつかと思い、ウィンドウ右上にある「×」ボタンを押して終了させました。しかし、閉じた数分後には再びひょいっと表示されてしまいました。
「ははーん。ウィンドウを消してもバッググラウンドで常駐していて、タスクバーのシステムトレイから終了しないといけないパターンだな」と思い見てみると、確かにそれっぽいアイコンがありました。
しかし、ウィンドウを「×」で終了すると一緒にここからもアイコンが消えていました。それにも関わらず一定時間経過後に再び表示されました。もうびっくりです。
ひとまずアプリを削除することで収まったけど今後どうなるかまだ分からないな…という不確定記事です。おま環かなぁ。
「Microsoft 365 アプリへようこそ」アプリを消す手順
Windows11のスタートボタンを右クリック→「インストールされているアプリ」をクリックします。
参考:【Windows11】「インストールされているアプリ」を素早く開く方法
Windows11にインストールしているアプリが一覧表示されます。この中から「Microsoft 365(Office)」を探して右側の三点ボタン(…)→アンインストール→アンインストールをクリックします。
上記画像の「Microsoft 365(Office)」下に「Microsoft OneNote ja-jp」がありますが、これは僕が日記代わりに使っているので削除しません。「365」と記載あるやつのみです。
アンインストールするとひとまず問題解決しました。ひとまず…というのは例えばWindows11のアップデートや再起動時に勝手に再インストールされる可能性も捨てきれないな…という意味で使っています。勝手に再インストールされない限りは多分大丈夫です。
僕はMicrosoft 365を恐らく利用していないので削除しても問題なかったです。
Microsoft系って表面上では使っていないように見えて、実は一見関係なさそうなサービスで関わっていたみたいなパターンもあると思うので、少なくとも僕が認識している表面上では使ってません。
日記代わりに使っているOneNoteを除いてExcelやPowerPoint、Wordなども使っていません。ライセンス契約しておらず、代わりに無料で使える「OnlyOffice」を使っています。
感想
以上、Windows11を起動した時、突然表示されるようになった「Microsoft 365アプリへようこそ」ウィンドウを消す方法でした。
いきなりPC起動と同時に表示され、右上の「×」で消してもすぐに蘇ってくる…って恐ろしいです。ひとまず様子見て、またなんかあったら追記します。