「Vivaldiはどなたが使用しますか?」ウィンドウを表示する方法
この記事では、ウェブブラウザVivaldiのユーザーを切り替えられるウィンドウ「Vivaldiはどなたが使用しますか?」を表示する方法について書きます。
「Vivaldiはどなたが使用しますか?」ウィンドウは、うっかり「起動時に表示する」のチェックを外した場合でも、設定からいつでも呼び出せます。
設定→アドレスバー→プロファイル管理ボタンをクリックするだけです。ショートカットキーやクイックコマンドからもアクセスできます。
一度起動して、右下の「起動時に表示する」にチェックすれば、次回以降は、Vivaldi起動時に立ち上がります。
「頻繁にユーザー切り替えるけど、あのウィンドウがいつの間にか表示されなくなった…!見つからない!」という方、ぜひ参考にしてみてください。
「Vivaldiはどなたが使用しますか?」ウィンドウの起動方法
設定から起動する
どのユーザーでもいいので、Vivaldiを起動します。設定(Ctrl+F12)を開きます。
左側のアドレスバー→「プロファイルボタンを表示する」の下にある「プロファイル管理」ボタンをクリックします。
無時に「Vivaldiはどなたが使用しますか?」ウィンドウが起動します。好きなユーザーに切り替えられます。今後起動時にこのウィンドウを表示させたい場合は、右下の「起動時に表示する」にチェックを入れます。
クイックコマンドから起動
クイックコマンド内にある「プロファイル管理」コマンドからも起動できます。クリックコマンドは、デフォルトだとF2で表示できます。
表示したら、上部の検索ボックスに「プロファイル管理」と入力します。コマンドを見つけたら、Enterで実行します。
ウィンドウが立ち上がります。
ショートカットキー、マウスジェスチャーなどから起動
ショートカットキー、マウスジェスチャー、コマンドチェイン経由でも起動できます。「プロファイル管理」という名前が目印です。
感想
以上、「Vivaldiはどなたが使用しますか?」ウィンドウを表示する方法でした。
知っておけば、何てことないんですが、知らないと、どうやってアクセスするか分かりませんよね。色々設定を見てみると、面白い項目があるので、今日も今日とてナポリタン寿司は、設定画面の大海原に繰り出すのです。