【Tabs Counter】現在開いているタブ数を確認できる拡張機能
この記事では、現在開いているタブの数を確認できるChrome拡張機能「Tabs Counter – ブラウザで開いたタブの数」について書きます。
現在開いているウィンドウのタブ数を表示するChrome拡張機能です。導入すると、拡張機能アイコンが追加されます。ここにタブ数が表示されています。2桁でも3桁でもOKです。数字だけをシンプルに表示してくれます。
インストールするだけですぐに利用できます。
「開いているタブの数を知りたい!」という方、参考にしてみてください。
Chrome拡張機能だけで、Firefoxアドオンはありません。ただし、類似アドオンがいくつかあります。
Vivaldiブラウザを使っている方は、標準機能でタブ数を確認できます。わざわざ拡張機能を導入する必要はありません。
リリース元:oziku.tech
記事執筆時のバージョン:0.1.0(2022年8月6日)
インストール方法
Chromeウェブストアからインストールできます。
本拡張機能は、Chrome拡張機能のみの提供で、Firefoxアドオンはリリースされていません。
Firefoxをご利用の方は、代わりに「Tab counter」などで代用できるかと思います。
「Chromeに追加」をクリックします。
拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。
使い方
拡張機能のオーバーフローメニューを開きます。ブラウザ右上のアイコンです。
この中に「Tabs Counter – ブラウザで開いたタブの数」があります。といったように、アイコン画像がそのまま開いているタブ数になっています。
頻繁に確認する場合は、ピン留めしておくと便利です。わざわざ拡張機能ボタンを押さなくても、一目で確認できます。リアルタイムで反映されているので、タブを増やせば、その分数字も増えます。
ただし、1つ注意点があります。複数ウィンドウをまたいだ計測はできないという点です。
1つのウィンドウごとです。ウィンドウを2つ以上開いていて、全ウィンドウのタブ数を計測したい場合は、ちょっとめんどくさいですが、1つごとのタブ数を足し算する必要があります。
上記画像だと、Aウィンドウに36タブ、Bウィンドウに1タブなので、合計で37タブです。
感想
以上、現在開いているタブ数を表示してくれるChrome拡張機能「Tabs Counter – ブラウザで開いたタブの数」についてでした。
アイコンに直接表示されるので、見るのが楽です。