Quntisモニターライトにマスキングテープを貼った話
この記事では、2022年5月にAmazonで購入した「Quntis モニターライト 52cm(L206)」の自動調光モードをオンにした時、青い光が眩しかったので、マスキングテープで塞いだ話について書きます。
2022年5月に、モニターの上に置いて、卓上を明るく照らしてくれる「Quntis モニターライト 52cm(L206)」という商品を購入しました。モニターの上に、パカッと置くだけで、均一に光を当ててくれます。
いい感じの商品だったんですが、自動調光モードをオンにすると、「オンにしていますよ~」という印の青い光が視界に入ってきて、ちょっと邪魔でした。
どうしたものか…と考えた結果、家にあった黒のマスキングテープが目に入りました。「そうだ!これを貼ってやろう!」と思い、早速実行にうつすのでした。
本記事では、自動調光モードをオンにした時の青い光が眩しいと思っている方に参考になればと思い、書いています。
僕は、マスキングテープを貼るという対処法にたどり着きましたが、皆さんにとっての最適な対処法は、異なると思います。本記事を見て、何かしらの解決案が、皆さんの脳内に降り注ぐことを祈っています。
いざ、マスキングテープをペタっと貼るのだ!
ダイソーで購入した黒のマスキングテープを利用します。
ハサミで切って、ペタっと貼り付けます。以上です。これで、自動調光をオンにしても、青い光が視界に入る心配はありません。
ズームで確認してみます。
ライトの表面とマスキングテープの色が異なるので、よく観察してみると、マスキングテープが浮いて見えます。完全に同じ色だったら良かったんですが、気になるほどでもないので満足です。ライトをつけていると、自然と気にならなくなります。
唯一最大の欠点がありました。「ちょっと透けて見える…を期待していたが、完全に真っ黒なせいで、自動調光をオンにしたかどうかが確認できなくなった」という点です。
「いや、それだったら意味ねーじゃんwwえへへへ」という声が聞こえてきそうです。仰る通りです。これは、ダメだったかなぁ…と思いましたが、数日そのままにしていたら、気にならなくなりました。
Quntis(クンティス)のモニターライトは、タッチ式になっていて、軽く指をポンッって当てるだけで、自動調光をオンにできます。
感度がよく、「押したつもりが押してなかった!」という事故が起こりにくかったので、オンオフのライトが見えなくても、多分オンになっているでしょう。と思えるようになりました。(意味不すぎる)
電源を切るたび、自動調光の設定もリセット(オフ)される点が、残念ですけどね。これは、マスキングテープどうこうより、Quntisの仕様です。
自動調光オンにした時の、あの青い光をちょっとだけ軽減できたら、一番良かったんですが、いい感じの不透明度のアイテムがなかったので、今のところは、不透明率100%のマスキングテープで妥協しています。
今後、不透明度50%くらいのちょーどいい感じのマスキングテープが転がっていたら、そちらに移行しようと思います。そもそもマスキングテープじゃなくて、もっといい感じのアイテムがあるのかなぁ。
感想
以上、「Quntis モニターライト 52cm(L206)」で、自動調光をオンにした時の青い光が視界の邪魔だったので、マスキングテープ(ブラック)で、塞いでみた話でした。
最後に、余った写真素材でも貼っておきます。