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PixelからXiaomi 15 Ultraに移行して良かった点・悪かった点

Android

「Xiaomi」のアイコン画像

この記事では、2025年3月18日発売の「Xiaomi 15 Ultra」を買って良かった点・悪かった点について書きます。

これまで「Google Pixel」の低価格モデルであるaシリーズ(6aとか7a)を使っていたIT超ド初心者の意見です。参考にしないでください。

「Xiaomi 15 Ultra」を斜めから撮影した写真

メリットは以下でした。

デメリットは以下でした。

買ってからやった設定は以下記事に書いています。

メリット

メリットなんか興味ないって方はデメリットに飛んでください。

手が洗剤や水で濡れていても画面を快適に操作できた

僕的には完全なサプライズで一番良かった点かもしれません。

そもそも僕が「Xiaomi 15 Ultra」を買った理由は、母親が使っていた「Google Pixel 7a」のバッテリーが2年たたずに膨張ぼうちょうして使い物にならなくなったからでした。

バッテリーが膨張した母親の「Google Pixel 7a」にものさしを置いた写真2

母親はスマホへのこだわりが全くなく、なるべく同じのがいいとのことだったので、僕が使っていて特にバッテリー異常がでていなかった同じ「Google Pixel 7a」をあげました。

僕のをあげたので僕が新しいスマホを買いました。

ちょーど「Xiaomi 15 Ultraが予約開始するらしい。友達が14 Ultra使っていてカメラがいいって色々話聞いていたし、僕自身も最近Xiaomi Smart Band 9 ProXiaomi POCO Padを買っていい感じだったから同じメーカーのそれでいいか」でどんな機能があるのかあんまり調べずに買いました。

実際使ってみると買う前にちらっと見ていたカメラだの急速充電だのもすごかったんですが、個人的に一番良かったのは画面に水滴がついていてもちゃんと指でタッチしたところだけ反応してくれた点です。

僕は食器洗っている時にモンスターストライクでマルチしたり、風呂の浴槽よくそうでスマホ操作したり、結構指や画面が濡れている状態で触る時があります。

「Xiaomi 15 Ultra」スマホでモンストを台所でプレイしている写真

これまで使っていた「Google Pixel 7a」や「6a」だと、指がれた状態でタップするとタップした時は正常ですが、そのあと指を離すと水滴が画面についてその部分はまだタップし続けている判定になることが多かったです。

個人的には結構ストレスでした。

「モンストでマルチしながら運極周回している時に、自分以外のターンは皿洗いや歯磨きして自分のターンがきたらサクッと引っ張りたいのにいちいち指の濡れ状態を意識しないといけない…」

「引っ張ったつもりが水滴のせいで離してくれていなかった…画面を吹いてもう一回…。」

「画面が濡れないように手の甲で引っ張って…」といった感じでした。

1日に何時間も濡れた状態で触るわけではないんですが、皿洗いと風呂は毎日必ず発生するイベントなのでちりもれば山となるでストレスでした。

「Xiaomi 15 Ultra」にしてからはどういう仕組みなのかは全く分からないんですが、水滴が画面についていようが指がびっしょびしょになっていようが、ちゃんと指でタップしたところだけ反応してくれました。

指を離すと水滴が残っていてもちゃんとタップ判定しなくなりました。

「Xiaomi 15 Ultra」スマホに水滴がついている状態の写真

僕みたいな最低1日に1回以上は指がれた状態で触るって方には超いいと思います。

ハイエンドスマホはこういうところしっかりしているんだなぁと感動しました。

これって公式にアナウンスされていることなんですかね?改めて軽く公式サイトの仕様とかレビュー見てみましたが、水滴がついた状態でもちゃんと指と区別して反応してくれる!っていう宣伝が見当たらなかったです。

個人的にはこれもっとアピールしてもいいような気がするんですけどね。

「Xiaomi 15 Ultra」に限らずだいぶ前からある技術で今頃アピールするようなことじゃないってことなんですかね?Pixelのaシリーズは価格抑えるために採用されていなかっただけなんですかね?

だとしたら今頃になって感動していて恥ずかしいんですが、個人的には移行して一番といっても過言じゃないくらい良かったです。

ちゃんと風呂でも使えました。浴槽につけるとかシャワーで思いっきりお湯をかけるとかではないです。浴槽につかりながらお湯につけないよう操作する程度です。

温度差(結露?)とか考えた時、浴槽にスマホ持っていくのまずいんでしょうけど、「Google Pixel 7a」もそれで2年は使っていたのであんまり気にしていません。ここらへんずぼらです。

日常のブラウジング、ゲーム(モンスト)がより快適になった

「Google Pixel 7a」も、僕みたいな軽くブラウジングする程度、ゲームはモンストくらいで重たい原神などはしないライトユーザーからしたら全く不満なかったんですが、「Xiaomi 15 Ultra」にしてからより一層ストレスがなくなりました。

アプリを最近のタスクページから切り替える時の動き、ブラウザでブックマークから一気に複数タブを開いた時、モンストで画面が切り替わる時やマルチプレイしている時など、びみょ~~うなカクツキやひとテンポ遅れる感じが「Xiaomi 15 Ultra」にしてからなくなりました。

逆に言えば僕みたいなスマホライトユーザーは既に「Google Pixel 7a」で動作的には満足していたので感動具合はそこまででした。0→1ではなく1→2の感覚です。

「Google Pixel 7a」だとできなかった重たいゲームやら処理を「Xiaomi 15 Ultra」でやったらできた…とかならもっと感動したと思います。

僕みたいなそもそもそういう重たいことをやりたいと思わない層にとっては「Google Pixel 7a」でも全然OKでした。

まぁただ明らかにこれまでやっていたこと(僕の場合は主にブラウザ閲覧とモンスト)がより快適にできているのでその点は最高です。

ちょっとした写真撮影の時「Cannon EOS R8」を持ち出さなくてよくなった

僕はフルサイズミラーレスカメラ「Cannon EOS R8」を持っています。

明神原なごみ広場で撮影した「EOS R8」の写真

これまで使っていた「Google Pixel 7a」だとどうしても一眼レフカメラと比べて不満がありました。

ブログで使いたい商品写真を一枚だけ撮影する時も、「スマホだと画質がなぁ…。めんどくさいけどEOS R8使うか…」とカメラ保管箱から取り出していました。

ただ撮影するだけならいいんですが、一眼レフカメラの場合は以下のように結構めんどくさいです。

  1. カメラを取り出す
  2. 電源を入れる
  3. シャッタースピードやISOを調整して撮影する
  4. 電源を切る
  5. SDカードを抜く
  6. カードリーダー経由でPCに挿してデータを転送する
  7. 転送したRAWファイルを「Digital Photo Professional」編集ソフトで現像(JPG化)する
  8. そのままだと6000×4000サイズとでかすぎるのでブログにアップロードする用にサイズ縮小する

もちろんマニュアルモード撮影じゃなくてオートモードで撮影したり、RAWファイルじゃなくて直接JPG生成して現像の手間を省いたり、省略できるところはあります。

僕の性格上カメラを使うならとことん…みたいなふしがあるので毎回めんどくさい手順を踏んでいます。

「Xiaomi 15 Ultra」だと「EOS R8」に並ぶにはまだですが、少なくとも「Google Pixel 7a」よりは肌感覚として何十倍も画質(写真の質)がよかったので、ブログに貼る商品撮影なら全部「Xiaomi 15 Ultra」に任せられるようになりました。

「Xiaomi 15 Ultra」で「EOS R8」を撮影した写真
「Xiaomi 15 Ultra」でデフォルトの透かし表示をオンにした状態で撮影したクローバーの写真
「Xiaomi 15 Ultra」で撮影したオオイヌノフグリに透かしを入れた写真
「Xiaomi 15 Ultra」で撮影した桜と銅像に透かしを入れた写真

星空撮影…とかがっつり自然の場所に行って撮影するとかならこれまで通り「EOS R8」を使います。ちょっとしたお出かけや散歩、商品撮影なら「Xiaomi 15 Ultra」でいいやってなっています。

一眼レフカメラと肩は並べられないけど、「この程度ならスマホでいいや(妥協)」って時に選択肢にでてくることがすごいです。

パパっと電源ボタンや音量ダウン2回押しでカメラ起動して適当にピントあわせてシャッターボタン押すだけのお手軽作業です。写真転送もGoogleフォトで自動バックアップするようにしているので楽です。

スマホに対する所有欲が増した

単純に高い買い物だったからそう思いたいだけなんでしょうけど愛着あいちゃくいています。

大切に使っていきたいと思います。

指紋認証がもっと早くなって快適になった

「Google Pixel 7a」でも不満なかったんですが、「Xiaomi 15 Ultra」にしてから「あ、指紋認証ってこんな早くできるんだ」とびっくりしました。

「技術的にこれが限界なんだろうし、別に今のままでも遅いなぁとは思わないから別によし」って思っていました。

いざ「Xiaomi 15 Ultra」の超音波画面内指紋センサーを試すと別物でした。くっそ早いです。画面の下らへんに親指のせたらすぐに解除してくれます。

今のところ解除しようと思って指を置いた時に解除できなかったって状況が一度もないです。

解除するつもりがなくただスマホ持った時にエラーがでたことはあります。意図した挑戦の時にできなかったことは一度もないのでストレス0です。

5410mAhバッテリーで最大90Wと充電速度がすごい早い

「Google Pixel 7a」の時はバッテリー容量が4385mAhで条件を満たした時の最大充電速度が18Wでした。

バッテリー駆動時間 – 24 時間以上
スーパー バッテリー セーバー モードでのバッテリー駆動時間 – 最大 72 時間
最小 4,300 mAh
標準 4385 mAh
最大 18 W。有線での急速充電の速度は、コンセントに接続した Google 30W USB-C 充電器の使用を前提としています。実際の速度は遅くなる可能性があります。アダプターは別売りです。

Google Pixel のハードウェア仕様 – Google Pixel ヘルプ

一方「Xiaomi 15 Ultra」はバッテリー容量が5410mAhです。重たいというデメリットと表裏一体ではありますが、その分長くもちます。

5410mAh大容量バッテリー
Xiaomi 90Wハイパーチャージ
ワイヤレス充電対応
QC3+/QC3.0/QC2.0/PD3.0/PD2.0/MI FC 2.0に対応
USB Type-C充電ポート

Xiaomi 15 Ultra 仕様 – Xiaomi Japan

充電速度は最大90Wと「Google Pixel 7a」の時と比べて約4倍です。もう…とてつもないです。

僕みたいなスマホライトユーザーは別に2時間?3時間?くらいで100%になるちんたら仕様でも不満なかったんですが、「Xiaomi 15 Ultra」の1時間もしないうちに100%になる速度に慣れたらもう戻れない気がしています。

余談ですが、僕みたいな初心者の勘違いポイントが一点あります。

「Google Pixel 7a」の4385mAhを満充電するのに2時間くらいだったと思います。厳密に計測しているわけじゃないので日常で使っていた中での体感です。

一方「Xiaomi 15 Ultra」は数パーセントから100%になるまで大体45分~1時間くらいです。時間だけ聞くと「あれ?充電速度が18W→90Wと約4倍以上になっているのに充電時間は4倍になっていない?」と思うかもしれません。

実際は全体のバッテリー容量が増えているので時間がかかっているようにみえるだけです。その分充電の持ちはいいです。

「Xiaomi 14 Ultra」の仕様ページを見ると約33分で100%充電と書かれていました。

僕みたいな初心者は「ふぁ!?前世代は約30分で満充電なのに、僕が買ったXiaomi 15 Ultraは約1時間かかるじゃん!劣化してるじゃん!」と思いがちです。

5000mAh(標準値)バッテリー
Xiaomi Surgeバッテリー管理システム
Xiaomi Surge充電チップセット
Xiaomi Surgeバッテリー管理チップセット
90Wハイパーチャージ
33分で100%充電(ブーストモード)
ワイヤレス充電対応
充電時間のデータはXiaomiの社内ラボでの試験によるものです。実際の結果は異なる場合があります。
リバースワイヤレス給電
USB-C 3.2 Gen 2

Xiaomi 14 Ultra 仕様 – Xiaomi Japan

充電速度が90Wと変わっていないのにバッテリー容量は増えているのでその分満充電までの時間が長くなっています。しょーがないことかなと思います。

少なくとも「Google Pixel 7a」よりはバッテリー容量が増えているのに充電速度は速いので上位互換です。最高です。

他にあれこれ挿して充電していたり、そもそも90W非対応のコード使って充電していたり、設定で速度制限設けていたりしたら最大の90Wはでませんが、うまく条件を満たして90Wになった時の速さは半端ないです。

「Xiaomi 15 Ultra」のバッテリー充電オプションをトップスピードに変更する手順画像

デメリット

デメリットずらずら書きますが、買って後悔は一切ないです。

一言で言うなら最高です。

デメリットなんか臨機応変に対応・我慢できるレベルです。「許せん!返品や!」とかのレベルでは全くもってないです。そんなに真に受けないでください。「こいつ不満ばっかりやん…なんで買ったんや…」なんて思わないでください。

XiaomiのOSが使いにくい

フローティングウィンドウだったり、電源ボタンや音量ダウン、背面2回タップなど割り当てられるジェスチャーの豊富さ、サイドバー、テクスチャも調整できる読書モード…などPixelにはなかった便利機能も沢山あるので、一概にXiaomiのOS自体が悪いわけではないです。

一部です。例えば以下の部分です。

  • デフォルトのホームランチャーをサードパーティー(Nova Launcher)にした時、ジェスチャーが強制的に使えなくなる
  • 個人的には3ボタンタイプは使いにくいからジェスチャー一択。そのために渋々デフォルトのホームランチャーを使うことになる。「Nova Launcher」でできていたカスタマイズができなくなる
  • Pixelではでなかったカスタマイズ時の危険画面が毎回でてきて鬱陶しい
  • ADBコマンドやSystem Ui Tunerを使った秒表示ができない

Xiaomi OS…というよりはXiaomiのホーム画面に対する愚痴ぐちかもしれません。

僕は「Nova Launcher」の有料版をセール時に買っていてずっと使っていました。思い通りにカスタマイズできて重宝しています。

早速Xiaomiでもデフォルトのホームランチャーを変えようと、設定→アプリ→右上の三点ボタン→その他の設定→デフォルトのアプリ→ランチャー→「Nova Launcher」と選択しました。

「Xiaomi 15 Ultra」でデフォルトのホームランチャーを「Nova Launcher」に変更する手順画像

選択した時点で戻る、ホームに戻る、最近のタスクを開く…といった操作タイプがジェスチャーから下部の3ボタン方式に切り替わったのでその時点で違和感は感じました。

「まさかな…wさすがにそんなことはないないwホームランチャー変えたからそこらへんの設定がリセットされただけw」と思い、ジェスチャーに戻そうと、設定→ホーム画面→システムナビゲーション→ジェスチャーを選択しました。

「Xiaomi 15 Ultra」でサードパーティー製のホームランチャーを使いながらジェスチャーに切り替えようとしている画像

選択したら以下のような注意ポップアップが表示されました。

注意
サードパーティー製ランチャーではフルスクリーンジェスチャーを使用できません。システムランチャーに切り替えて、フルスクリーンジェスチャーをオンにしますか?

Xiaomiでサードパーティー製のホームアプリにした状態でジェスチャーを使おうとした時の注意ポップアップ

なんとサードパーティー製のホームアプリを使っている場合、ジェスチャーが使えなくなりました。

まぁ実は既に持っていた「Xiaomi POCO Pad」でも同じだったので、「うわっ…やっぱりやん…。タブレットとかじゃなくてXiaomi自体が他のアプリ使うこと許可してないんや…」とショックでした。

Pixelは問題なく使えていたので、技術的に無理なんじゃなくて意図的にXiaomi(MIUI)が許可していないんだと思います。

現にそれを無理やり解除するモジュール(LSPosed)がネット上に公開されています。「Xiaomi gesture GitHub」とかで調べたらでてきます。

LSPatchのようなRoot化不要でできるものではないっぽいので僕は試していません。

「Nova Launcher」が使えないことでこれまで使えていた機能が使えなくなり、その分ストレスです。例えば以下です。

  • ホーム画面のループ機能(ページを一番端まで移動したら1ページ目に戻る機能)
  • ホーム画面のアプリ配置数(行列)の細かい調整
  • アプリドロワー内にフォルダー作成してアプリをまとめる機能
  • アプリに対するジェスチャー
  • アプリを長押しした時に直接削除する機能

ホーム画面に配置したアプリを長押しした時のポップアップメニューをカスタマイズできないのが痛いです。「Nova Launcher」だとアプリ削除だったり、Google Playページのショートカットを配置できていました。

Xiaomiのデフォルトホームランチャーと「Nova Launcher」のアプリ長押しメニューの比較画像

Pixelのホームランチャーもそうだったんですが、なんでデフォルトってもっとアプリの配列調整できないんですかね?もっと多めのアプリ数に変更したいです。

Xiaomiだと「標準」か「つめる」の二択しかなくて「つめる」でも僕的には物足りないです。

「Xiaomi 15 Ultra」でホーム画面のレイアウトを「つめる」にする手順画像

「Nova Launcher」を使ってジェスチャーを我慢するか、ジェスチャーを使ってデフォルトのホームランチャーで我慢するかの二択だと後者を選びます。ジェスチャーの便利さに慣れたら3ボタンに戻れないです。

gesture」などでGoogle Play検索するとあれこれサードパーティー製のジェスチャーアプリがヒットするんですが、どうにもここらへんは使う気になれず…。

あくまでジェスチャー風なだけで純正のジェスチャー(戻る、ホーム、最近のタスク)には敵わないんだろどーせ…って思っています。少なからず動作が重たくなる外部アプリ入れるのもなぁ…。

「Nova Launcher」がドンピシャなカスタマイズできていたのが悪いんだ…と言い聞かせながら我慢してXiaomiのデフォルトホームランチャーを使っています。

「EOS R8」を元々持っている僕からしたら物足りない

僕の撮影技術がないのもおおいに関係していると思いますが、パッと撮影した時やっぱり「EOS R8」のほうが画質がいいです。

これまで一眼レフカメラを持ったことがない方が初めて「Xiaomi 15 Ultra」をもったら「うぉお!!」って感動すると思いますが、既に持っている場合は「すごいにはすごいけどあくまでスマホの中での話だな。本場の一眼レフにはまだ敵わないな」ってなると思います。

そこらへんは皆さんある程度理解しているのかもしれませんけどね。

僕は「カメラがすごい!」ってはやし立てる公式やらレビューやらの意見を軽く見ただけでそこまで深追いせずに買ったので、いざ使ってみると「あ、みんなすごいすごいって言ってたけどあくまでそれはスマホとしてだったんだな」となりました。

いや、ショックとかじゃないですよ!?

これまで使っていた「Google Pixel 7a」とは比較にならないほど良くて、比較対象が「EOS R8」になっている時点でとんでもなくすごいことだと思います。

「Xiaomi 15 Ultra」はベースがすごい…というよりはAI補正で騙し騙し写真の質を無理やりあげている感じがしました。

顕著だったのがボケ感と一定倍率以上ズームした時ののっぺりしたAIイラスト感です。

僕はカメラ超初心者なので難しいことは一切分からないんですが、やっぱりカメラやレンズって最低でもあのくらいのサイズ(大きさ)が物理的にないと技術的に難しいのかなと思います。

ズームして人にピント合わせて背景をボケさせる…って時にカメラだと自然なのに、「Xiaomi 15 Ultra」だと明らかに画像編集ソフトで背景認識させてぼかし処理しましたよ感がでました。

「Xiaomi 15 Ultra」で背景をぼかしながら桜を撮影した写真
「Xiaomi 15 Ultra」で背景をぼかしながら桜を撮影した写真

なんだろうなぁ~。実際のボケではなく単純に後から付け足したぼかしじゃんこれ…ってなる写真が何枚かに1枚できてしまいます。

それができあがってしまう時点で、「Xiaomi 15 Ultra」本来のカメラ性能では無理なことを無理やりAI補正でやっちゃっている感がしました。

別にそれでいい写真なら全然いいんですけどね。

僕はカメラにこだわりがあるわけではないので、カメラ本来の性能じゃなくてAI補正込みの性能でも全然OK派です。現実を極端に改変しないならズームした時文字が変になっていようがOK派です。

僕にとっての写真っていつか見返した時に「あぁ~そういえばこれあの時に撮ったな。あの時そういや友達があーだこーだで面白かったなぁ(笑)あそこの看板の文字見える?とか言ってこのスマホで超ズームして撮ったんだっけなぁ…。そういやその時食べた飲食店まだやってんのかな」みたいな感じで写真の綺麗さとか質よりも、いかに思い出すための着火剤になるかどうかが重要です。

そういう考えなので、撮影したラーメン屋さんの写真を寿司屋さんに改変する…みたいな極端な改変をしなければAI補正込みでも気にしません。思い出す着火剤になるならなんでもよしです。

デメリットじゃないみたいな締めになったな…(笑)

カメラ性能はすごいけど本物のカメラ(一眼レフカメラ)と並ぶレベルではなくあくまでスマホの中での話だった…ということです。

言い忘れていました。カメラアプリのプレビュー上と実際撮影した写真が同じじゃない点も気になっています。

プレビュー上では結構背景がボケてていい感じなのに、いざ撮影した写真を見ると全然ボケてない…みたいな乖離かいりがちょっとだけストレスです。

「Xiaomi 15 Ultra」のカメラアプリ上のプレビューと実際撮影した写真のボケ感が違う比較画像

上記画像の例はちょっと下手くそですが、もっと明らかに違うってことが何回かありました。

僕だけの環境なのか、何かそういう設定によるものなのかまだ検証しきれていません。でもなんとなくこれがスマホのデフォ状態な気がしています。

こういうところもちょっとカメラと違ってがっつりAIか何かの力が働いているなぁって初心者ながら感じています。

「Google Pixel 7a」より重い

「Google Pixel 7a」は約193gでした。「ハイブリッドクリアケース」や「スマ冷え」を装着していたので、実際はもう少し重たかったと思います。

体重

193.5 g
6.8 オンス

Google Pixel のハードウェア仕様 – Google Pixel ヘルプ

「Xiaomi 15 Ultra」は229gです。

さらに「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」のケースやアダプターリング、レンズキャップ(HAKUBA レンズプロテクトキャップ 67mm KA-LCP67)もつけているのでもう少し重たいです。

高さ:161.3mm
幅:75.3mm
厚さ:9.48mm
重量:229g

Xiaomi 15 Ultra 仕様 – Xiaomi Japan

ただし、重たくなったなぁとは感じましたが、我慢できないレベルではなかったです。

僕の手の大きさ、力具合的には許容範囲だったので良かったです。

「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」のシャッターボタンがすぐ取れる

早期購入特典で通常19,980円の「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」が無料で貰えました。

本製品にはシャッターを押しやすくするための着脱式ちゃくだつしきレリーズシャッターボタンがついていました。ネジタイプでくるくる回したら装着完了です。

このボタンがまぁ取れる取れる…。ポケットに入れたり取り出したりを繰り返していると、いつの間にか取れています。

「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」の着脱式レリーズシャッターボタンがなくなった写真

ある日、スポーツ観戦しに行った時早速1個なくなってしまいました…。どこで落ちたのかも分からなかったです。気づけばなかったです。

幸い「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」には2個ついていたのでまだ1個あります。にしても買って2週間程度で1個なくなったので怖くてつけられません。

落とす心配をして外出する時は外していくのでもうないに等しいです。もっとしっかり固定できないのかなぁ…。すぐ取れるんですよこれ…。僕の使い方が悪いのかなぁ…。

でっぱっているレンズが邪魔

でっぱっているレンズが邪魔です。

「Xiaomi 15 Ultra」のレンズが映るように斜めから撮影した写真

縦で持つ時、中指にひっかけて持ちやすくなるというメリットはありますが、横持ちだったり日常使いにおいてはデメリットのほうが大きいと感じました。

ズボンのポケットに入れた時もっこりするのが気になりました。

ポケットに入れた状態で運転する場合、変に引っかかって体勢がしんどいです。ポケットから取り出す時も引っかかる時があり鬱陶しいです。まぁこれは「Google Pixel 7a」の時からそうだったと言われたらそうだったような気もします。

ポケットもっこり具合は間違いなく「Xiaomi 15 Ultra」のほうがひどいです。

スマホはコンパクトで手軽に取り出せるのがメリットだと思っているので、ここまでごついとそのメリットを失っています。

僕が「HAKUBA レンズプロテクトキャップ 67mm KA-LCP67」をつけているってのもあります。そのせいでよりごつくなっています。

でも装着する理由は、出っ張っているむき出しのレンズを保護するためなのでそもそも出っ張ってなかったらつけていません。

慣れの問題もおおいにあると思うし、この出っ張りがないとここまでのカメラ性能になっていないと考えるとしょーがないですけどね。

分かった上で買っています。もし我慢できないのであればもっとコンパクトなスマホ買えって話だし、もっとカメラ性能ほしいならカメラ買えって話ですしね。

シルバークローム(ツートンカラー)はケースをした時Xiaomiのロゴが隠れる

普段背面をまじまじとしょっちゅう見るわけではないのでどうでもいいっちゃどうでもいいです。何とかデメリットとしてひねり出した…程度のことです。

スマホ本体の背面には横向きで「Xiaomi」と刻印こくいんされています。刻印っていうのかな。印刷?書かれている?なんていうのか知りません。とにかくその文字があります。

一方「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit」のケースには装着したらXiaomiの文字が見えますよ~って感じの穴が用意されています。

シルバークロームの「Xiaomi 15 Ultra」の写真

いざ装着すると全く見えません。かすりもしません。完全にスマホの文字位置とケースの穴位置がずれています。

シルバークロームの「Xiaomi 15 Ultra」にスマホケースを付けた時Xiaomiロゴが隠れている写真

まさに欠陥けっかんって感じなんですが、「X(旧Twitter)」情報によると、シルバークローム(二色)だけでそれ以外のホワイトとブラックではちゃんとでるようです。

シルバークロームだけ重さと厚みが若干違うこともあり、技術的に無理だったのかもしれません。わざわざシルバークローム専用のケースを作るのもコスト的に大変でしょうしね。

ブラック/ホワイト:
高さ:161.3mm
幅:75.3mm
厚さ:9.35mm
重量:226g

シルバークローム:
高さ:161.3mm
幅:75.3mm
厚さ:9.48mm
重量:229g

Xiaomi 15 Ultra 仕様 – Xiaomi Japan

買ってからXiaomiへの信用度がちょっと落ちた

以下3点です。

三点目に関しては前からずっと思っています。まぁもう安くていい感じの社外品があるのでいいっちゃいいんですけどね。

早期購入キャンペーンの当選発表日が3月24日だったのに発表されず数日後にようやく発表された

僕が「Xiaomi 15 Ultra」を買った時、早期購入キャンペーン(2025年3月13日~2025年4月15日)で豪華景品が当たる抽選が開催されていました。

キャンペーンの当選発表は4回に分けて発表するらしく、一回目は3月24日でした。

「Xiaomi 15 Ultra」の早期購入キャンペーンの当選発表日画像
参考:IMEI Lottery Campaign 2025-03

公式サイトで発表すると書かれていたので、3月24日になった時僕はわくわくうきうきしながら定期的にキャンペーンサイトをリロードして監視していました。

しかし、待てど暮らせど発表されず、遅れているみたいなアナウンスもなく、そのまま数日が経過しました。

結果、3月24日から4日経過した3月28日に発表されました。

「たかが4日かよ。そんなの気にしていたのお前だけだぞ…。実は誰も当選させずそのままなかったことに…ってパターンじゃないだけマシだろ」と言われたらそれまでなんですけどね…。

気持ちの問題です。24日当選発表といいつつ、28日ってそれ24日当選発表じゃないじゃんって思います。最初から28日にしとけばよかったじゃんって思います。

2025年3月28日から約2日間、Amazonで定価より安い価格で販売された

「Xiaomi 15 Ultra」の予約開始日は2025年3月13日で発売日が3月18日です。

その約10日後にはAmazonにて定価より安い約16万ちょっとで販売されていました。僕は定価の179,800円で買っています。下記画像は「Keepa」拡張機能で調べています。

Amazonで2025年3月28日に「Xiaomi 15 Ultra」が定価より安く販売されている画像

「X(旧Twitter)」を見ているとどうやらAmazonが勝手にセールしただけでXiaomiは指示していない…らしいですが…。ですが…。

わくわくして予約してうっきうきで買ったのに、すぐ一万円以上も安く販売されたことにちょっと「むむむ~」です。

Amazonが勝手にやったとして、多分やった意図としては「やべっ、在庫めっちゃ確保したのに思った以上に売れなかった…。今のうちに売りさばかないと後々大変…。せや!割引や!」みたいな感じだと思います。

そうだとするとなんか一人で盛り上がって買ったのも恥ずかしくなってくるというか…(笑)

「あっ、盛り上がっているのは一部のYouTuberやガジェットブロガーだけですか…。Xiaomiとファンの身内でキャッキャウフフしているだけですか…。へぇ…そうですか…。」ってなります(笑)

いや、自分で信念もって買ったなら自信持てって話ではあるんですけど…。

感想

以上、2025年3月18日発売の「Xiaomi 15 Ultra」を買って良かった点・悪かった点でした。

結果的には大満足です。これから長く使っていきたいと思います。

というかナポリタン寿司ってちょろい人間で何買っても大体満足しちゃうんですよね。これまで「これはあかん!捨てる!返品や!」ってなった商品がないです。

あれこれ批判したり持ち上げるほどの熱量もないです。なんとなく買ってなんとなく触ってなんとなく思ったことを書く…その程度の人間です。

にしても自分がまさかスマホに20万近くもだすなんて思いもしませんでした。人生に一度くらいはハイエンド体験してみたいなって思いつきで買ったんですが悪くないですね。

「コスパが一番!どーせ重たい作業とかゲームしないからミドルスペックで十分!」っていう考えは今でも変わってないんですが、高い物を手にするとそれはそれでそれだけの満足感・充実感・所有欲を満たせるんだなと気づきました。

買ったからにはそう思わないとやってられない…という人間の心理もあるかもですが🤣

一つ僕がすごく心配しているのが、「Xiaomi 15 Ultra」を持ったが故に今後再びPixelのaシリーズのようなミドルスペックに戻った時、かつてないほどのストレス(動作やカメラ性能的に)を感じてしまうんじゃないか…って点です。

一度ハイエンドスマホを手にしてしまったらもう最後…。ようこそ沼へ…ってことにならないかが心配です。

もしかしたらそれこそが「Xiaomi 15 Ultra」の最大のデメリットだったりして…。かっかか(笑)

本記事で利用したアイコン画像:モノクロ パロディ 移動 社会-メディア – ソーシャルメディアとロゴ アイコン

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Posted by ナポリタン寿司