【Pixel 7a】画面上にリフレッシュレートを表示する手順
この記事では、2023年5月11日に発売された「Google Pixel 7a(グーグル・ピクセル・セブンエー)」のリフレッシュレートの数値を画面上に表示する方法を書きます。
設定→システム→開発者向けオプション(有効にする)→「リフレッシュレートの表示」をオンにします。
開発者向けオプションを有効にした上で、設定アプリを起動→システム→開発者向けオプション→「リフレッシュレートの表示」をオンにすることで、画面の左上にリフレッシュレートの数値を表示できます。
僕は発売日(2023年5月11日)に「Google Pixel 7a」を購入しました。
「Pixel 7a」は、初期で最大60Hzまでしか表示されないようになっています。届いて数時間後に、Pixel 6aと比べて気づきました。90Hzにするには、設定から有効にする必要があります。詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。
上記記事を書くにあたって、現在のリフレッシュレートが本当に60Hzなのか、90Hzにできたのか調べたかったので、本記事で紹介する方法で、リフレッシュレートを表示することにしました。記事を書くためオンにしただけで、普段は消しています。
ナポリタン寿司が「Pixel 7a」を買った記事については、以下を見てみてください。レビューではなく、報告です。
「Pixel 7a」の開発者向けオプションを有効にする手順
リフレッシュレートを表示する前に、開発者向けオプションを有効にする必要があります。通常は設定できない部分をカスタマイズできる機能です。いつでもオフに戻せるので、そこまで難しく考える必要はないかなと思います。
まだ有効にしていない方は、以下の記事を参考にしてみてください。
「Pixel 7a」でリフレッシュレートを画面上に表示する方法
設定アプリのトップページに戻って、「システム」をタップします。
「開発者向けオプション」をタップします。
ずらっと高度な設定項目が表示されるので、「リフレッシュレートの表示」を探してタップします。オンになればOKです。
画面の左上にリフレッシュレートの数字が表示されます。60Hzの場合、赤色で表示されます。90Hzの場合、緑色で表示されます。
元に戻したい時は、同じようにシステム→開発者向けオプション→「リフレッシュレートの表示」をオフにします。開発者向けオプション自体をオフにしたい場合、開発者向けオプションページの一番上にある「開発者向けオプションの使用」をオフにします。
感想
以上、「Google Pixel 7a(グーグル・ピクセル・セブンエー)」で、リフレッシュレートを画面上に表示する方法でした。
余談ですが、同じく開発者向けオプションにある「最小幅」の調整が、ちょーおすすめです。画面に表示するコンテンツのサイズを調整できます。スマホをタブレットのようなUIで利用できる便利なオプションです。