【大阪弁変換】入力した文章を大阪弁(関西弁)に変換するサイト
この記事では、入力した文章を大阪弁(関西弁)に変換してくれるサイト「大阪弁変換」について書きます。
僕は関西弁を知らないのですが、そこそこ精度いいと思います。
入力した文章を大阪弁(関西弁)に変換してくれるWebサービスです。1行でも1,000文字程度でもサクッと大阪弁に変換します。
変換したい文章をサイト上に貼り付けて、たこ焼きアイコンの「変換」ボタンをクリックするだけで変換してくれます。例えば、「こんにちは!ナポリタン寿司です。
」と入力すると、「こんにちは!ナポリタン寿司やねん。
」と出力してくれます。
がっつり大阪弁モード、あっさり大阪弁モードの2種類用意されています。がっつりモードだと、末尾が「やねん。
」になり、あっさりモードだと、「やで。
」となります。
変換した箇所は赤文字で表示されるので、どこが変わったのか一目で分かります。変換後も変換前の文章は残るので、比較しながら確認できます。出力した文章は、コピペできます。
大阪弁(関西弁)を少しでも味わってみたい方、試してみてください。僕は広島生まれなので、関西弁さっぱりなんですが、パッと見は関西弁だと思います。2023年6月時点で、2,795語語の大阪弁が登録されています。
リリース元:天神橋ホームページ制作
アクセス方法
以下のリンクからアクセスできます。
画面上半分がテキスト入力ボックスになっているので、変換したい文章を入力していきます。
使い方
変換したい文章を入力・または貼り付けます。
試しに、当サイトのプロフィール記事から一部抜粋した以下の文章を、そのまま貼り付けてみます。
【本名】
高橋輝です。
「たかはしひかる」って読みます。子供の頃は、よく「てる」って読み間違えられました。
ひどい時は「かがや(く)」でした。ひかるです【出身地】
生まれも育ちも広島です。
宮島の近くにある、けん玉発祥の地で生まれました。ってか「けん玉」って皆さん知ってるんですかね。
僕は小学校の時にけん玉の練習やけん玉を作ってみる授業があったから馴染み深いんですが、広島じゃない方からすると「何それ?」って感じかもですね。【趣味】
一眼レフで自然を撮影すること、登山、ランニングなどなどです。
実をいうとパソコンは少し得意かも?ってだけで、好きかどうかと聞かれると微妙なラインです。
正直なところ、パソコンするのと、自然豊かな家の縁側でのんびりお茶でも飲みながら空を眺めるのどっちがいいって言われたら、後者を選びます。
生き物や、自然がとにかく大好きです。
青空と入道雲と緑豊かな木々・草原、ほのかな風とそれに流されて香ってくる土と森の匂い。たまりません!
最近は、コロナと色々事情があってでかけれてないので、徐々に行けたらいいなぁと思ってます。
宇宙や神秘系もロマンがあって好きです。
皆さんが想像する男子小学生をそのまま20代にした感じが僕です。【ナポリタン寿司の由来】
プロフィール
スマホゲームで本名を入力したところ、「この名前は既に使われています」と表示されたので、適当に予測変換で「な」を打ったら「ナポリタン」がでてきて、「す」と打ったら「寿司」がでてきたので合体して「ナポリタン寿司」にしました。
以降、どのゲームでもほぼ100%使われてないので「ナポリタン寿司」にしています。
ナポリタンや寿司が特別好きってわけではないです。
むしろナポリタンに関しては嫌いなほうです。
入力できたら、画面中央のたこ焼きボタンをクリックします。左のが通常、右のがあっさりモードです。好きな方をクリックします。
瞬時に変換後の文章が下に表示されます。長文でも一瞬で変換されました。
変換結果を貼っておきます。
【本名】
高橋輝やねん。 「たかはしひかる」って読みます。ガキの頃は、よぉ「てる」って読み間違えられよった。えげつない時は「かがや(く)」やった。ひかるやねん【出身地】 生まれも育ちも広島やねん。
宮島の近くにある、けん玉発祥の地で生まれよった。ってか「けん玉」って皆さん知っとるんでっかね。
わいは小学校の時にけん玉の練習やけん玉を作ってみる授業があったから馴染み深いんやけど、広島やない方からすると「何それ?」って感じかもやね。【趣味】
一眼レフで自然を撮影すること、登山、ランニングなどなどやねん。
実をいうとパソコンは少し得意かも?ってだけで、好きかどうかと聞かれると微妙なラインやねん。
正直なところ、パソコンするのと、自然豊かな家の縁側でのんびりお茶でも飲みながら空を眺めるのどっちがいいって言われたら、後者を選びます。
生き物や、自然がなんしかめっちゃ好っきゃねん。
青空と入道雲と緑豊かな木々・草原、ほのかな風とそれに流されて香ってくる土と森の匂い。たまりまへん!
最近は、コロナと色々事情があってでかけれてへんので、徐々に行けたらいいなぁと思っとります。
宇宙や神秘系もロマンがあって好きやねん。
皆さんが想像する男子小学生をそのまま20代にした感じがわいやねん。【ナポリタン寿司の由来】
「大阪弁変換」で大阪弁に変換した文章
スマホゲームで本名を入力したところ、「この名前は既に使われとります」と表示されたさかい、適当に予測変換で「な」を打ったら「ナポリタン」がでてきて、「す」と打ったら「寿司」がでてきたさかい合体しぃ「ナポリタン寿司」にしてん。
以降、どのゲームでもほぼ100%使われてへんので「ナポリタン寿司」にしとります。
ナポリタンや寿司が特別好きってわけやないねん。
むしろナポリタンに関しては嫌いなほうやねん。
通常モードだと、「です。
」が「やねん。
」になります。「僕
」が「わい
」になったり、「自然がとにかく大好きです。
」が、「自然がなんしかめっちゃ好っきゃねん。
」となっていたり、しっかり大阪弁になっています。「とにかく
」を「なんしか
」っていうんですね。ほえー。
変換された箇所は赤文字で表示されるので、どこが変換されたか確認しやすいです。変換された部分をクリックすると、元の単語が表示されます。
文章はマウスで範囲選択して、そのままコピーできます。
あっさりモードにすると、語尾が「やねん
」ではなく、「やで
」になります。
【おまけ】Vivaldiの関西弁
「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」というブラウザには、言語設定で関西弁が用意されています。
元の標準語を本サイトで入力したら、Vivaldiの関西弁と同じ結果になるのか実験してみました。
上記画像の一文「滑らかーにスクロールする。この設定完全に反映するんやったら再起動せなあかんで。
」は、元々「滑らかにスクロールする。この設定を完全に反映するには再起動が必要です。
」という文章です。
こちらを大阪弁変換に入力してみます。結果は、以下のようになりました。
「滑らかにスクロールする。この設定を完全に反映するには再起動が必要やで。
」となりました。うーん。末尾が変わっただけで、そこまで変化はありませんでした。
いかにVivaldiの関西弁が、高いレベルなのか分かりました。Vivaldiは関西弁で、本サービスは大阪弁変換なので、若干結果が異なるのは当然かもしれません。
感想
以上、入力した文字を大阪弁に変換してくれるWebサービス「大阪弁変換」についてでした。
僕の出身地、広島弁に変換するWebサービスもあるので、気になった方は参考にしてみてください。