【NIMASO】シリコンで絡まらないMicro USB Type-Bコードを買った
この記事では、柔らかいシリコン素材でできた触り心地がいいケーブル「NIMASO Micro USB Type-B」について書きます。
触り心地もよく今のところちゃんと充電できているので良きです。
ナポリタン寿司が現在持っているデバイス・ガジェットはほとんどUSB Type-Cです。「Google Pixel 7a」然り、「MX MASTER 3S」然り、「EOS R8」のバッテリー充電器然り…。USB Type-Cかあるいはそのデバイス専用規格(ブラウンの髭剃りとか)です。
ただし、数は少なくなったとはいえ、まだMicro USB Type-Bのデバイスも存在しています。友だちから貰ったワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」とゲーミングマウス「Logicool G Pro Wireless」です。どっちもMicro USB Type-Bなんですよねぇ~。
コードが増えるのでなるべく1つの規格(Type-C)にまとめたいんですが、これらのデバイスを捨てるのは現時点では無理なので、「Micro USB Type-B」のコードを持っておく必要があります。
これまではマグネットケーブル(こちら)で耐えていましたが、1本くらいちゃんとしたMicro USB Type-Bケーブルを持とうと思い、本記事で紹介するケーブルを購入しました。
ちゃんと充電できるなら何でも良かったんですが、ふと目に入ったのがシリコン素材で絡まらないという本製品でした。僕「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C」や「CIO マグネットシリコンケーブル」でシリコンの心地よさは知っていたので、「お、これにしよ」と買いました。
がっつり怪しい日本語中華製品って感じで、サクラチェッカーもサクラ度99%でいつもなら絶対避けるんですが、こだわりがなく価格もそんなに高くないのでもういいやと買いました。
リリース元:NIMASO(Instagram、YouTube、X)
購入日:2024年7月
「NIMASO Micro USB Type-B」を使ってみた。ちゃんと充電できた
表と裏のパッケージ写真を貼っておきます。「NIMASO」とメーカー名とタイトルが記載されていて、裏面には商品シールが貼られていました。箱からは特にやばそうな雰囲気はしませんでした。
開封してみました。シリコンといいつつこの時点で全くシリコンじゃなかったらどうしようとびくびくしていましたが、コードはちゃんとシリコンでした。シリコンって言い方であっているのかな。柔らかいぐにゃぐにゃケーブルです。
僕が使っていたシリコンケーブルは全てUSB Type-Cなので、先端がMicro USB Type-Bなのは新鮮です。
色は黒で長さは1mです。たまにツルッツルの黒光りで安っぽさが出ている商品がありますが、本製品はそんなことなくマット?な色でした。反射もしておらず、僕の仕事場に馴染みました。
僕が持っている「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C」との比較写真を貼っておきます。パッと触った手触りは、どちらも同じシリコン独特のちょっと湿ったようなしっとり手にもちっと馴染む感触でした。
しいて言うなら「NIMASO」のほうがツルツルしているかなと思いましたが、多分単純に利用度が違うからだと思います。NIMASOはまだ買ったばかりで、Ankerはかなり使っています。
その程度の違いの手触りなので、本製品は結構良きです。ちゃんと僕がイメージしていた良い触り心地です。
触り心地も大事ですが、一番はちゃんと充電できるかです。僕が持っている「Anker PowerPort Strip PD 6」のUSB穴に挿しこみます。
「Logicool G Pro Wireless」に挿してみます。無事に充電中を表すランプが点滅しました。若干マウスとコード先端が干渉するのか挿しにくい気がしましたが、慣れかなと思います。
「DUALSHOCK 4」についても問題なく充電できました。
感想
以上、柔らかいシリコン素材でできた触り心地がいいケーブル「NIMASO Micro USB Type-B」についてでした。
今のところは問題なく使えています。問題は耐久性ですね。こういう系ってほんと一瞬で充電されなくなったりとかあると思うので…。