【貝印】「関孫六 プレミアム爪切り」を買った報告
この記事では、あまりに家の爪切りの切れ具合が悪かったので、新しく「貝印 関孫六 プレミアム 爪切り（HC-1800）
」を買った報告をします。
レビューではありません。ただの報告です。
僕の家には、僕が小さかった頃からあった爪切りが、今でも現役です。僕が物心ついた時には、既にこの爪切りだったので、かれこれ15年以上は使われていると思います。
これまで、ずっと同じ爪切りだったので、特に違和感もなく使っていたんですが、ふと「あれ？これ、めっちゃ切れ味悪くね？」と思い始めました。一度思い始めたら、もう爪切りの度に、なんか心のしこりみたいなのが広がって、モヤモヤしました。
調べてみると、アルミホイルを使うことで切れ味を復活できるらしいですが、もう15年以上も使っているんなら、新しいのにしてもいい気がしたので、購入することにしました。
参考1：切れ味が悪くなった爪切り 復活させる方法に「ウソみたいに簡単！」 – grape [グレイプ]
参考2：【30年もの】お気に入りの爪切りを「あの」アイテムで復活させる ～ え？ホントに？？ | ずくトラ
とにかく、新しく買い換えることが目的だったので、ぶっちゃけどの爪切りでも良かったです。Amazonでささっと見ていると、本記事で紹介する「貝印 関孫六 プレミアム 爪切り（HC-1800）」が目に入ったので、他と比較せずに購入しました。
ちなみに、持っている爪切りの裏面には、「kaicut」と書かれていました。恐らく、貝印のですよね…？なんか、新しく買い換えることで、少しでも貝印に貢献できた感がして嬉しいです。
結果、家にあった爪切りよりも、めちゃくちゃ切れ味良くて、感動しました。やっぱり爪切りは、定期的な手入れや買い替えが必要なんだなぁと思いました。
余談ですが、「関孫六」は、「せきまごろく」と読むようです。パッと見たら、「かんけいろく」って読んじゃいそうです。もちろんナポ寿司は覚えられないので、「かんけいろく」で、PCに単語登録しておきました（おぃ）
リリース元：貝印株式会社
購入日：2023年08月14日
商品写真
プレミアム爪切りということで、パッケージも上品な印象を受けました。すごそうです。
裏面の写真を貼っておきます。「type101」というタイプのようです。刀部は、ステンレス刃物鋼でできています。
パッケージの横面画像を貼っておきます。「名刀の極み」と厨二心をくすぐられる文章が書かれていました。こういうの大好きです。
開けてみました。まっすぐな形状ではなく、刀部からお尻部分にかけて、膨らんでいるような形状でした。あんまりよく分からなかったんですが、持ちやすいのかな…？中央下部に「関孫六（せきまごろく）」と記載されています。高級そうな印象を受けました。
僕が持っていた爪切りと同様、通常時はぺこっと上と下でくっついていますが、上（テコ）の部分を、ひねって回すことで、ばねみたいにびよーんとなります。セッティング完了です。
組み立てている動画も貼っておきます。
カバーと本体は外せます。カバーは、樹脂でできていて、すべりにくく、握りやすいようです。僕は、家にある爪切りと本製品しか触ったことがないので、他製品と比べて、持ちやすいのかはよく分かりません。
カバーの横（片面）に、U字溝のツメヤスリがついています。
僕は、使ったことがないので（使い方も知らない）、あってもなくてもどっちでも良かったです。これで切った後の爪コスコスするんですかね？どーせあるなら、今度やってみようと思います。（多分やらないパターン）
使ってみた動画
実際に、ナポリタン寿司の汚い手についている爪を切ってみた動画を貼っておきます。
多分みんなの爪もそうだと思うんですが、僕はお風呂上りが、一番切りやすいです。爪が柔らかくなっています。
上記動画は、お昼頃に撮影したもので、お風呂上りでもなんでもありません。爪が硬くなっているであろう時間帯でも、詰まることなく、パキパキと軽い力で切ることができました。
これが本製品だからか、単純に新品の爪切りは、どれもこのくらいすごいのか分かりませんが、ずっと続いてくれるといいなと思います。今度は、切れ味が悪くなったら、アルミホイルを使って回復する方法を試してみたいと思います。
感想
以上、15年以上使っている爪切りにお別れして、新しく「貝印 関孫六 プレミアム 爪切り（HC-1800）」を買った話でした。
余談です。あんまり良くはないと思うんですが、僕は結構しっかり爪を切りたいタイプです。理由は、キーボードをタイピングする時に、爪があると違和感を感じるからです。爪が短ければ短いほど、キーにフィットするというかなんというか…。今のところ、深爪？などの問題にはなっていないので、まぁいいのかなと思って、パキパキしっかり切っています。