【Google Drive Dark Mode】Googleドライブをダークモードにする拡張機能
この記事では、PCウェブサイト版「Googleドライブ」をダークモードにするChrome拡張機能「Google Drive Dark Mode(グーグル・ドライブ・ダークモード)」について書きます。
本拡張機能を導入すると、Googleドライブロゴの隣に、専用ボタンが追加されます。クリックすると、瞬時にダークモード・ライトモードを切り替えてくれます。
「通常のGoogleドライブは明るすぎて眩しい!」という方におすすめです。ワンクリックで切り替えられます。Googleドライブ上でそれ以外のサイトでは動作しません。本記事は、拡張機能を導入できるPCブラウザ向けです。
Googleドライブだけではなく、全部のサイトでダークモードにしたい場合は、「Dark Reader」などの拡張機能がおすすめです。
リリース元:Ivan Hidalgo(PayPalの寄付)
記事執筆時のバージョン:1.0.3(2023年3月21日)
インストール方法
Chromeウェブストアからインストールできます。
本拡張機能は、Chrome拡張機能のみの提供で、Firefoxアドオンはリリースされていません。
Googleドライブだけでなく、ウェブサイト全体を強制的にダークモードにするFirefoxアドオン「Dark Reader」を使えば、Googleドライブ上もダークモードにできます。
「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。
使い方
「Googleドライブ」にアクセスします。「ドライブを開く」をクリックします。
恐らく、本拡張機能を導入したら、もう既にダークモードになっていると思います。既に開いていた場合は、一度リロードします。
左上の「ドライブ」という文字の右側に専用ボタンが追加されています。
クリックでテーマを切り替えます。ワンクリックでライトテーマ・ダークテーマにできます。トップページだけでなく、パソコン、共有アイテム、ゴミ箱など、Googleドライブのドメイン上であれば、どのページにも反映されます。
Googleドキュメントをダークモードにしたい場合
同じ作者様が、Googleドキュメントもダークモードにする拡張機能「Google Docs Dark Mode」を公開されています。
気になった方は、下記記事を参考にしてみてください。
Googleドライブだけでなく、全てのサイトをダークモードにしたい場合
Chrome拡張機能「Dark Reader」を利用します。
Chromeウェブストアなど一部例外はありますが、全てのサイトを強制的にダークモードにしてくれます。サイト単位でオンオフ(ブラックリスト・ホワイトリスト)の設定も可能です。ショートカットキーで切り替えることもできます。
詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。
感想
以上、PCウェブサイト版「Googleドライブ」をダークモードにするChrome拡張機能「Google Drive Dark Mode(グーグル・ドライブ・ダークモード)」についてでした。