【パナソニック】フェリエES-WR50-Pを替刃交換する方法
この記事では、「パナソニック レディースシェーバー フェリエ ボディ用 ピンク調 ES-WR50-P」の刃を交換する方法について書きます。
僕の家は2020年6月に「パナソニック フェリエ(ES-WR50-P)」を購入しました。本製品の取扱説明書を見てみると、毛の状態や使う頻度によるようですが、大体1.5年を目安に刃を交換したらいいと書かれていました。
説明書を既に捨てている場合でも、こちらの公式サイトからPDFで確認できます。
僕の家が持っている「ES-WR50-P」に対応する替刃は、「パナソニック 替刃 フェリエ ボディ用 ES9287」という型番です。Amazonに売られていました。
本記事では僕がどこで刃を購入したのか、どうやって交換したのかメモ代わりに書いておきたいと思います。
Amazonで替刃が販売されていました
2023年3月に見たところ、替刃はAmazonショッピングサイトにて売られていました。
僕が持っている「ES-WR50-P」の説明書を見てみると、10ページ目に替刃の型番が記載されていました。「ES9287」でした。僕のは末尾「-P」がついているモデルですが、「ES-WR50」シリーズなら、どれも同じ替刃だと思います。
「ES9287」は、Amazonでそのまま検索したらすぐにヒットしました。僕はAmazonで買っちゃいました。
「フェリエ ES-WR50-P」の刃を交換する方法
シンプルな感じで届きました。他の商品も一緒に買ったので段ボール自体は大きかったですが、本製品は小さかったです。
裏面に適用品番と取り付け方が記載されています。
適用品番は以下のものでした。僕の家で持っているのは「ES-WR50」シリーズなので対応しているということでした。結構な型番に対応しているんですね。
- ES-WR22
- ES-WR50
- ES-WR51
- ES-WR61
ぺりっと紙を剥がして開封します。うっかり刃に当たって怪我しないよう注意です。
「ES-WR50-P」本体のロック(つめ)を下にずらして解除します。
解除できたらぱかっと本体と刃が分離します。新しい替刃を用意します。
新しい刃を取り付けます。上からはめるとうまく装着できると思います。
最後に下をはめて、ツメを上に押し上げてロックします。
これで替刃交換完了です。思ったよりも簡単でした。変えた直後に電源を入れてみた動画を貼っておきます。実際に剃ってみましたが、切れ味も復活していました。
感想
以上、「パナソニック レディースシェーバー フェリエ ボディ用 ピンク調 ES-WR50-P」の刃を交換する方法でした。
刃を分解して掃除する記事も書いています。分解は完全自己責任です。
余談ですが、2023年3月に「トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X」を購入しました。高い買い物ですが、特許が取得されているレーザー脱毛器です。その分照射が痛くて大変ですが、明らかに毛がなくなっているので驚きです。家族と1台を共有することで、お得感もあります。