これまでの人生で恥ずかしかったこと・失敗したことを書いてストレス発散だ!

この記事では、ナポリタン寿司がこれまで生きてきた人生の中で恥ずかしかったこと・失敗したこと・辛いことなどネガティブな経験を書きます。
文章として書き出すことで色々ストレス発散になったり、理解が深まったりするのはブログをやっている経験上知っています。
ナポリタン寿司はスーパー繊細さんです。人の目がとにかく気になるタイプです。
2000年生まれなので本記事を書いている2025年で25歳です。それはもう繊細なせいで、自分の感覚としては人より大変な人生を送ってきていると思っています。
自分は自分しか体験できないので他の人がどうかは一生どころか生まれ変わりがあったとしても分からないですけどね。自分の中では大変なほうと思っています。
貧困だとか周りの環境とかではなく自分自身の精神面でね。
そんな自分が体験した「うがぁぁ!!!!!!心がぁぁぁ!!!」っていう経験をずらずら書いていきます。僕の人生が続く限りは体験が0になることないので今後も追記していきます。
余談ですが、「繊細さん」という本が一時期話題になりましたが、あんまり読んでいません。
家族がちらっと読んでいたので一部見ると「外に出る時はイヤホンとかマスクして五感(聴覚とかね)のどれかをシャットダウンしよう!」的なことが書かれていて読む価値はないなと判断しました。
- 1. 恥ずかしかったこと・失敗したこと・辛いこと
- 1.1. 一人で買い物にいけない。あるいは何時間か準備が必要
- 1.2. 歯医者の通路間違えた
- 1.3. 歯医者の手術台での出来事
- 1.4. 看護師への質問でド忘れした
- 1.5. 買った服を忘れそうになった
- 1.6. 発表の時一人だけ紙を見た
- 1.7. 発表会で震え声
- 1.8. 大学の面接で焦った
- 1.9. バイト面接で年齢間違えた
- 1.10. 電話なのに話しかけられていると勘違いした
- 1.11. 名指しでクレーム入れられる
- 1.12. 高速道路の精算時に間違えてキャッシュカード入れてしまった
- 1.13. 宅配受け取りで余計なお世話しちゃった
- 1.14. ブランコで相手を怪我させてしまった
- 1.15. ベアーの意味を調べてしまった
- 1.16. 美容院でかゆいところあっても言えない
- 1.17. 「あっ、大丈夫です」人間
- 1.18. 自分は物事を客観的に見れていると思い込んでいた
- 1.19. 流されやすい性格が友達を傷つけた
- 1.20. ブックカバーないのに頼んでしまった
- 1.21. トイレした後ベルトぶらんぶらんで行ってしまった
- 1.22. ブロガーに上から目線で指摘したことがあった
- 1.23. ゴミ拾いしている自分はいい人間だと思っていた
- 1.24. ランニング中おならがでてしまった
- 1.25. 替え玉で皿ごとだしてしまった
- 1.26. 食券機で事前に買うって知ってたのに座っちゃった
- 1.27. レジ袋いるいらないどっちなんだい
- 1.28. USJのジェットコースター
- 1.29. 一人でバナナ食べた
- 1.30. 予約制じゃない病院で予約したと言い張った
- 1.31. 滝(自然)で大はしゃぎしてたら人がいた
- 1.32. カスパス食べたのに食べてないって嘘ついた
- 1.33. 怒られている時笑ってより怒られた
- 1.34. 冬になると連絡断ち切ってしまう
- 2. 少しでも紛らわすためにやっていること
- 3. 感想
恥ずかしかったこと・失敗したこと・辛いこと
ネガティブな経験ごちゃまぜです。
一人で買い物にいけない。あるいは何時間か準備が必要
恥ずかしいこととかじゃなくて単純に僕の辛いことです。
人の目がとにかく気になるタイプなので、一人で中々買い物にいけません。全くではなく中々…です。
買い物だけなら…いや、買い物もやばいんですが、銀行いってお金おろすだの病院いくだの郵便局にいくだのそういう基本の外出すらままならないです。
これまでの人生で明らかに虫歯だろうな…って時も歯医者に行けませんでした。
2024年(24歳)になってようやく…本当にようやく何週間も前から覚悟を決めて歯医者にいきました。
それからというもの先生や看護師さんからも励まされてなんとか3か月に1回定期健診に行っています。自分の中で結構すごいことです。
ある時は別口座からお金移動させないといけないのにいけませんでした。
何時間もいこういこうって考えました。実際外にもでました。歩いて数分で人と出会って「あかん。もう無理だ」ってなって引き返しました。
人怖くないです?歩道を沢山の人が歩いていて自分とすれ違うことを想像すると寒気がします。
こういうこというと大抵…というかこれまでの人生100%の確率で「いや、気にしすぎ(笑)実際誰もお前のこと見てないよ」って言われます。
ちげーよっ!(笑)実際見られているとか気にされているとか関係ねーんだよ!自分がそう思ってしまうのが全てなんだよ!自分がそう思うからダメなんだよ!他者がどうかなんて一ミリも関係ねーわ!です(笑)なんじゃそりゃ。
カラスが黒(もしかしたら例外あるかもだけど)なのは実際自分が見ているので理解できます。
他者がどうかは自分が他者にならない限り分からないこと=自分の人生である限り分からないことなので、自分の中の価値観・思い込みが全てなんですよね。
自分が「見られているかもしれない。気にされているかもしれない。一瞬でも目があったらどうしよう…」と考えてしまうことが自分の全てなので、改善するってなると記憶喪失、技術の進歩で性格変えて自分じゃない自分にする…くらいしか思いつきません。
歯医者の通路間違えた
歯医者さんでいつものように「ナポ寿司さーん」と呼ばれました。
僕は思考しました。
「なんで今日はこっちの通路からじゃなくてそっちから呼びかけてくるんだろ。そっち何もないでしょ?まぁ呼んだのがそっちからなだけで実際はいつもの場所だよね…?だからいつもの通路進みますよ…?」です。
何度か逡巡した結果、いつもの通路を進みました。
すぐ「え?あ、あのーナポ寿司さん…?どこいくんです?」とそっちの通路から言われました。
単にこの時はいつもの場所じゃない場所で定期健診しただけでした。
僕が呼ばれて返事したのにあさっての方向にいきなり進みだした…そんな状況です。くっそ恥ずかしかったです。
歯医者の手術台での出来事
僕が通っている歯医者はいつもなら手術台(寝っ転がるやつ)に土足でいっていいんですが、この時はいつもの場所じゃない手術台だったので、一瞬「これ土足でいっていいのか?」と迷いました。やけに綺麗だったんですよね。
そしたら「あ、土足でいいですよ~」って看護師さんに言われました。
看護師さんにまるで「僕今迷っているから察して教えてくれません?」ってアピールしたみたいになったんじゃないかと自分の中で申し訳ない気持ちになりました。
そんなわけなく本当にただの人間同士の日常コミュニティなんでしょうけどね(笑)いちいち敏感です。
看護師への質問でド忘れした
歯医者の看護師さんに聞きたいことがありました。
勇気を振り絞って「あっ、あの、、、(や、やべっ!呼びかけたのはいいものの緊張で質問内容ド忘れした!ひとまず時間稼ぎに…)しょ、しょーもない質問だと思うんですけど…」と言いました。
そしたら看護師さんがいきなり中腰になって「うんうん、大丈夫大丈夫。なになに?」って真剣な顔で聞いてくれました。
僕がしょーもないって言ったせいで逆に向こうを慎重にさせてしまったというか…。
これも全部僕の思い込みなんですけどね。一人で勝手に無限思考編しているのもキモいです。
結局一番聞きたかったことは思い出せず、「歯ブラシと糸ようじどっち先にやったらいいですか?」っていういちおこっちも聞きたかったことを質問しました。
「ぶっちゃけ今綺麗にお掃除できているからどっち先でもいい。しいていうなら歯ブラシが先かな」ということを丁寧に教えていただきました。
買った服を忘れそうになった
実店舗で服を買って会計した後、そのまま服忘れて帰りそうになりました。というか僕一人だと忘れていました。
かっこいいイケイケお兄さんに「え?あ、お客さん忘れてますよ!」って後ろから言われてめっちゃ恥ずかしくなりました。
意味分からないですよね。なんで服買うために行ったのに服忘れてるの?ってね…。
この後その店員さんに笑顔で「大丈夫っすよ!俺もありますよ!」って言われたのが追い打ちで恥ずかしかったです。
あの感じは絶対ないでしょ。「どーせ心の中でぷぷwwって思ってんだろ!」って勝手に思っています。
どうにも焦りや緊張があり会計することに集中してしまい、終わったら「ふぅ…会計終わった!これで解放された!」という安心感がどっときてあとのこと(買った商品など)はどうでもよくなるんですよね…。
発表の時一人だけ紙を見た
あんまり詳しく書くのもあれなのでぼかしぼかし&嘘を混ぜて書きます。
学生時代とある発表会がありました。日常では絶対に会わない/会えない役職が高い方たちに対して、僕含む色々な年代の学生が発表する…というイベントです。
小学生~大学生など様々です。僕はその時高校生でした。
イベントというとちょっとポップな雰囲気に聞こえますが、実際は結構厳かです。
そんな発表会で僕の出番がきた時頭が真っ白になって、1ヶ月くらい前から毎日練習していた内容全部飛びました。結局ポケットに仕込んでいた喋る内容が書かれた紙を見ながら言いました。
ちらっと見てしまう…とかじゃなくて最初から最後まで全部見ました。最初の2行目くらいで全部飛んだのでほぼ全部読んだ状態です(笑)
リアルタイムでやべー…これやべー…と思いながらももう早く終われ終われ!精神です。
最終的に小学生ですら(ですらって言うのも失礼)全部暗記して発表していて、紙を見てたのは僕だけでした。
発表会で震え声
僕はとにかくあがり症で人前で話すのが苦手です。よく声が震えてしまいます。
大学生の時、何十人(100人以上いたかな)もいる大教室で発表する機会があったんですが、案の定声がガッタガタに震えました。
別にそれはもう分かり切ったことなのでいいです。
恥ずかしかったのがその後休憩時間の時、一緒に講義を受けていた親友から悪意なしで「そういや、お前発表の時泣きそうになってたけど何かあったん?」って言われたことです。
その後ちゃんと「いや、俺めっちゃ緊張するタイプで声震えたんよねw」と言って「あ、なるほど。めっちゃわかるわ~それ」って感じでそれはそれで盛り上がったんですが、最初の何気ない一言質問が結構うってきました。
分かっていたことだけど、そういう風に見られていたということに恥ずかしさを感じるというか…。
ほんとその友達が悪いとかは一切なく、今でも大親友です。
その人にとっては何気ない一言でも言われた側は結構残り続けるってありますよね。
大学の面接で焦った
大学の面接時に緊張しすぎて失敗しました。
ドアコンコン→どうぞーって言われる→開ける→本来なら「ここで失礼します」とか「よろしくお願いいたします」的なことを言わないといけなかったです。
僕の第一声は「あの、これリュックってどこ置いたらいいですか?(リュックもちながらあたふた)」でした。
散々…それはもう散々練習してきたはずなのに、リュック(荷物)をどうするかは全く頭になかったのでパニックになりました。
結局合格したので失敗じゃないやん…と言われたらそれまでなんですけどね。
バイト面接で年齢間違えた
学生の時スーパーのアルバイトをしていました。その時の面接で店長から「年は…えっと2000年生まれってことは今〇歳?」と履歴書を見ながら言われました。
僕は堂々と真顔で「いえ、□歳です(〇歳より1つ下)」と言いました。それはもうはっきりと。
店長は「あ、そうなんだね。(略)ん?いや、でもやっぱりおかしくない?これがこうだと〇歳だと思うんだけど…」と言ってきたけど、僕は自分の年齢なんか間違えるわけないと確固たる自信があったので結構やりとりしました。
最終的に一昨日誕生日だったこと忘れていただけでした。店長の言う通りの年齢でした。
年齢確認で無駄な時間とらせたことに対する申し訳なさと一昨日誕生日だったことすっかり忘れていた自分に対しての失望で感情ぐちゃぐちゃになりました。
電話なのに話しかけられていると勘違いした
スーパーのバイト時代、レジの清算という作業をしていました。中にあるお金がちゃんとあっているかどうかの確認です。
事務室にある機械を使って確認・書類に記載し、最後に正社員の方を呼んでチェックしてもらう…という流れでした。
その日は正社員さんがいつものように事務室に入ってきて「見た?今日ちょっと売上悪いね~」と言ってきました。僕は「見ました見ました。ですねぇ~」と何気ない会話の一環で返しました。
その後もちょっと微妙な違和感は感じつつも何度か会話リレーしていました。本当に微妙な違和感だけで会話は成立していたんですよ…。
すると正社員さんが「ちょっと、君うるさい」って言ってきて見事怒られました(笑)
えっ!?と正社員さんをよく見てみると耳にしっかりスマホあてていました。
がっつり最初から最後まで電話でした…。僕は「今日悪いですね~。でも午前の人はそうでもなかったみたいですよ」とか独り言をそこそこ長い時間(リアル4分とか)言っていただけでした。
単に一人勘違いなら良かったんですが、相手からしっかりすごく嫌そうな顔でうるさいって言われたのがショックすぎて…。その後その人とは話せなくなりました。
もちろん「すみません!電話だと思ってなくて…」って謝ったんですが、「いや、別に仕事だからいいよ」とまるで仕事じゃなかったらタダじゃおかねーぞって感じで返されたのがもっと怖かったです。
名指しでクレーム入れられる
スーパーのバイト時代、いつものようにバイト先へ向かいました。
特に違和感は感じなかったんですが、接客している時ちらちら別レジの人(パートのお姉さん)からの露骨な視線を感じました。嫌な感じではなく「だ、大丈夫かな?」みたいな心配の目線でした。
僕は「何のこっちゃ?」で人がいなくなった時に「なんか今日あったんですか?」と聞いてみると、待ってましたと言わんばかりにお姉さんが「だ、大丈夫だからね!気にしないでいいと思うよ💦ちゃんとやってるの私は知ってるから!」と慰めてきました。
本当に何が何だか分からず会話していたんですが、さすがのお姉さんも僕がごまかして言っているわけじゃないって気づいて「あれ?知らない?掲示板見てない?」と言ってきました。
そのバイト先には事務所に掲示板(ネットのじゃなくて物理的なボード)があって、そこにお知らせやら何やらが書かれています。
本来はバイト前に軽く見て情報チェックしないといけないんですが、僕はめんどくさいってのと大体書かれていることはレジに関係ない仕入れだったりするので、その時は見ずにバイト開始していました。
気になってあとで見に行くと付箋が貼ってあってがっつりお客さんから名指しで僕へのクレームでした。
こういうクレームがあったのでレジの皆さん頑張りましょうってニュアンスで掲示されていました。
この時のスゥーーーっと血の気が引く感じ今でも忘れられないです。
「〇〇さんは商品をかごに入れるの優しいけど、ナポリタン寿司って方は乱暴で愛想がない感じがする。教育しっかりしてください…」みたいな内容でした。
なんか…本当にもう世界ひっくり返りそうになりました。
いや、確かに僕が客として別のスーパー行った時、愛想悪いなこの人って思う時ありますよ?でもまさか自分が言われるなんて思ってもいませんでした。
僕は愛想よく笑顔で「いらっしゃいませ~」ってやっていたつもりでした。
実際社員さんやパートの人から「JANコード(商品の番号)覚えるのも早いし、接客もちゃんとしているし若い子はええね~」とほめられていました。
会計間違っていた…とかならただただ土下座なんですが、自分の中では問題ない(問題ないと思っていることが問題なのかも…)と思っていた接客態度にまさかクレームがくるなんて…。
名指しってのもダメージが大きかったです。
田舎のスーパーなので9割常連で顔はほぼ知っているんですが、クレームした人はいつも〇〇さんのレジに行く人で僕は1回か2回対応したかどうかでした。
そのたった1回2回が気に食わずにクレーム入れたという状況でした。
ただただ不快にさせてすみませんでしたって思いと、みんなから「大丈夫大丈夫。気にしなさんな」と慰められたことでの恥ずかしさとかいろいろあって、しっかり僕のトラウマになっています。
クレームはその一回きりだったんですが、僕はこうやってクヨクヨしちゃうところも含めてやっぱり接客向いていないんだろうなと分かったのでした。
高速道路の精算時に間違えてキャッシュカード入れてしまった
18歳の免許取り立ての時です。まだ初心者マーク貼っていたと思います。
初めて親なしで高速道路に乗って、その時ETC非搭載の車だったので、支払う時は一般料金レーンに行ってクレジットカードで払おうと思っていました。
しかし、緊張だったのかクレジットカードじゃなくて銀行からお金おろす時に使うキャッシュカードを挿入口に入れてしまいました…。
もちろんエラーでカードが出てくるんですが、「あれ?なんで清算されずにでてくるんやろ…。もう一回や。えいっ」って運転席越しに3回くらいやり直していました。
3回目の時にマイクから「あの~大丈夫でしょうか」って感じで事務所にいるであろう人の声がしました。この時点で大恥です。
「あのっ、これクレジットカード入れても認識してくれないんですけど…」って言ったら「なるほど…。もう一度カードがあっているか確認できますか?」って言われて初めて気づきました。
「これ銀行のキャッシュカードやん…」ってね…。
もちろんちゃんとクレジットカードにしたら一発で通りました。申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいです。
宅配受け取りで余計なお世話しちゃった
Amazonで飲料×24本の箱を買いました。かっこいいお兄さんが玄関まできてくれました。
僕は人と目をあわせない・あわせられないので全然見ておらず「あっ、全然持ちますよ」って言いつつ両手を前に出しました。
すると向こうは「へ?」みたいな顔で「いや、大丈夫すよ。ハンコお願いします」ってあっさり言って飲料×24本の箱を片手に持ち替えて、ハンコ押す紙をだしてきました。
その時ちらっと体見て「いや、ごついやん…。お兄さんやん…。片手で平気そうにもってるやん…。俺余計なお世話やん…」ってなりました。宅配の人は全くもって悪くないです。
気遣いに対して「大丈夫ですよ」って返された時、勝手にこっちが一人カウンター食らっているだけです。一人でちょっかいだして一人でダメージをくらう…滑稽です。
ブランコで相手を怪我させてしまった
一生後悔していることです。
僕が小学生の時、いつも遊んでいた公園でブランコをこいでいました。座ってではなく立っていて結構勢いがついていました。
その時、同級生の友達の妹がいきなり走ってきてブランコの安全柵の中に入ってきました。それまでは砂場のほうにいたのにいきなり僕と遊びたくなったのか笑顔でこっちに走ってきました。
立ってこいでいて勢いがついていたので止めることができず、そのままブランコの角が友だちの妹のおでこにぶつかってしまいました。
すぐに親を呼んで救急車を呼んでもらいました。おでこを二針だったか何針だったか忘れたんですが、縫うレベルの大けがをさせてしまいました。
幸いある程度期間がたったら完治し、本人も全然いいよ!って感じでした。
もちろん家に謝りにいきました。
友だちの親は「いやいや、いきなり入ってきたって〇〇くんと息子(同級生の友達)から聞いたよ。しょーがないよ。大丈夫大丈夫。そんなに泣かないで」って慰めてくれました。
本人もいいって言ってるし親もいいって言っているとはいえ、僕は今でも「なんであの時、まだ僕より小さい女の子が近くにいるの知っていたのに立ってこいでいたんだろう。もしいきなり飛び込んできたら座ってこいでいる時と比べて明らかにすぐ制御できないってちょっと考えたら分かるだろう…」と思っています。
それ以降、今に至るまで僕はブランコがトラウマです。座ってちょっと動かす程度ならできますがこぐのは無理になりました。
お前が一生のトラウマになったかどうかなんて関係ない。あの子が当時味わった痛みに比べたら…って話ですよね。
ベアーの意味を調べてしまった
大学で株関連の授業がありました。その時は目の前にパソコンがあり、ブラウザを起動していただけで作業はしてなかったです。
先生が「ブル・ベアっていう用語があるんだけどうんぬん~。ベアって日本語で何か知っている?」って聞いてきました。
僕はとっさに目の前のパソコンで「ベア 日本語」と検索してしまいました。先生は「(え?それすら検索するの?)」みたいな顔していました。
結果、熊でした。
僕はてっきり株式関連の何か難しい英単語かなーと思って無意識に検索してしまいましたが、bear(熊)なら元々知っていました。
もちろん簡単かそうじゃないかは人によって異なりますが、少なくとも熊はベアということは僕の中で簡単な知識に分類されていたので、それを「キラーン。先生、僕に任せてください。このタイピング速度!サクッと調べられちゃいますよ~~」みたいなどや顔で調べたのが恥ずかしくて恥ずかしくて…。
美容院でかゆいところあっても言えない
現在僕は人見知りが激しくなっているので美容院(散髪)にはいけません。一人、自宅で切っています。
まだ小中学生の時は親と一緒にいっていました。
髪洗ってもらった時「どっかかゆいとこないですかー」と毎回聞かれました。本当は右のほうがかゆい…みたいな時にも絶対言えなかったです。
秒で「大丈夫です」と目に水がかからないためにしているハンカチ越しに言うのです。
「あっ、大丈夫です」人間
よくよく思い返してみると僕は何に対しても「あっ、大丈夫です」ばっかり言っていました。イエスマンならぬ大丈夫です人間です。
買い物した時、本当はエコバッグもってきてないからレジ袋いるのに「レジ袋いりますか?」って言われたら「あっ、大丈夫です」です。
病院に行った時、久々の外出で人を沢山見て気持ち悪くなってフラフラしているところに看護師さんがきて「大丈夫ですか?」って声かけてくれたのに「全然大丈夫です」です。
小中高、「シャーペン貸して。消しゴム貸して。宿題見せて」には全部「あ、いいよ」です。
小中は返ってきましたが、僕の通っていた高校は偏差値が低く(40ない)悪い人もいたので返ってこないのもザラでした。傘何本盗られたか覚えてません。
偏差値が低いから悪いっていうのも失礼ですね。そこに通っていたお前も一緒だよってね…。こういう「自分は一歩引いたとこで語っている」感じだしているのも恥ずかしいです。
マックで頼んだバーガーが入ってなくても何も言いません。
Amazonで過去2回ほど明らかな初期不良品に出会ったことがありますが、返品も何もしていません。もう一度同じものを買うだけです。
「Xiaomi 15 Ultra(2025年3月18日発売)」に取り付けるため、「HAKUBA レンズフィルター 67mm XC-PRO
」を新品(4000円ちょい)で買ったのはいいんですが、明らかに開封されていて中古品っぽいのが入っていました。

中のレンズフィルターもホコリがついていたんですが、大丈夫です人間からの人見知りコンボなので何も言いませんでした。そのまま使っています。

僕としても苦労するし、他の人からしても「お前みたいな何もしない層がいるからこっちにまでしわ寄せがくる。言うべき時はしっかり言ってくれ」でしょうし、誰にとってもいいことなしなんですが、性格なのでしゃーなしです。
性格だから…で諦めているのも性格です。
自分は物事を客観的に見れていると思い込んでいた
僕はブログを始めるまで「X(旧Twitter)」はほとんど使っていませんでした。
ブログを始めてから記事更新のお知らせついでに、おすすめに流れてくるバズっているポストを見るようになり、そこで気づきました。
僕は自分が思っている以上に視野が狭く客観的に物事を見れないんだなと。
2025年3月でいうと以下ポストが目に入りました。もしかしたら削除される可能性もあるので皆さんが見る頃には見れなくなっているかもですが…。
消えた時のために書いておくと、アメリカテレビ局が日本野球の文化「売り子(女性)」を紹介していて、それに対する引用で「外国から見たら異様な光景だろうな」と感想を呟いているポストです。
上記ポストに対して「女の仕事を奪うのはやはり女。本人が望んでやっている」といったリプがありました。
この時僕は大きく2つの意見が頭に思い浮かびました。
- 別に男性も見たことあるから、差別じゃなくて女性の応募が多いだけやろ。女性に人気のバイトなんやろ。
- まぁでもあんな重たいのいつ見ても大変そうだし、あんなミニスカートなの意味分からんし、やっぱり差別なんかな…。
何回かスポーツ観戦に行ったことあるんですが、ビールの売り子は確かに女性が圧倒的に多いです。男性も見たことあるけど1人とか2人とかです。
僕には妹がいるんですが、妹の友達は「売り子の衣装可愛いし、給料もいいし、試合は基本見れないけど会場の雰囲気は味わえるしでやってみたいけど、倍率が高いから受からない」と言っていたようです。
学生時代の時、妹から聞きました。本当かどうかは知りません。
僕が学生の頃、同じようなことを同じスーパーのアルバイトの高校生からも聞いたことがありました。
この経験から僕は女性差別とは思わず、単純に女性向きな職業なんだと思っていました。
しかし、それ自体が差別という意見もあり、まぁ一理あるような気もしました。
現状、女性はミニスカートで笑顔でビールを売りさばくような仕事のほうが稼ぎがいいからやるしかない…と考えたら確かに差別のような気もします。
いや、でもそれって大きく男女の2種類で分類される人間にとって仕方ないことなんじゃ?それでいうと男性は力仕事!ってのも差別なんじゃ?いわゆる区別なだけで差別じゃないんじゃ?とも思いました。
「儲かるからやってるだけであって、儲からないなら好き好んでやる女はいないのでは?」みたいな意見も目に入り、「いや、それは違う。そんなの僕だって働かなくていいなら働かない。差別とか関係ない。働きたくない人は働きたくないだろうし、働きたい人は働きたいだろうし、当たり前のことを言っているだけ。」とかも思いました。
…とここまで考えておいてふと冷静になって考えてみると、「なんで僕客観的に物事見れてますよ感出して一人思考にふけってんだ…」と一気に冷めました。
「こういう意見もあるよな」、「そっちの意見も分かるな」…と客観的に考えられていると思い込んでいること自体、視野が狭いなと思いました。
例えば、妹やスーパーのアルバイトからという少数の意見で、あたかも女性に人気の職業なんじゃ?と思い込んでいた点、実際女性の応募が多いのかどうか、男性も応募しているけど不採用になっているのかどうか、実際売り子をやっている人の意見などそういった裏のことを一切知らずに「X(旧Twitter)」上の情報だけで思考巡らせていた点などなどです。
上記はあくまで一例です。
「自分あれもこれも分かった上で冷静に分析できています」ってのが恥ずかしかったと今になっては思います。
注意点としてあくまで自分がそう思っていたことに恥ずかしさを覚えるのであって、他人は知りません。そういう人がいようが気にしていません。
言ってしまえば思考放棄なのかもしれません。「X(旧Twitter)」の情報のみで自分がどうこう考えても仕方ないです。考えたところで何も変わりません。無駄なことです。
ただ一つ思うのが、僕の言う真の意味での客観的って多分一生たどりつけない無茶な領域な点です。
物事を俯瞰的に…。主観的ではなく客観的に…。ってそれって自分が自分という存在しか体験できない以上不可能です。全知全能の神じゃないと無理です。
何においても必ず自分が知らない情報のほうが多いです。当たり前です。IT詳しいって言っている人も全てのWindows11の設定、仕組み、PC名、CPU名、ソフト名を把握している方なんていないと思います。
知っているつもりでも知らない、知らないことを知らないという状況がある以上、物事を客観的に見るのは不可能だと思います。
だから「客観的に見れていると思い込んでいてそれが今となっては恥ずかしい」ということ自体、結局のところ主観的で客観的に見れていないです。
…この文章、ハイボールを飲みながら書いています。自分で書いていて何言っているのか分からなくなりました。何が言いたいんだ僕。
まさに今「自己分析できていると思い込んで物事語っている」っていう恥ずかしい経験を作り上げている気がします。
流されやすい性格が友達を傷つけた
僕は人に流されやすいです。
小学生の時周りが勉強していたから勉強していました。中学生の時勉強していない友達ができたから勉強しなくなって高校の選択肢が偏差値40ないところになりました。
友達やブログ読者様のこれおすすめ(商品にせよ曲にせよ何にせよ)って言ったものが僕のおすすめになりました。
そんなとにかく流されやすい性格が友達を傷つけたことがありました。
僕は髪を染めていて、ある日あんまり仲良くない人から「その髪色、変。ムラがあってうんぬんかんぬん…」って言われました。それを聞いて僕はこれは変なんだと思ってしまいました。
その後親友と遊んだ時、その親友も髪を染めていたので何を思ったのか僕もその仲良くない人が言ったみたいに「それ変」と言ってしまいました。
あぁぁもうっ!!!今になっても後悔です。
実際変かどうかは分かりません。いや、変じゃないです。そもそも親友だろうがなんだろうが自分以外の人に対して押し付けるものじゃないです。
なのに当時は今後僕の人生に関わらないであろう人が言ってきた言葉を鵜呑みにして、それだけにとどまらず親友にまで同じことを言って傷つけてしまいました。
あの時言ってきた人とはそれ以降交流はないです。結局その程度だったということです。
その親友とは高校からの付き合いで今でもずーーーっと交友関係が続いています。
今でこそちゃんと「あの時はごめん。当時の周りの環境に流されてた」と謝って許してもらっています。
ここまで書いてお気づきのとおり、流されやすい性格どうこうじゃなくて、流されやすい性格だということを言い訳にして自分をもっていないのが僕です。
自分がやったことなのに「流されやすい性格だから…」で逃げている…そんな自分…。
…と客観的に考えられていると思い込んでいる自分…。
ブックカバーないのに頼んでしまった
ちょーど「君の名は。(2016年)」が公開された時、友だちと映画館に見に行って帰りに本屋さんで何の本かは忘れたんですが本を買いました。
レジのお姉さん店員さんが「ブックカバーお付けになりますか?」って聞いてきて、「あっ、お願いします(「あっ」って言うのは人見知りの嗜み)」と言いました。
お姉さんが見本を見せてきて「1~6番まで種類があって、6番はもう売り切れたので1~5番から選んでください」と言いました。
6番がまさに「君の名は。」公開記念のオリジナルブックカバーでした。
僕はちょーど見た後だったし家族も喜ぶかもと思い、数秒前にないって言ったお姉さんの言葉をしっかり聞いていたのに「あっ、うーんっと、じゃ6番でお願いします」と超真顔で言いました。
お姉さん店員さんはそりゃもう渾身の「えっ?」です。
もうね、恥ずかしくてしょーがないです。
「いや、ないって言っただろwww何言ってんだこいつww」っていうお姉さんの心の声が聞こえています。
正直なところ、仮にあったとしても普段アニメを見ていないからか、僕の性格がそうなのか、アニメ系の何かを頼むことにちょっと恥ずかしさみたいなものを感じてしまいます。
頼むこと自体に恥ずかしさを感じたのに、さらにないって言われたのに頼んだという追い打ちでもう「んがっぁあぁぁ!!!」です。
唯一の救いは友達と一緒に行っていたので、会計終わった後急いで友達と笑い話にした点です。これが一人だったら帰り道も家帰ってからもずっと恥ずかしかったと思います。
(いちいち言わなくていいと思いますが、一連の行動自体が実際に恥ずかしいかどうかは知りません。僕が恥ずかしいと感じただけなのでこれ見て「あの時の私も恥ずかしい行動してたのかな…」とか思わなくていいです。)
トイレした後ベルトぶらんぶらんで行ってしまった
高校生の時、検定をとるため会場である学校に行きました。
ただでさえ時間ギリギリだったのに、運悪くお腹が痛くなってしまい学校のトイレに行きました。急いで大をして「やべっ、間に合うかこれ…」で校内を早歩きして、何とか教室に到着しました。
心の中では「ふぅ~~。何とか間に合ったぜ」で安堵の気持ちでいっぱいだったのに、教室にいた先生からの一言「はい、ベルトしましょうね~」で一気にどん底です。
ふぁ!?と思い自分の腰を見てみると、見事にベルトが外れていてブランブラン尻尾みたいに動いていました。
イメージ画像を貼っておきます。思い出しながら描いている時点でだいぶきつかったです。恥ずかしさでおかしくなりそうです。

幸い…幸いって言っていいのか分かりませんが、教室にいたほぼ全員(20人くらい)にちらっと見られたけど、みんなこれから始まる検定に集中しているのかすぐに目そらしてくれたのは良かったです。
心の中で「くすくすw何やってんのあの子w」って思われるのはしょーがないんですが、そういう雰囲気を表にだされたら終わってました。
ブロガーに上から目線で指摘したことがあった
まだ始めたばかりの初心者ブロガーさんに「X(旧Twitter)」やブログのコメントで「こうしたほうがいいと思います」ってご意見したことがありました。
回数的には2回か3回とかなんですが、それでも恥ずかしいです。完全に反省です。
学生時代なら若気の至り…と思って何とか抑えられるんですが、ブログを始めたのは2021年で21歳前後です。
年齢で括るのは嫌いなんですが、自分の中では考えが学生時代より成熟していると思い込んでいた時にそんな恥ずかしいことをやっていたのでより一層追い打ちです。
僕は前々から「界隈のベテランが初心者に上から目線でガミガミ指図する」という構図が嫌だと思っていました。
僕が友達と釣りしに行った時、そこにいたおじさんに「そんなんじゃぁつれまぁ(釣れないだろう)。貸してみぃ。こうするんじゃ」ってあれやこれや指示されたことがありました。
正直「友達と楽しむためにやってきたのにずっと近くで話しかけられると全然楽しめない…。仕事でもなんでもない趣味なんだからほっといてくれよ…。そんなガチじゃないんだよ…」と思っていました。
「いや、思ったならはっきり言えよ。言わなきゃ分からんだろ…。こっちは気遣って教えてあげてんだよ」と言われたらそれまでなんですが、それはまたそっちの別問題で、親切心でもなんでもないただ教えるという優越感に浸りたいだけの上から目線は嫌いです。
そう思っていたはずなのに気づけば自分がやってしまっていた…。そんな感じです。反省です。
知ったかぶりで教えるという行為そのものが恥ずかしいんじゃなくて、自分はあっち側にならないよう気をつけなきゃ…と思っていたのが知らぬうちにそっち側に回っていたことに気づいた時の恥ずかしさ・失敗です。
ゴミ拾いしている自分はいい人間だと思っていた
僕は朝ランニングした後、ポケットに入れていたミニトングと袋を出してゴミ拾いしています。

毎日同じ場所を掃除していてもゴミはなくなりません。必ずいつものコースを回ると10本以上吸い殻を回収します。
正直裸状態の吸い殻なんてかわいいもんです。
うんちがべったりついたおむつ、使い終わった後の避妊具、袋にコーヒーの空き缶が何十個も入っていてそのどれもに吸い殻が詰め込まれている…なんてこともありました。
うんちおむつとかは心の不快感だけで済むのでまぁいいんですが、吸い殻が詰まった空き缶はいちいち家の缶オープナーで一つずつ開けて取り出す…という時間的にも身体的にもきついので最悪です。
大体同じ時間帯にゴミ拾いしていると見る人も常連化してきて、「いつもありがとね~」ってお礼を言われることもあります。
僕は世の中にとっていいことをしている…と思うかもしれません。
でも違います。僕の場合は全くもって違います。
承認欲求の塊です。ゴミを捨てるゴミ(人間の形したゴミ)と同じです。
ゴミがゴミを捨てるのは、自分で処理(ゴミ箱にもっていく)するのがめんどくさいからだと思います。自分の欲求です。
それと同じで、正直なところ僕はゴミ拾いなんかどうでもよくて、ゴミが落ちていると自分がイライラする、拾っていると何かいいことがあるかもしれない、それこそ誰かに褒められるかもしれない…という完全に自分の欲求のみでやっています。
地球が綺麗になってくれたら~とかはどうでもいいです。
僕一人がランニング後に掃除できる場所は日本全体で見たら本当にごくごく一部なのに、そんな狭い場所ですらろくに綺麗になりません。
1日たったらすぐに吸い殻まみれです。僕一人が掃除したところで何ひとつ変わりません。数年やってもう分かっているのでそんなことはどうでもいいです。
それでも僕が続ける理由は先ほど言ったように自分の欲求のためです。自分がゴミ拾いすることで気持ちよさを味わいたい。ただそれだけです。
現に黙って一人でやっていればいいものの、こうしてブログに書いて「僕ゴミ拾いしているんですよ?どうっすか?」とさりげなく承認欲求を満たそうとしています。
もっというとなんでゴミの写真(上記)があるんだよって話です。そうです。いつかこうやって公開できたらいいなで写真を撮っています。
僕がゴミ拾いじゃなくてゴミを捨てることで気持ちよさを得るタイプだったら平気でゴミを捨てていたと思います。
たまたま僕はゴミを捨てることに抵抗や嫌悪感を抱いて、逆に拾うことに気持ちよさを感じるタイプだったからそうしているだけです。
当然ゴミ拾い自体が嫌なわけではなく、邪な思いのみでゴミ拾いしている僕自身が嫌なだけです。
実際どういう思いがあるのかは分かりませんが、何十年もゴミ拾いされているようなおじいちゃん(おばあちゃんは今んとこ見たことない)は本当にすごいなと心の底から尊敬しています。
ランニング中おならがでてしまった
いつものランニング中、唐突におならがでてしまいました。
「やべ…。ま、まぁよかった。幸い周りに人は…」とあたりを見渡すと東屋(休憩所)におばさんが座ってハトにエサをやっていました。
「き、聞かれてないかな…。大丈夫かな…」と思いながら何食わぬ顔で走り抜けていきました。
おならしてそれを聞かれていたら当然恥ずかしいですが、それ以上に「僕おならなんかこいてませんよ?」感を出して颯爽とランニングしたという自分の姿を俯瞰的に想像して恥ずかしくなりました。
何か恥ずかしい出来事をしてしまった時、それをあたかも取り消しにしようとする行動自体がより恥ずかしくなることってありますよね。
「いい、いい!もういいから…。分かったから…。これ以上俺を共感性羞恥心でいじめないでくれ…」ってなります。僕の行動を俯瞰的に想像して僕自身が共感性羞恥心になります。
共感性羞恥心の使い方あっているのか分かりません。
替え玉で皿ごとだしてしまった
僕はなぜか昔からラーメンがあんまり好きじゃなかったです。
具体的に何で嫌いだったのかは当時分からなかったんですが、そんな僕が大学生の時に友達と一緒にラーメン屋にいきました。
そこまで好きじゃなかったことからこれまでの人生ほぼ…というか記憶上ラーメン屋に行ったことがなかったです。大学生で初めてな気がしています。
そんな中、いざラーメンを食べてみると思いのほかおいしくて替え玉を頼みました。
ベルを鳴らして店員がきたところ、汁を残したお皿を渡すように前にだして「すみません。替え玉お願いします」って言いました。
店員さんは「あいよぉ」って言ってそのまま厨房に帰っていきました。
僕はてっきり自分の汁が残った皿を回収してその中に入れて持ってきてくれる…と思い込んでいました。今考えたらそんな非効率なことせず替え玉の麺だけ持ってくるのが正解です。実際そうでした。
店員さんがどう思っていたかは知りませんが、僕の中では渡すつもりで皿ごと前に出してしまったので、猛烈な恥ずかしさを感じました。
食券機で事前に買うって知ってたのに座っちゃった
友だちと汁なし担々麺を食べに行った時のことです。
初めての場所だったので事前にGoogleマップのレビューを見て、「事前に入口入ってすぐにある食券機で買ってから席に座る」と把握していました。
なのに実際入ったら焦って食券機スルーして席に座ってしまいました。店員さんから「あ、食券機で頼んでからお願いしまーす」って気だるそうに言われて大恥です。
何が恥ずかしいって後ろにいた友達は当然分かっていたので食券機で買っていた点です。
僕が店員さんに言われて後ろ振り返ったら当然そこに友達はおらず、食券機で冷静に買っていました。僕一人ずかずか席に行っていたという構図です。
「何やってんのお前w」とお互い席に座ってから笑われたのが唯一の救いです。助かります。
レジ袋いるいらないどっちなんだい
四国に一人旅行行った時、道の駅でお土産を買いました。
レジの店員さんは田舎にしては珍しい若いお姉さんでした。
「レジ袋いりますか?」→「はい、お願いします」→「3円かかりますがよろしいですか?」とやりとりしました。
その後僕なんて言ったと思います?
「あっ!!!やっぱりいいです!!!」って焦って大声です…。
お姉さん店員さんは一瞬びくっとなって「(何こいつ…?うるさ…)」って顔して、その後対応がそっけなくなりました。「ありがとうございます」もなかったです。
いや、僕が悪いんですよ…。レジ袋最初はいるって言ったのにいきなりいらないって方向転換したんですから…。ただの方向転換ならいいんですが、何か焦って大声になったのがもう…。はぁ…。
本当に申し訳ないです。
最初はいるなと思ったんですが、もう一度3円かかるけどどうする?って再確認のチャンス与えられた時に、頭の中で「いや、でも車の中に袋あるしな…。いや、まてよ。このままだとゴミ捨てる用の袋が足らなくなるからここで貰っておくのがいいのか?あ、でもよく考えたらホテルにゴミ箱あるんだから今貰わなくていいか…」みたいなことをぐるぐる考えてしまって、焦った結果大声「やっぱいいです」になりました。
僕みたいな自分で考えるとパニックになるタイプはおばさん店員の「あんたどーせ袋いるんやろ?入れといてやったわw3円はかかるけどなww」って感じで強制的に3円追加させられているほうが助かります。
USJのジェットコースター
大学生の友達2人(僕含めて3人)と大阪旅行に行きました。
USJでジェットコースターに乗ったんですが、この時、調子に乗ってしまい本当は危ないからやったらいけないと思いますが、一瞬両手を安全棒から離して万歳のポーズしてみようと思いました。
よく見ますが、多分ジェットコースターの説明的にはやったらいけないですよね。常に前の安全棒握っとかないといけなかった…と思います。
いざ両手離して「きゃ~」ってやろうとしたら、怖すぎてすぐに後ろの背もたれを掴む姿勢になってしまいました。

そのまま最後まで進んでしまいました。
乗っている時は「うわ、思った以上に怖くて万歳ポーズ無理や…」ってなっていましたが、じわじわ日数がたつにつれ、「あれ、僕たち先頭だったから後ろの人からしたら前の人がいきなり手を後ろにやってきた状況なんじゃないか…めっちゃ恥ずかしいことしていたな…」とダメージが蓄積していきました。
悪いことなんかするもんじゃないです。反省です。
一人でバナナ食べた
大学生の時、お昼ごはんにバナナを1本持ってきて食べたことがありました。
この時間は誰も教室にこないだろうと踏んでモグモグ優雅に食べていたんですが、ガラッとドアがあいて同じクラスの女性が入ってきて恥ずかしくなりました。
急いで食べて皮をバッグに放り込みました。
自分一人の時は別にいいんですが、いざ人がきた時一気にその人の視点を想像してしまいました。「教室入ったらなんか一人でバナナ貪っている男がいる…」という状況をね。
実際その女性がどう思っているかはどうでもよくて、自分が想像した時に恥ずかしさのような面白さのようなものがこみ上げてきて「うがぁあ」ってなりました。
予約制じゃない病院で予約したと言い張った
中学生の時です。
まだ当時自分が花粉症かどうか分からない時期でやけに鼻水がでる…ということで母親に車で送ってもらい耳鼻科に行きました。
僕調べだとその病院は18時くらいに受付終了で学校終わりだったので結構ギリギリでした。
一階の駐車場で母親におろしてもらい、その時に「まず入ったら受付で保険証と診察券出すんよ。あとは名前書いて待つだけ」と教えてもらったので、それを頭でイメージしながらダッシュで階段を登って二階にある病院に入りました。
階段をのぼりきった時、ちょーど18時くらいで息ハァハァしながら入って受付の人に第一声「予約していたナポ寿司です。」って言っちゃいました。
受付のお姉さんは「な、なんか息ハァハアの変な学生きた…。なんだこいつ気持ち悪い…」みたいな顔で「あの、うち予約制じゃないんですよ」と若干切れ気味でいってきました。
大恥です。中学生ながらお姉さんって怖いな…と思いました。
「あっ、す、すみません…。診察してほしくて…」で何とか乗り切りました。
この一連も十分恥ずかしかったんですが、その後結局18時15分くらいになってもおじさんとかきて全然受付していたのがもっと恥ずかしかったです。
僕は律儀に受付18時までっていうルールを守るためにダッシュで行きましたが、その後当たり前のようにルール守らずくる人たちのせいで、まるで僕がバカみたいになりました。
いや、病院側としては18時までにきてくれる人のほうが助かるんでしょうけどね…。
今回のことに限らず、世の中0か1じゃなくて臨機応変に変わるものっていうことを学びました。
滝(自然)で大はしゃぎしてたら人がいた
友だちと九州の滝巡り旅行にいった時のことです。
とんでもない大迫力の滝(大分県日田市にある桜滝)を目の前にしてテンションが上がってしまい「うぉおお!!!自然最高ぉぉぉ!!!」と友達と叫びあっていました。滝の轟音もあり、かなり大声で叫んでいました。


ふと後ろを振り返ると2人のごっついカメラもったおじさんが静かに滝を撮影していました。
超恥ずかしかったです。おじさんたちは「若い子は元気があってええのぉ…。わしらは静かに滝撮りますよ…」って感じでにんまり顔だったんですが、それでもこっちからしたら大恥です。
まさに僕が好きな芸人「ジャルジャル」の「端にもう一人おった奴」シリーズと同じ感じです。
カスパス食べたのに食べてないって嘘ついた
小学生の時です。
家のお菓子保管場所にカルパスがあったので、当時の僕は「なんだこれ。辛いのかな。ちょっと食べてみよう…」でこっそり開けて一つ食べました。
大袋に何個か入っているタイプでした。
「カルパスってこんな味なんだ…おいしいじゃん」と思ってそのまま残りはしまっておいたんですが、後日(数週間後とか)母親が見た時に「誰ね!これ勝手に開けて食べたの!」と兄弟に向かって怒りだしました。
というのも僕が食べたカルパスは乾燥剤と一緒に入っていてどうやら大袋開封後はなるべく早く食べないといけなかったっぽいんですよね。それで何か湿気がきたのかわかんないんですけど、味がおいしくなくなっていたみたいで…(笑)
母親は未開封だから大丈夫と思っていたんでしょうが、実際は結構早い段階で僕がこっそり開けて食べていたので、それで怒っていました。
その時僕は怖くて「カルパス?何それ。知らなーい」となるべく平静を装って嘘つきました。
その直後、妹が「でも、兄ちゃんあの時食べてたじゃん?おいしいって言ってたじゃん」っていう妹の無邪気な結果発表により、僕はより怒られたのでした。
後半から「私は食べたことに怒っているんじゃない。食べていないって嘘ついたことに怒っているの!」と怒りの原因変わってました。まぁそりゃそうか…。
嘘は良くないです。
認知症ばあちゃんもほぼ寝たきりですが、ことあるごとに「人に嘘ついたら自分に返ってくるから真面目に素直に生きていきましょう」と言っています。
怒られている時笑ってより怒られた
これまた小学生の出来事です。
正直何が原因だったのは忘れたんですが、家で父親にこっぴどく怒られていました。僕は立った状態で父親は僕の顔の前にくるようしゃがんでいました。
その時ほんと今でも何でなのか全く理由が分からないんですが、無性に面白くなってしまい怒りのピークきてるんじゃないかって時「ははっ」って笑っちゃいました。
その瞬間僕の視界はいつの間にか横を向いていました。
「へっ?」と思った後に「あ、父親にビンタされて横向いたんだ」とちょっと遅れて気づきました。
「なんで今自分笑ったんだ?」という疑問と父親の躊躇ないビンタで痛みうんぬんよりびっくりのほうが大きかった記憶があります。
笑っちゃいけない状況になればなるほど逆に面白くなるっていう現象、僕ちょこちょこあるんですよね…。物事を変に客観的に見ようとしているせいか、唐突に爆発するというか…。
もちろん「芸人さんみたいに面白いww」って意味で笑うんじゃないんですよ。自分でもうまく説明しにくいんですが、強制的にこしょこしょやられて笑いたくないのに笑っちゃう…みたいな。
面白いかどうかの意思に関わらず、急にこみ上げてくるというか…。失礼なことってわかってはいるんですが、自分でもどうしようもできないというか…。
まぁ幸いそれ以降あんまり怒られるようなことしてこなかったので、そこまで機会はないです。人とのコミュニケーションがないってだけかもです。
冬になると連絡断ち切ってしまう
毎年冬になるとどうしても鬱が強くなるのか、殻に閉じこもりたくなります。現在進行形です。
2020年から毎年そうです。
いつも冬(12月~4月)に友達との連絡手段(LINE)を全部断ち切ってしまっています。ひどい時はアカウント削除です。もう僕かれこれ10回以上削除繰り返していると思います。
おかげでLINE友達は常に1人か2人です。
浅い関係の人とはとっくのとうに縁切り状態です。
深い関係…いわゆる大親友とはなんだかんだ活動しだした時にまたつながるんですが、毎回そのたびに申し訳ないなぁ…と思います。
自分の周りにそんなめんどくさい人いたら僕嫌になりますもん…。なんだよ毎年冬に連絡断ち切るって…。そんなくよくよめんどくさい性格の僕にも愛想つかさずにずっと友達でいてくれている…ありがたい限りです。
いきなり連絡断ち切って春にまた遊んだら「ういっすー」とまるでいつもと変わらないように接してくれる…なんてすごいんだ。
友だちに感謝。と言いつつどーせまた次の冬になると同じことの繰り返しなんだろうなと思います。自己嫌悪と申し訳なさで頭おかしくなりそうです。
少しでも紛らわすためにやっていること
ネガティブなことに対するナポリタン寿司がやっている対策・リラックス方法みたいなことも書いておこうと思います。
とはいえ僕みたいな性格の方はご自身が一番分かっていると思いますが、根本的な解決方法はありません。
性格なんてそう簡単に変わりません。というか難しくても変わりません。
変わるのは縦軸(考え方のアップデート、物事の見方)のみで横軸の根本的な性格変化は日常生活では無理だと思っています。
交通事故にあってしまい脳が損傷して以降性格が180度変わった…みたいな話は大学時代の心理学講義で聞いたことあるのでそういうパターンならわかりませんけどね。
酒を飲む
もうこれが一番です。
僕みたいな根がネガティブな人間は、そういった現象が起きた時の対処法として寝るしかないと思っているので、寝るためにとにかく気持ちよくなる程度のアルコールを摂取します。あとのことは考えません。
飲んで30分もすれば頭がボケーッと気持ちいい感覚になるので、あとは狂ったようにゲームしたり、狂ったようにお菓子食べながら動画見て眠たくなったら寝る…それだけです。
翌日になってまだモヤってたら朝から飲んでもいいくらいです。それでまた次の日に強制移行して繰り返すと自然とネガティブ体験が薄まっていっています。
未成年の時は当然お酒飲めないのでしんどいばかりでしたが、飲める年齢になってからは多少楽になりました。
時間を経過させる
酒を飲む…というより、時間を経過させる…が真理に近いと思います。
結局何もかも時間です。時間が全てです。
個人的には友達や家族に相談、病院に行って話聞いてもらう…なんて意味ないと思っています。
その人たちが責任取ってくれるわけでもそれ以降サポートしてくれるわけでもないですからね。一時的にありきたりな言葉で慰めはしてくれるでしょうけど何回か繰り返すうちに離れていくだけです。
あらかじめ答えが決まっていて相談という形で後押ししてほしいだけ…って時には相談したほうがいいと思います。
そうじゃなくて本記事に書いているように、「ああいう出来事があってずっとフラッシュバックしてしんどい…」みたいな内容は相談しても意味ないと思っています。
当たり前のことです。自分の人生なので自分が一番大切。そんなの当たり前です。分かり切ったことです。
よって、唯一の解決方法は時間を経過させて物理的に記憶薄めさせるのが一番効果的だと2000年生まれの僕はつくづく実感しています。
とにかく無茶なことをしてみる
以下の感じです。実際僕が嫌なことあったらやっていることです。
- 試しにウイスキー今日で全部飲んでみよう
- ポテトチップス20袋くらい買って今日で全部食べてみよう
- いつもエアコンの設定温度は節約意識で〇度だけど、今日はもう思い切ってありえん温度にしてみよう
- 何日風呂我慢できるか挑戦してみよう
- ボトルガムいつも1回2粒だけど一気食いしてみよう
- ハイチュウ一気に12粒食べてみよう
- 風呂2回わかしてお湯あふれさせてみよう
- いつも音楽の音量10だけど今日は5倍の50で聞いてみよう。爆音だ!
本記事に書くのはあくまで自分一人で完結することです。自分が苦しいからと言って他者に迷惑をかけるなんてありえないです。
最悪自分一人が後で後悔することばかりです。主にお金です。無駄遣いしたな…ってことばかりです。
僕は基本的に食べる・飲む系が多い気がしています。大体こういうのって途中で限界がきて吐いて中途半端に終わることが多く、それでなんか一気に冷めます。
「何やってんだ僕…。アホらしい」って思考にさせるのが目的です。こうなったらこっちのもんです。
ここまで書いてなんですが、いつもこんな行為しているわけでもないし、それを推奨しているわけでもないです。
あくまで一つ自分がこれをすると気持ちが落ち着く…みたいな武器を持っておくのが大切って話です。
実際そうするかどうか…よりもそれをいざという時に実行できる安心感みたいな気持ちの面がなんだかんだ僕みたいな繊細には大切ですからね。
実際僕が大学一年生の時、小中でいじめにあってしまい高校行けずそのままなんとかパートで生活しているうつ病になってしまった女性と話す機会があったんですが、その方は常に肌身離さず薬を持っていました。
何の薬かまでは分からなかったんですが、多分睡眠薬とかそういうんだったと思います。
理由はやっぱり「安心感」と言っていました。
「いざという時にこれを飲んで楽になりたい。実際そうするかどうかは別として、私はこれがあるから大丈夫、何でもできる。って思いながら今頑張って生きている」って言っていました。
僕含めてそういう方にとっては、そういう一つ自分が少しでも安心できる材料・心のよりどころがあるのが地獄という名のこの世を生き抜くためには必要なことなのかな…と漠然と思っています。
感想
以上、ナポリタン寿司がこれまで生きてきた人生の中で恥ずかしかったこと・失敗したこと・辛いことなどネガティブな経験でした。
多分同じ人間である以上、僕だけでなく同じような経験を誰しも少なからずしてきているんだと思います。
だけど、僕の場合はそれをいつまでたっても乗り越えることができず、ずるずる胸に抱えながら年をとっているんだと思います。
ネガティブなことをポジティブな方向にもっていく…それができずにネガティブをネガティブのまま引きずっている…、そんな自分がネガティブです。
だけど一つ良いこともあります。僕は2020年に多分どん底に落ちて、それ以降病院で薬を処方してもらって飲んでいます。
そのおかげなのか、どん底を味わったおかげなのか、単純に年をとっただけなのか分かりませんが、ここ数年は思考がうまくできなくなっています。
昔は何にせよくよくよネチネチ考えて一人疲れていたのが、今は強制的に思考が停止するような、思考がうまくまとまらないような、そんな感覚になっています。
簡単に言うと、昔よりどうでもいいって思うことが増えてきました。
何か悪いことがあった時、くよくよはするんだけど以前よりかは「まぁでもどうでもいいか。」と思うようになりました。
バカになってきている気がします。昔はもっと考えられていたことが今では考えられなくなりました。
都道府県とかアルファベットとかは昔も今も分からないんですが、そういうんじゃなくて日常生活においてこういう時こうすべき…みたいな道徳的な思考力?が2020年以降圧倒的に衰えてきています。
よく言えば生きるのが楽になった、悪く言えば昔は感受性豊かで色鮮やかだった世界が今ではつまらない白黒に見えて生きていても面白くなくなったって感じです。
まさか自分がそんな感覚になるなんて思いもしなかったです。もちろんくよくよはするんですよ。ほんと。
ちなみに本記事の建前は「同じような性格の方が見て少しでもくすってなってくれたらいいな」ですが、本音は自分がただ書いてストレス発散したいだけです。
多分、未来の自分が見たら本記事を公開したこと自体が本記事にのるレベルだと思います。