広告を利用しています

当サイトは広告を掲載しています。消費者庁が2023年10月1日から施行した景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

【ドン・キホーテ限定】チロルチョコのお酒を2種類飲んでみた

2023年8月7日商品レビュー

No Image

この記事では、2022年10月に発売した「ドン・キホーテ」限定の「チロルチョコのお酒(ミルク、コーヒーヌガー)」を飲んでみた感想を書きます。

レビューではありません。ただの報告記事です。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真1

2023年06月27日に友だちと「ドン・キホーテ」に行きました。この時、ふと目に入った本製品2つを購入しました。今まで見たことがなく、チロルチョコは好きなので、買う以外の選択肢がありませんでした。

チロルチョコに関しては、わざわざ記事を書いているくらいです。

アルコールは5%以上~6%未満で、氷を入れて飲むか、ホットにして飲むのがおすすめだそうです。濃縮タイプではなく、グラスに注いで、そのままグビグビ飲むタイプです。

値段は、500mlで1,000円いかない程度でした。900なんぼ(円)です。濃縮タイプだと思っていたので、原液のまま飲むと考えると、割高な気もします。あっという間になくなりそうです。

調べてみると、2022年10月にドン・キホーテ限定で発売された製品のようです。Twitter(X)で、ドン・キホーテ公式さんが呟いていました。僕が訪れたのは2023年6月だったので、もうかれこれ発売から8か月経過しています。店舗内では、端っこのほうにひっそり置いてありました。残り数個とかでした。

本記事では、記念に記事を書いています。お酒の専門家でも、毎日グビグビ飲んでいる酒豪でもありません。レビューを期待しないでください。ただの報告記事です。

その他、飲んだお酒についてまとめている記事も書いています。気になる方は、参考にしてみてください。

チロルチョコのお酒(ミルク、コーヒーヌガー)の写真

それぞれの写真を、ペタペタ貼ろうと思います。まずは表のパッケージです。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真2

それぞれの説明を書いておきます。ほぼ一緒です。

【チロルチョコのお酒(ミルク)】
チロルチョコの定番商品「ミルク」お酒になりました。ミルクとチョコの絶妙なバランス!濃厚なチョコリキュールです。

【チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)】
チロルチョコの定番商品「コーヒーヌガー」お酒になりました。コーヒーのほのかな苦味とチョコの絶妙なバランス!濃厚なチョコリキュールです。

チロルチョコのお酒(ミルク、コーヒーヌガー)のパッケージに記載されていた文章

裏面のパッケージ写真を貼っておきます。アルコールは、5~6%だそうです。濃縮タイプではなく、そのまま飲む系なんですね。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真3

裏面上部の「お召し上がり方」を拡大した写真を貼っておきます。氷と本製品を入れたロックか、ホットがいいようです。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真4

表と裏面の間のパッケージ写真を貼っておきます。よく振ったほうがいいと記載されています。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真5

上からのぞいた写真を貼っておきます。キャップ部分が、チロルチョコの可愛いパッケージが印刷された紙で包まれています。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)」の写真6

二つを飲んでみた!

チロルチョコのお酒(ミルク)

原材料名などのパッケージ裏面に記載されていた情報を書いておきます。僕のタイピングミスもあるかもしれないので、信用せず、実際に飲む際は、ご自身の目で確かめてください。

「チロルチョコのお酒(ミルク)」の食品表示
品目リキュール
内容量500ml
原材料名無糖練乳(国内製造)、糖類、カカオエキス、酒精/香料
アルコール分5度以上~6度未満
製造者菊水酒造株式会社(きくすいしゅぞう)

キャップを包んでいたラベルを剥がしました。チロルチョコを感じさせるパッケージで可愛かったです。好きな人は保管するんですかね。僕は容赦なく捨てました。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク)」の写真1

パッケージの説明通り、氷と本製品のロックにしました。昔自販機で飲んだ記憶がある「ミルクココア」のような匂いでした。色もまさにミルクココアって感じで、明るい茶色です。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク)」の写真2

飲んでみました。こ、これは飲みやすいです。匂いと色と同じで、味もミルクココアという感じでした。甘~く、とろ~り、ほっこり心が休まるような味です。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(ミルク)」の写真3

カルーア コーヒー」や「モーツァルト チョコレートクリーム」とかが好きな方には、美味しいと感じると思います。これらよりも、ジュース感が強いと思います。アルコールの味はほとんどせず、最後のほうに「あ、なんか体あったまる…。ってことはやっぱりアルコールあるなこれ」って感じです。アルコールを飲むと、体がポカポカしますよね。あの感覚はありました。

ミルクココアのように、ごくごく飲んでしまいそうですが、一気飲みで気分悪くならないよう注意です。

濃厚と書かれていたので、ロックだと結構アルコール強く感じるのかな?と思っていましたが、そんなことありませんでした。甘さの濃厚さはあります。アルコールの濃厚さはありません。さっぱりゴクゴク系です。氷を入れることで、より薄まり、さっぱりします。氷がなかったら、ちょっと濃いかもしれません。

アルコールは5~6%未満で、強くないなと思っていましたが、その通りでした。アルコールが苦手な方でも飲めると思います。甘くておいしいです。

僕が今まで飲んできた甘い系のお酒は、大体牛乳とかで薄めて、単体だとアルコールが強い濃縮タイプでした。本製品もそうなのかな?と購入時は思いましたが、そのままストレート、あるいはロックで飲むようです。

「牛乳で薄めたらどうなるんだろう?」と思い、試してみました。1対1くらいの割合にしました。結果、牛乳の味が強すぎてアルコールどころか、甘さの濃厚さもなくなりました。やはり原液のままで飲むのが正解っぽいです。薄めるとしても、8対2くらいの割合で本製品多めにしないと、薄まりすぎると思います。

チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)

ミルクのほうは、2023年6月に感想を書いたんですが、コーヒーヌガーのほうは、ずっと放置していました(笑)早く飲みたい飲みたいって思っていたんですが、どうしても感想をブログに書かないと~って思うと、ハードルが高くなって、後回しにしていました。この度、2023年8月にようやく開封して飲んでみました。

ミルクと同様パッケージが可愛いです。余談ですが、コーヒーヌガーはAndroidスマホ「Google Pixel 7a」で撮影しています。ミルクの時は、一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X10」でした。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)」の写真1
「チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)」の食品表示
品目リキュール
内容量500ml
原材料名チョコレートシロップ(国内製造)、糖類、酒精、無糖練乳、コーヒー/乳化剤、香料、増粘多糖類
アルコール分5度以上~6度未満
製造者菊水酒造株式会社(きくすいしゅぞう)

ひっくり返して、底を見てみると、何やら沈殿物が溜まっていました。甘い濃い部分でしょうか。「よく振ってね」と記載されているとおり、振らないと沈殿物がしっかり酒に混ざってくれないようです。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)」の写真2

うっかりどこかにぶつけて割らないよう気を付けながら、しっかり振ると、沈殿物が液体の中に混ざってくれました。若干泡立ってしまいましたけども。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)」の写真3

サーモス 真空断熱マグカップ 0.35L(JDG-350C BK)」に注いでみた動画を貼っておきます。音が心地いいですね。

参考:【サーモス 真空断熱マグカップ】保冷保湿の最強コップ!

色は、ミルクよりも結構濃い茶色でした。臭いは、チョコレートのようなコーヒーのような甘ーい匂いでした。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー)」の写真4

飲んだ感想は、甘くてビターなチョコレート味…という感じでした。甘いとビターが共存しているの矛盾していて、おかしな話ですね。僕の語彙力の問題です。

甘いには甘いんですが、もう一つのミルクよりかは、ビターです。舌でちょっと味を確かめていると、甘さの中に、確かにビターの苦味があるというかなんというか…。ミルクが、甘いココアだとすると、コーヒーヌガーが、コーヒーですね。名前の通りだ(笑)

ミルク同様、お酒の感じはしませんでした。アルコールに強くない…。というか、そんなに飲んだ経験も、誰かと比較したこともない僕ですら、アルコール!って感じがしませんでした。さっぱりしたココアジュースって感じです。氷を入れて冷やしているので、よりさっぱり感がしたのかもしれません。

ただ、やはりしっかり味わってみると、飲み込んだ後、僅かに喉奥が熱くなるような、ポカポカするような感覚がありました。アルコール感はしないんだけども、ちゃんとアルコール飲料って感じです。一気飲みすると気分悪くなりそうです。

ちびちびサッカー観戦でもしながら、飲むのがいいかなと思います。実際、僕はサッカー観戦や「Amazonプライムビデオ」で映画を鑑賞しながら飲んでいます。

感想

以上、2022年10月に発売した「ドン・キホーテ」限定の「チロルチョコのお酒(ミルク、コーヒーヌガー)」を飲んでみた感想でした。

面白半分で、両方を混ぜてみたんですが、味がうるさくなりました。さっぱりなんだけど、味自体は濃厚なので、うるさかったです。どちらにせよ甘いので、もう混ぜたところで甘い飲み物にしかなりませんでした。

何が表現したいのかよく分からない、ただの甘いお酒になったので、ふつーに単体で飲んだほうがいいなと思いました。ちゃんとこっちは甘いココア、こっちはビターなコーヒー…って感じで、味のコンセプトがあるほうが美味しく感じます。

「ドン・キホーテ」で購入した「チロルチョコのお酒」の2種類を混ぜてみた写真

ようやく購入報告記事を書けたので、これからは気負わず、ちびちび飲めます。嬉しいです。

2023年8月7日商品レビュー

Posted by ナポリタン寿司