【2024年】僕が買ったAmazon商品を貼る!ガジェット最高!
この記事では、ナポリタン寿司が2024年にAmazonで購入した商品を紹介したいと思います。
レビューではありません。Amazonで購入した物はメーカー提供品などではなく自分で買っています。ただし記事内にアフィリエイトリンクを利用しています。
今年もなんだかんだ買い物しました。いくつかAmazonじゃなくてメーカーの公式サイトで買った物も混ざっていますが、気にせず今年も買った商品を書きたいと思います。
“今年も"って言っているけど、実は今記事作成中でまだ去年(2023年)のすら公開していません。
これまではブラックフライデーやセール時に買ったのを個別で記事にしていましたが、見やすくないなと思い2023年、2024年…と年別にまとめる計画を始動しました。
まだ去年のも今年(2024年)のも完成していないんですが、このままだといつまでたっても公開できない!ということで何とか見れる状態にして2024年を先に公開します。今後買ったら追記します。
去年とか今年とかに関わらず、Amazonで買う共通ポイントは以下のようなツール・拡張機能を最大限活用する点です。
- Condler(サイドバーに価格や公式出品とかで絞り込み・並び替えする拡張機能)
- Sakura Check Linker(レビューが偽物かどうか分かるサイト「サクラチェッカー」へ素早くアクセスできる拡張機能
- Keepa(Amazon上の価格の推移を調べられる。セール前にわざと値段釣り上げてあたかも安くなっているようにしている商品を見破れる)
- Stylebotで送料に色付け(商品価格は安いけど実は送料がバカ高く設定されていた!っていう悪質商品を見破れる)
昔は知りませんが、少なくとも僕がAmazonを利用しはじめて漠然と思っているのは「Androidみたい」です。なんだそりゃって感じですね(笑)
対になるのがiPhone(Apple)です。iPhoneにあたるショッピングサイトがあるのかは知りませんが、AmazonはAndroidみたいにピンからキリまであって目先のことに惹かれて買ったのはいいけど実はしょぼかったパターンがあるなと思っています。
学生時代「iPhone以外スマホじゃないでしょ。オンボロイドは遅いし使えない!」みたいな考えの人が身近にいましたが、多分AndroidはAndroidでもスペックが低いの使わされていたんじゃないかなーと思います。
価格が安いという目先のことに惹かれると失敗する…ってのはAmazonもそうなのかなと思います。Amazonの場合は価格面だけでなくレビューとか商品画像とかもっといっぱい気を付けないといけないことありますけどね。
- 1. ガジェット系
- 1.1. JAPANNEXT JN-MD-i133FHDR-T
- 1.2. UGREEN Mini HDMI 変換ケーブル
- 1.3. NIMASO Micro USB Type-B
- 1.4. CIO Type-Cシリコンケーブル240W&延長ケーブル
- 1.5. Cannon LP-E17
- 1.6. Xiaomi POCO Pad
- 1.7. Xiaomi Smart Band 9 Pro
- 1.8. 12.9インチ用のタブレットアーム
- 1.9. Xiaomi POCO Pad用のタブレットケース
- 1.10. Xiaomi Smart Band 9 Pro用の保護フィルム
- 1.11. Ergohuman PRO2 Ottoman(エルゴヒューマンプロ2オットマン)
- 2. 日用品系
- 3. 美容品系
- 4. 食品系
- 5. 感想
ガジェット系
JAPANNEXT JN-MD-i133FHDR-T
2024年7月に購入したモバイルモニター「JAPANNEXT JN-MD-i133FHDR-T」です。
ちょーどこの時期にミニパソコン(GEEKOM )の案件があり、それまでメインモニターとサブモニターの2台しかなかった僕はちょっと不便を感じました。
- 【GEEKOM GT13 Pro】小さくてパワフル!初ミニPCを触ってみた!
- 【GEEKOM NUC AE7】小さいのにサクサクパワフル!ミニPCすごい
- 【GEEKOM AIR12 Lite】Intel N100搭載のミニPC!持ち運びらくちん
メイン(ASUS TUF Gaming VG249Q1A)と比べると手軽に持ち運びできる小さいモニターがミニPC操作用としてほしいと思い買いました。
画面が映ってくれたらいいレベルで、調べた時にふと目に入ったタッチ対応って書かれていた本製品を選びました。タッチ対応ってだけで結構ぐんと値段が跳ね上がったのでかすかに悩みましたがポチッちゃいました。
メーカーは「JAPANNEXT」です。選んだ基準はなく、何となく聞いたことがあるようなないような…で選びました。
ざっと特徴を挙げると、13.3インチ、FHD 1080p、16:9、非光沢、最大輝度300cd/m2のIPS、スピーカー内蔵、重さは538g、付属のスマートケースは163g、USB Type-Cの穴が2つ、miniHDMI、MicroUSBです。
結構詰め込まれているほうなんじゃないかなと思います。全然界隈を知らないので分かりませんが。大きさ、デザイン、画面の綺麗さ、特に不満なかったです。
一点…一点だけ残念だったのが、タッチがいまいちよく分からなかった点です(笑)
接続しているPCによるものなのか挿しているコードによるのか、指でタッチ(タップ)できる時としても反応しない時があって、結局使わなくなりました。
説明書にマルチディスプレイ時は使わないでとか書かれていたので、本モニターだけ接続してみましたが、それでもうまくいかず…。逆にマルチディスプレイの時にタッチすると反応はしたけどなぜかタップ位置が大きくずれていたり…。
うまくいく時もあったので本製品の不具合というより、最終的にうまくタッチ反応してくれる条件が僕の環境で達成していないのかなと思います。
タッチを認識させるって多分結構大変なんだと思います。モニターだけの問題じゃなくてPCのポート側だったり、繋いでいるコードだったり、色々な要因があるのかなと思います。
どれか一つがダメだったら結果として「タッチが反応しない」っていう失敗の現象になり、具体的にどこでつまづいているのか初心者には原因特定しにくいです。
タップ機能使わないなら最初から非対応で安いモニターにすればよかったなぁと後悔はありますが、買ってからじゃないと分からなかったのでまぁ諦めです。
ミニPCのレビューが終わった現在、メインPCに繋いでトリプルモニターにしてます。
タッチ機能に関してはちょっと残念でしたが、サイズ感や画面の解像度とかは全く問題ないので良きです。FHD1080pで問題なく見れてドット抜けなどの初期不良もありませんでした。
ついてきたマグネットタイプのスマートケースも使い勝手が良くて満足です。スタンドとして使えます。
余談ですが、レビューが終わったミニPCは母親が絶賛使ってます。IT超音痴…いやだからこそなのか「これ(このサイズ)がパソコンなの!?凄い時代ねぇ~」と驚いていました。
これまでは温度調整ができない物置部屋(エアコンなどないので夏は暑い、冬は寒い場所)においてあった古くて起動だけで10分かかっているんじゃないかレベルのデスクトップパソコンを使っていました。
ミニPCをあげてからはエアコンがあるリビングで使いたい時だけだして使っています。動作も家にあったパソコンと比べると爆速で最高です。
その際、本モバイルモニターも貸しています。USB Type-C一本で別途電源コード不要で画面出力できるのでコードがごちゃごちゃなりません。こういうモバイルモニターはミニPCみたいな持ち運び属性◎と相性がいいなと思いました。
UGREEN Mini HDMI 変換ケーブル
モバイルモニター「JAPANNEXT JN-MD-i133FHDR-T」をPCに接続するため購入した「UGREEN Mini HDMI 変換ケーブル」です。
モバイルモニターに挿すスロット(穴)がただのHDMIではなくminiHDMIで、付属のミニHDMIコードだと短すぎて僕のPCに届きませんでした。
ミニHDMIではなく、両端HDMIコードなら長いのが自宅にありました。しかし両端HDMIコードだと、PCには挿せるけどモバイルモニターに挿せない状況だったので本製品を購入しました。
本製品をモバイルモニターに挿してHDMIの穴に自宅にある長いHDMIコードを挿してPCに接続することで問題なくつきました。
僕の中では数年前まで「UGREEN?何か怪しいな。怖いな」というイメージで選択肢になかったのですが、本記事執筆時点では「安いのにちゃんと使える」という良いイメージです。
「こういう商品欲しいなぁ」という時、Amazon検索してUGREENがあったらとりあえず見るくらい僕の中で地位向上中です。
NIMASO Micro USB Type-B
2024年7月に購入したシリコン素材で絡まらない「NIMASO Micro USB Type-B」です。
「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C」のシリコンケーブルを購入して以降、シリコン素材のケーブルにハマっています。
聞いたこともないメーカーでサクラチェッカーでも結構やばめでしたが、シリコン素材のMicro USB Type-Bが調べても本製品以外見つからなかったので半分ダメ元で購入しました。
実際に使ってみるとちゃんとシリコン素材で気持ちいい触り心地で、かつ充電も問題なくできました。耐久性が気になりますが、それ以外は問題なっしんぐです。なっしんぐってもう古いです?そもそも元知らないけど。
CIO Type-Cシリコンケーブル240W&延長ケーブル
CIOの以下2本のケーブルです。それぞれ別売りで1個ずつ買いました。2024年7月購入です。
同じく2024年7月に購入した「JAPANNEXT JN-MD-i133FHDR-T」とメインPCを接続するために購入しました。
モバイルモニターに付属ケーブルはついていましたが、僕のPCの位置を考えた時短くて届かなかったので別で買いました。CIOのケーブル1本(1m)だと届かないと判断し、0.5mの延長ケーブルも購入しました。
本当は1mより長いラインナップがあればわざわざ延長ケーブル買わなくて済んだんですけどね。延長ケーブルも購入時点では0.5mだけで短いと思いました。
買う時には既にこちらの件で、CIOに対するイメージが若干下がっていたんですが、シリコンでデータ転送(画面出力)できるコードがパッと見た感じこれくらいしかなかったので買いました。
いざ使ってみると問題なく使えました。良きです。シリコンで柔らかい点も良き。
なぜかメインPCだと本コード一本で画面出力できずHDMIコードも挿さないとダメでしたが、サブのミニPCだとちゃんと本コード1本で電源供給と画面出力ができたので、多分僕のメインのデスクトップPCが1本で画面出力できる規格に対応していないポート(穴)なんだと思います。
Cannon LP-E17
僕が2024年3月に購入したミラーレスカメラ「Cannon EOS R8」で使える純正のバッテリー「Cannon LP-E17」です。2024年10月28日に購入しました。
本製品はAmazonで買っておらず、Cannon公式ストアで購入しました。がっつりAmazon商品って記事タイトルなのに平気で別の入手経路の商品混ぜてすみません(笑)
2023年7月にAmazonで中華メーカー(社外品)のLP-E17を購入したんですが、やっぱり数か月もしたら充電してもすぐに切れるようになりました。
まだその時は「EOS R8」を持っておらず「EOS Kiss X10」でした。同じLP-E17で「もうすぐカメラ買い替えたいなぁ…次が同じLP-E17型のバッテリーとは限らないからわざわざ高い純正のバッテリー買ってもしょーがないな。繋ぎとして安い社外品のにしよう」って買ったんですよね。
その後、2024年3月に結果バッテリーの種類が同じ「EOS R8」を購入しました。同じLP-E17ならもうダメになった社外品のじゃなくてちゃんと長持ちする純正のバッテリー買おうってなって買いました。
届いてから数か月以上たちますが、やっぱり純正が一番だなと改めて思いました。
明らかに充電減るスピードがゆったりで長持ちします。何度も充電するとその分劣化しますが、その劣化のスピード自体純正は遅いです。社外品のは充電の減りも早いし劣化も早いしで価格相応な印象です。
Xiaomi POCO Pad
2024年11月15日にXiaomiオンラインストアで買いました。Amazonじゃないです。ただしAmazonでも取り扱っていて値段も多分一緒です。その時その時のセール状況を見て買う場所選ぶといいかなと思います。
買った理由とか細かい使い勝手などは以下の記事に書いています。
Xiaomiのハンディ―クリーナーは持っていましたが、スマホ・タブレットの類では人生初のXiaomi(HyperOS)製品です。高揚感がすごいです。まだ触るたんびにワクワクウキウキになります。
大画面で綺麗でブラウジングにモンストに動画鑑賞、何をしても迫力があって見やすいです。まぁ重たいという最大のデメリットもついてきますが…。
僕は人生二台目のタブレットで一台目が「HUAWEI MediaPad M5(8.4インチ)」だったからこそ、12.1インチの「POCO Pad」により迫力さを感じているのかもしれません。
8.4インチはそれはそれで頑張ったら片手で持てるコンパクトサイズですごく良かったんですけどね。
僕はガジェットオタクでもなんでもない…いやガジェットオタクがそうなのかすら分かりませんが、複数台持ちなんてしない/する意味が分からないタイプなので、もう既に「HUAWEI MediaPad M5」は手元にありません。
スマホが「Google Pixel 7a」、タブレットが「Xiaomi POCO Pad」という構成です。
Xiaomi Smart Band 9 Pro
「Xiaomi POCO Pad」と同じく2024年11月15日に公式ストアで購入した「Xiaomi Smart Band 9 Pro」です。
人生初のスマートウォッチです。人生初のXiaomiタブレットを同時に体験していて、なんだかどっぷりXiaomiに足を踏み入れた瞬間です。
まだ専用記事を書いていないのでリンク貼れないんですが、めっちゃいいです。人生初のスマートウォッチなので他社製品は一切知りませんが僕はこれで大大満足です。
時計が見れるだけじゃなくてタイマー、アラーム、天気の確認、世界時計、睡眠時のデータ計測、心拍数、血中酸素、カレンダー、タスク、スマホのシャッターをBluetooth経由でおす…などなど細かいですが色々できます。
サイズに対してのなんだろ、感動体験が大きすぎてドラえもんが僕の腕に宿ってくれた気分です。全然ドラえもんと比べるとまだまだだけど。
ドラえもん大好きです。大人になった今でも毎週欠かさず見ています。クレヨンしんちゃんとかサザエさんとかちびまる子ちゃんは全く見ないです。
12.9インチ用のタブレットアーム
2024年11月27日に購入した「タブレット アーム 12.9 スタンド 寝ながら 4〜12.9インチ」です。
タブレットアームは2021年1月に別のを購入していましたが、ぐにゃぐにゃタイプであんまり固定ができず、さらにいうと4〜10インチ用だったので、僕が2024年11月に買った「Xiaomi POCO Pad」にはそもそも入らなかったです。
スマホとかタブレットのアーム(スタンド)ってやたら中華系が多く、商品名もAmazonの規約に違反してるだろってくらい変なタイトルが多い印象です。確かAmazonの規約で一番最初にメーカー名入れていないとダメなんですよね。そんなのお構いなしの商品です。
大手メーカーのがパッとみじゃ見つからないので、当たりはずれにおびえながら買いましたが、本製品はめちゃくちゃ良かったです。
同じようにある中華系の有象無象と比べると値段が高く、この値段なら外れってことはないんじゃね?と期待しましたが正解でした。しっかりした作りでちゃんと「Xiaomi POCO Pad」を固定できました。
中華系あるあるの怪しい日本語がちょこっとだけありましたが、説明書も図解付きで分かりやすく、タブレットだけでなくスマホやSwitch(ゲーム機)用のアタッチメントもありました。より強い交換用バネもありました。
取り付けた写真を貼りたいんですが、寝室がTHE・生活感がただよっていて恥ずかしいのでのせません。とにかく安物買いの銭失い(元々安くはないけど)ではなかったです。
タブレットの固定方法も挟むには挟むけど軽い力で挟める仕組みになっていてお手軽でした。どういう仕組みか口でいうのむずかしいです。固定を解除したらぶらんぶらんで挟めるようになるからタブレットを挟んで、その後ロックしてあげる…って感じ。
これまで触ってきたアームはう~~んと力を入れて広げている時にスマホやタブレットをさしこんでバッチィンと挟むタイプだったので、「おぉ~このタイプは力入れずにセッティングできてええな!」となりました。
上から目線っぽくなりますが、このくらいの値段をだしたら中華でよく分からないのでもちゃんとしたのがくるんだなと思いました。たまたま今回が良かっただけかもですけど。
Xiaomi POCO Pad用のタブレットケース
「Xiaomi POCO Pad」の保護、及び卓上でスタンドとして使いたい理由から2024年11月27日に買った「For Xiaomi Poco Pad/Redmi Pad Pro ケース スタンド 機能 角度調整 上質PUレザー キズ防止 軽量 タブレット カバー 全面保護 タブレット用アクセサリー Mosasa Xiaomi Poco Pad専用 スマートカバー (ブラック)」です。
キーワード詰め込んだ長ったらしい商品名といっていいのかも分からない名前で、多分Amazonのルール的には違反の怪しい中華系商品です。「サクラチェッカー」でもゴリゴリのダメ判定でした。
Xiaomiが公式アクセサリーを販売していたら良かったんですが、購入時点ではなかったのでしぶしぶです。値段的にもまぁ最悪ハズレ商品でもいっかレベルです。
結果、実際届いて使ってみると思った以上にしっかりした作りで、デザインも癖が強くないので日常に馴染み、「あ、全然使えるレベルじゃん。良かった」でした。
詳しくは以下参照。
Xiaomi Smart Band 9 Pro用の保護フィルム
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」用の保護フィルム「【4枚セット】For Xiaomi smart band 9 Pro フィルム」です。
僕はこれまでスマホなどの保護フィルムを貼らないタイプでした。トリニティから製品提供していただいてからは貼っています。今回は寝る時もつけるスマートウォッチなので、寝方によってはより傷つきやすいかなと心配になり購入です。
ちょっと「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の残念ポイントだったんですが、購入時点で公式から保護フィルムなどのアタッチメントが発売されていませんでした。基本公式のを買いたいタイプなのでそもそも選択肢がなかったのが残念でした。
スマートウォッチ本体の発売日が2024年11月14日で、僕が保護フィルムをAmazonで見て買ったのが2024年11月末のことなのでまだ登場していないだけかもです。少なくとも僕が見た時はなかったので4枚も入って1000円いかない本製品にしました。
専用記事にしたいと思っているんですが、若干難ありでした。確かに4枚も入ってお得ですが、1枚目を貼った時どうしても四隅の一角から気泡が入って浮いてしまいました。どんだけこすったり空気抜き出してもすぐに入ってきます。
「こりゃダメだ。多分四隅の丸み部分と微妙にずれているから気泡が入るんだ」と思い1枚目を剥がして捨てて2枚目を貼りました。
がしかし、2枚目も一部気泡が入ってしまいました。さすがに使ってもいないのに2枚も無駄にするのは勿体ないと思い諦めて一部気泡が入った状態で使っています。
Ergohuman PRO2 Ottoman(エルゴヒューマンプロ2オットマン)
2024年12月3日にAmazonで購入した「エルゴヒューマンプロ2オットマン(EHP2-LPL-GF-WH)」です。
メーカーなどを知っていない限り、商品名を見てもなんなのか想像しにくいと思います。エルゴヒューマンだのオットマンだのなんかかっこいい字面が並んでいます。
正解は椅子です。オフィスチェアです。
イスはイスでもお値段なんと15万1,800円(購入時点)する一般人が出すオフィスチェアとしては高価な部類に入るであろうイスです。かくいう僕もAmazonで買った商品だとこれがダントツで一番高いと思います。
Amazon以外だと2024年3月に買った「EOS R8」の26万4,330円、あとは2022年12月(届いたのは2023年1月)に買ったメインで大活躍中の「G-Tune PP-Z-3070Ti (プレミアムモデル)」の38万7,090円あたりが高額です。
エルゴヒューマンにした理由
これまでは家族がいつの間にか(恐らく2019年)購入していたよく分からないメッシュ素材のオフィスチェアを使っていました。
少なくとも5年以上は使っていて十分役目を果たしたのか、2024年夏頃からレバーをあげていないのに体重をかけると座面が下がるようになり、2024年11月頃からはリクライニングするようロック解除していないのに体重をかけると勝手に傾くように…。
リクライニングは背もたれに体重かけなかったらいいんですが、座面が下がるのは座ると勝手に発動するので困っていました。
インターネットに紹介されていたホースバンドを使って無理やり固定する方法でなんとか耐えていましたが、この度新しいの買おう!ってなりました。
どーせ買うならいいのにしてみよ!で色々調べてみるとオカムラ、エルゴヒューマン(Ergohuman)、ハーマンミラー(Herman Miller)あたりが良さそうでした。
最終的にハーマンミラーのアーロンチェアか今回買ったプロ2オットマンで悩みましたが、前者は結構がっつり仕事用イスって印象で良くも悪くも椅子に縛られそうと思い、後者は仕事以外の映画鑑賞やあぐらをかいたリラックスタイムにも良さそうでヘッドリストやオットマン(足をだら~んと前にのばせる)も使える…ってあたりに惹かれました。
デザインやコンセプト、椅子としてがっつりサポートしてくれる点はアーロンチェアのほうがいいのかなと思いました。
さらにいうと僕が公式サイトを見た時ちょーどセールを開催していて、通常価格27万3,900円のところ25%割引の20万5,425円になっていたのも惹かれました。
結局エルゴヒューマンのほうがダラダラ作業する僕にはよりあっているのかなと思った点、上記画像の右下にも記載されているようにアーロンチェアの白だと17週間前後(約120日)にお届けらしく遅いと思った点でやめました。
届いてから組み立て
Amazonのエルゴヒューマンだと買って3日後に届きました。タイミングが良かったのか毎回そんなものなのか。
分かっていましたが20kg超える大型荷物で家に入れるのも大変でした。この日は雨が降っていたので段ボールの上はびしょぬれでした。
大きな段ボールの中にはまた別の段ボールがいくつかありました。一部中身が見えるくらいぐちゃぐちゃになっていました(笑)小さい段ボールもヘナヘナで穴があいていたり…。
僕は中身が無事なら…というか中身が多少ダメになっていても使えるのであれば、気にしないタイプなのでスルーです。というかこれで返品する人はさすがにいないか。
未組み立て状態なので自分で作業する必要があります。それぞれの部品がまぁ重たい重たい。
背もたれ部分を見た時「俺今からアイアンマンにでもなるんか?」って思いました(笑)頑丈でずっしりしたまるで装甲のような背もたれです。この時点で僕のこれまで座ってきたイスとの差を感じました。
背もたれ部分を包んでいた梱包の中に説明書が入っていました。
日本語(怪しくもない)でイラスト付きでした。こういうのなかったら絶対組み立てられないタイプなので助かります。
まずはキャスター(床につけるコロコロタイヤ)とキャスターベースと呼ばれる銀色の舵みたいな部品(椅子を支えるとこ)を合体させます。硬かったですがドンドンとそれぞれに体重をかけてなんとか5つ全てしっかりはめました。
次におしりがつく部分(座面)をキャスターベースにはめます。上から被せるだけでした。
次に左右にアームレストを取り付けて、付属のネジと六角レンチを使いガッチンコさせます。
アームレストはネジで固定しないと自立しなかったので手でささえつつ、下に潜り込んでネジを締める必要がありちょっと大変でした。向きもこれであっているよな?と何度も確認しつつ。
最後にアイアンマンの装甲みたいと思った背もたれを椅子の後ろにある連結部分にガッチンコさせます。ガッチンコしたらネジを締めなくても自立しましたが、さすがにこの重量が倒れたら事故だと思い家族に頼んで持ってもらい下に潜り込んでネジで固定しました。
完成です。本当はもっと完成した椅子の写真貼りたいんですが、どうしても汚い家の中が映ってしまうので一枚だけにしておきます。
作業工程的には思ったより簡単でしたが、僕は初心者で何回も説明書を見ながら慎重に作業したので結局50分程度かかりました。
ちゃんと段ボール開封する時からスマートウォッチでストップウォッチスタートさせていました。買ったスマートウォッチ有効活用できているぅぅ!って自分で嬉しくなりました。
座った感想
いざPC部屋に運んで座ってみたらもうね、感動でした。「うぉおぉ~~~」ってなりました。
実は座面を組み立てた時点でフライングで座っていたので、お尻の感覚はそこまで新鮮味がなかったですが、背もたれとアームレストをつけて完成形態で座るとやっぱり違いました。
「これまでの椅子なんだったんだ…」とまではいきませんが、少なくとも僕がこれまで座ってきた椅子は、あくまで椅子としての機能を果たしている椅子なだけで、それ以上でも以下でもなかったんだなと分からせられました。
いい意味で裏切ってくれました。イスとしての機能はもちろん、座るのって楽しいことだったんだと新しい世界を教えてくれました。
座った瞬間ボフッと硬くもあり柔らかくもある座面がお尻全体を包み込んでくれて、そこから背面に背中を預けると弾力のある凹凸が背中といううすっぺらい表面だけでなく、中の背骨、臓器まで届いているんじゃないかってくらいの勢いで包み込んでくれました。
何より自分好みに自由に変えられる点が気に入りました。僕がこれまで使っていた椅子はリクライニングと座面の高さ調整の2点のみ。まぁ使っている時はそれしか知らないので別に不満はなかったです。
座面昇降機能とリクライニングはもちろん、座面スライド、チルト(角度)調整、背面の高さ、ランバーサポート(腰部分にあるでっぱり)の硬さ調整、制限はあれど上下左右に動かせるアームレスト、ヘッドレスト、疲れた時に足を伸ばせるオットマン調節…など、思いつく限りの調整ができました。
リクライニングがもっと自由に角度調節できたらいいなぁとかヘッドレストの調整がもう少し楽にできたらいいなぁ…といった個々の可動域だとか制限だとかについては限りがあります。
自由度が高いオープンワールドゲームあるあるの自由過ぎて何をすればいいか分からないように、自由に調整できすぎるのも逆に自分の最適解が分からなくなって不自由を感じるかもですが、僕はできないよりできたほうがいいので満足です。
座面チルト機能(座面を傾けるらしい)とか座面前後機能は最初軽く調整してみましたがデフォルトがいいってなっていじっていません。
だったら自分の場合なくてもよくね?と思ったんですが、あくまで今の自分にとって不要なだけでこれから経験をつんでいったらまた価値観とか心地よい座り方とかも変化していくのかなと思うとやっぱりあったほうがいいですよねきっと。
色が白(正確には真っ白ではない。灰色的な感じ)なのも部屋の雰囲気を明るくしてくれて良きです。
買う時はあったらいざという時使うかな程度に考えていたオットマン機能が、実際使ってみると思ったより最高でした。足をだら~~んとベッドみたいに伸ばしてリクライニングでゆったりくつろげます。足の態勢を変えられるのいいですね。
まるでガンダムみたい
ガンダムみたいだなと思いました。ガンダム見ていないので間違っていたらごめんなさいなんですが、ロボットみたいに自分の好きなように動かせて僕の心が「ロ、ロマンや!これはロマンや!」と叫んでいます。
まさか椅子に対してロマンを感じるなんて思ってもなかったです。世の中すごい。
注意点
長くなりすぎたのでそろそろ終わりたいんですが、最後に言っておくと多分僕って人生経験が浅いせいかちょっと高い物買うとすぐにテンションあがって金額込みで好感度あがるタイプです。
「高い金だしているからいいはずだ!」と意識していなくても勝手に思いこんでしまうタイプです。
多分…多分ですが、エルゴヒューマンではなく最後まで悩んでいたアーロンチェアにしても、それはそれで感じ方は違ったとしても同じくらい感動していたと思います。それだけこれまで使っていた椅子がダメだったってのもあるかも。
他の人よりいいなこれ!と思うラインがかなり低いです。
レビューを見てみると「梱包が破けていて残念だった」とか「金額に対してそこまでの価値がない」、「座るとお尻が痛くなった」、「アームレストがちょっとぶつかるだけですぐに動いて不便(これに関しては僕も思った)」…などなど少なからず悪い内容もあったので、僕はこんなにべた誉めしていますが皆さんにあうかは分かりません。
というか長く使うのであれば事前に店にいき試し座りするのが一番です。実際に長時間座ってみると店で試した時と違った…ってパターンもあると思いますが、それでも短時間で得られる感覚は買う前に掴んでおくのがいいと思います。
僕は実店舗にいくのが嫌な人見知り、なおかつ田舎だからか付近にそういう店がないこともあり、インターネットの情報のみで購入しました。
さすがに高額なので大きく想像と違ったらどうしよう…と怖い気持ちもありましたが、椅子というジャンルの中で上位に入る本製品であれば、こだわりがなくよく分からない椅子を使っていた程度の僕みたいな人間はしっかり満足でした。
気になる点もちょこっとある
気になるもちょこっとだけあります。総合的には大満足です。
- アームレストの左右の固定(上下は頑丈)がゆるすぎてちょっとひじがぶつかっただけで斜めになる
- アームレストの上下位置調整がやりにくい。ちょっとでも上げ過ぎたり、椅子自体を動かす時間違って掴んで持ってしまったらまた下からのやり直しでめんどくさい。
- アームレスト、首、背もたれの高さなどに共通して言えることだが、最適解を見つけてもちょっとしたこと(間違って持って位置ずらし)で再調整が必要になりストレス
- 座面のメッシュ?部分が結構スカスカで薄いので、ちぎれたりして一気にダメになったらどうしよう…(耐久性の心配)
- このレベルのオフィスチェアを体験したせいで今後のイスの価値観が変わったらどうしよう
【追記】Amazonポイントめっちゃ入った!うれしー!
Amazonで購入したためAmazon内で使えるポイントが沢山獲得できました。36,432ポイント!さらにブラックフライデーのポイントアップキャンペーンで3,284ポイント!
こんなに一気にポイントが入ったことなかったので驚きです。さらにクレジットカード払いなのでJCBのポイント(確か100円1ポイント)も溜まっていると思います。
まぁそれだけ買ったという裏返しなんですけどね。それでもポイントって何か響きいいですよね。お得した気分になっちゃいます。
日用品系
GUM デンタルフロス&ピック 30本入×3個
歯医者さんに勧められて購入したフロスです。
本製品をピンポイントで指定されたわけではなく、僕の歯並びとか歯の形的にI字型ではなくY字型のフロスがいいって言われて、調べたら個数的にも価格的にもお得だった本製品にしました。
しっかり糸で歯の間にある汚れをとれます。どうでもいいと思うんですが、僕の歯的に下の右奥に汚れが溜まりやすいです。まじいらない情報ですね。
アイスノン シャツミスト ICE KING
友だちからLINEで「これ買った」と送られてきて良さそうと思ったので買った「アイスノン シャツミスト 300mL」です。
着る前の服にプシュッと吹きかけるとスースーして気持ちいい冷却グッズです。Amazonで買う場合、最小注文個数が2個からだったので2個買いました。
同じく「アイスノンベルト おでこ用」と「CICIBELLA アイスネックリング」も購入しましたが、一番良かったのが本製品でした。ちょっとでも暑いなぁと思ったらすぐ服にプシュッています。結構長時間スースーで幸せです。
アイスノンベルト おでこ用
「アイスノンベルト おでこ用」です。
熱さまシートと同じおでこに装着する冷却グッズですが、本製品は冷凍庫であらかじめ冷やしておいて、使いたい時におでこに巻きつける何度も繰り返し使えるタイプです。保冷枕(アイスマクラ)のおでこバージョンです。
詳しくは以下の記事に色々書いています。
あずきのチカラ 首肩用
「あずき&珈琲 蒸しパッド」の首肩用です。本製品は「TO-PLAN」ではなく「小林製薬」なので全然違いますが、電子レンジでチンして使うという用途としては一緒です。
アイマスクと違って肩にかけるタイプなので、商品自体結構大きいです。
裏面の写真を貼っておきます。毛布みたいに柔らくて触っているだけで気持ちよかったです。
実のところ2024年7月に購入して1回使ったんですが、暑すぎてそのまま使っていません。本製品の出番はやっぱり秋とか冬などの寒い季節かなと思います。暑い夏にやっても疲れ取れる~より、あちぃ!が勝ちます。
あえてエアコンがんがんの寒いくらいの室内で使うという禁断のリラックスタイムもありかもですけども。沢山使い始める季節になってから軽く追記したいと思います。夏に使った時は暑いながらも気持ちよかったです。
新富士バーナー RZ-730SBK
色々なものを炙れるアイテム「新富士バーナー RZ-730SBK」です。
以前から「カルビ丼にかけたマヨネーズを炙ってみたいな。絶対美味しいだろうな」と思っていて、2024年9月のセールで安くなっていたのを見つけたので買いました。
届いて使ってみましたがすごいです。ボーッて青い炎がでて一瞬で表面を炙れました。近付けすぎると焦げてしまうのでまだまだコツ・慣れが必要ですが、1台あると今後何かと役立ちそうです。
友だちに言ったら何か色々炙ろうぜって言われたので遊んだ時に試したいと思います。ちなみに友だちの家は周り田んぼだらけで広大な土地を持っているのでバーベキューなど自由にできます。
エレコム ウェットティッシュ 110枚
2024年9月に購入した「エレコム ウェットティッシュ 液晶用 クリーナー」です。ボトルタイプで110枚入っています。
以前(2023年11月)にも全く同じ商品を買っていて今回2回目です。詰め替え用が販売されていますが、前回のボトルをウェットティッシュがなくなったと同時に一緒に捨ててしまい容器がありませんでした(笑)
よって今回再びボトルを買って次回からは詰め替え用にしたいと思います。
セフティー3 軽量ステンレス ホースバンド
エルゴヒューマンプロ2オットマン(2024年12月3日購入)にする前に使っていた椅子が座るだけで勝手に座面が下がるようになり、一時的対策として水道関連で使うらしい道具ホースバンドを購入しました。購入日は2024年9月末です。
本来の用途とは違いますが、ホースバンドを椅子の棒部分にきつく締めることで、強制的に椅子が下がらないようにできます。
どうして1つじゃなくてサイズ違いを2つ買ったのかは、上記記事を見ていただければなと思います。僕のバカがでました。円周と外径が分からず間違った部分を測定してしまいサイズ違いを買っちゃいました。
結果的に正しいサイズのホースバンドはしっかり効果を発揮してくれましたが、結局2024年12月に「エルゴヒューマンプロ2オットマン」を購入し、お役御免になりました。
椅子ごと処分したのでもう手元にないです。また同じような状況にならない限り、ホースバンドとも触れ合う機会はないかなと思います。
美容品系
メラノCC 集中対策マスク
肌の荒れ具合をもう少し改善したいと思い2024年4月に購入した「メラノCC 集中対策マスク 28枚」です。フェイスシートとかパックとか呼ばれているやつです。
僕は肌が荒れやすいタイプなのに、これまで朝・風呂後の化粧水とお風呂での洗顔しか特にやっていませんでした。
別にパックしていないことだけが肌荒れの原因とも思っていないですが、まぁやらないよりやったほうがいいだろ精神で始めました。どちらかというと甘いお菓子食べ過ぎ問題ほうが大きいような気もしますが、そこは譲れなかったので気づいていないフリしてます。
結果、1ミリ程度変化があればいいな程度に手を出したはずが、明らかにプルプルになってびっくりしました。毎日はさすがにめんどくさいので数日に1回風呂後の化粧水タイムの後にやっています。
パックした直後はもちろんその翌日くらいまでは「お、なんか肌ツヤいいな」と分かるくらいには変化がありました。これまでがひどすぎただけかもですけど。
逆にパックを数日サボった時には、これまでもそうだったと思われるのにやけにおでこの乾燥が気になってしまったり、ニキビがぽつんとできたらパックサボったからじゃ!?と原因にしたくなるくらい意識が変化しました。
パックはパックでも全部同じではなくあうあわないがあるみたいなので、まだまだ自分にぴったりな商品を探している最中です。
よって、今回は適当にウォンツ(ドラッグストア。中国地方だけかも?広島だといたるとこにある)でも見たことあるブランドのメラノCCにしていますが、次回は別のにしたいと思います。
とにかくかたっぱしから試してみてこれだ!っていうの見つけたいです。
まぁ僕みたいな意識低い系はパックをするかしないかが0→1で、そこからどのパックがいいかはもう1→2程度の気もしています。パックしない時と比べると違いがあるけどパックを別のに変えた程度だともう分からないような気も…。
CICIBELLA フェイスパック 30枚
こだわりなく何となく説明欄に良さそうなことが書いている&価格が安い点で購入した「CICIBELLA フェイスパック 30枚」です。
届いて使ってみると結構いい感じでした。ちゃんとモッチリして肌のツルツル感が増しました。
僕は別に美容系でもなんでもないのであんまり信用しないでください。こういう系はその人の肌質に大きく左右されると思います。少なくとも僕の肌にはメラノCC同様いい感じでもっちりしてくれました。
ブラウン 電気シェーバー 9 Pro(9455cc-V)
2024年7月のプライムデーで「ブラウン 電気シェーバー 9 Pro(9455cc-V)」を購入しました。
購入当時には既に上位モデルの「9 PRO+」が発売(約1年前の2023年8月登場)されていて、旧モデルとなっていた「9 Pro」がセールで大幅値引きされていました。
これまでは2023年1月に購入した「フィリップス 9000シリーズ S9696/50」を使っていました。
人生初の回転式でさらに上位モデルはどんな感じなのかなと興味本位で購入しました。その前は「ブラウン シリーズ3 3010s」だったので、ほんといきなり方向転換して回転式を買っていた流れです。
結果回転式は回転式で、見た目が面白いとか肌の形にフィットするとかの良さがありましたが、それでもやっぱり電気シェーバーで最も大切な切れ味とか剃り残しで気になっていたので、故障などはしていなかったのですが手放して本製品の購入です。
回転式の時もある程度満足はしていましたが、9 Proの圧倒的剃り具合を体験した瞬間、「あ、もう全然ちゃうわ。こっちが最高や」とあっという間に圧倒的に満足度が上書きされました。
こちらに書いているように回転式を買った当時(2023年1月)の僕は、深剃りより荒れない程度に剃れたらいい考えだったようですが、ブラウンの9 Proを手にしてからは180度考えが変わっています。
圧倒的切れ味、これこそ僕が求めていたゴールでした。おかげで買った現在何のストレスもなく髭剃りできています。
しいていうなら洗浄するのに電源が必要なので、コードを挿しっぱになりがちな点が気になっているくらいです。
フィリップスの時は洗浄液自体は電源を必要としなかったので、本体の充電のみ意識していればOKでした。まぁそれだけ洗浄にも力を入れているってことなんでしょう。多分。
ブラウン 洗浄液 6個入
ブラウンの電気シェーバーを買ってから一か月ちょいがたった頃に、洗浄機の洗浄液交換合図のランプが光るようになりました。ランプが光った時点ではまだ使えますが、何回か洗浄しているといずれ開始ボタンを押しても洗浄されなくなります。
洗浄してもしなくてもどっちみち洗浄液を開封したら2か月程度でアルコールが気化して使えなくなるので、それなら2か月の間毎日のように使ったほうがお得かと思い髭を剃る度使っています。よって数日でも使えなくなるのは困るので早速Amazonで購入です。
洗浄液は自分のシェーバーに合うやつかよく確認しましょう。僕は以前フィリップスのシェーバーを使っていた時、間違った型番の洗浄液を買ってしまったことがあります。
パッと見た感じブラウンの場合廃番モデル以外の現行モデルは全て同じ洗浄液でいけるっぽい?
6個入っていました。洗浄液のフタを開けた時点でアルコールの気化が始まるのでどのみち2か月程度で使えなくなると思われます。そう考えると6個×2か月で約12か月(1年)は使えるのかなーと思います。
ただ僕の場合、9 Proを買った時に付属されていた洗浄液が1ヶ月ちょいくらいでランプ光ったので、もしかしたらもう少し短いかもです。
シュワルツコフ got2b(ブリーチ)
「シュワルツコフ got2b(ブリーチ)」です。市販のブリーチ剤です。髪を金髪に染めてくれる(正確には脱色か)アイテムです。僕の髪は現在金髪で数か月に1回定期的にブリーチしています。
本製品をいつも使っているわけではなく、その時その時で安かったり惹かれたブリーチ剤を使っています。
今回友だちからこれいいよって勧められたので買いました。
実際使ってみましたが、効果的には他社より特出しているわけじゃないなと思いましたが、それ以外の部分で「あ、ここのメーカーはすごいな」と思うことがありました。
ずばり付属品と説明書です。僕がこれまで使ってきたブリーチ剤は説明書が簡易的(それでも全く困ってなかったけど)、付属品は手袋のみ…みたいな場合が多かったです。
本製品は説明書が丁寧に記載されており、付属品が手袋だけでなく耳当て、体をカバーするシートまで入っていました。こんなところに金かけてええのかよ…いや、それだけ使用者をいたわっているんだな…と嬉しくなりました。
ブリーチは髪を傷める自傷行為みたいなものなのでケアが欠かせないと思っています。そんな中カバーをして耳も防御した安全な状態で使用できたのは良かったです。
ただ人によっては、そんなのいらないからもっとブリーチ力で勝負してくれと思うかもです。
VTCOSMETICS リードルS ビタライトデイリーマスク
オシャレな容器に入って取り出しもらくちんなフェイスパック「VTCOSMETICS リードルS ビタライトデイリーマスク」です。2024年9月にAmazonで日用品を買っていたところセール対象で本製品が目に入ったので買いました。
どうやら韓国発祥っぽいフェイスパックです。幼馴染に聞いたら分かるかもですが、男の僕にはさっぱりです。いつか聞こうって思っているんですが話す時にいつも忘れているので聞けてません。
今のところ僕が使ってきたフェイスシートは、どれもいい具合に保湿・うるおい・ぷるんぷるんしてくれてハズレがなかったんですが、本製品もどうやら当たりのようです。お肌ぷっるんぷるんになって幸せです。
何より専用容器で1枚ずつ綺麗に取り出せるのが最高でした。
これまで使ってきたパックは、一つのジップロックにまとめて入っていたタイプで取り出すのが大変でした。1枚とったつもりが2枚くっついてきたり、それを外すために指で触らないといけないので衛生的にどうなのかなど色々問題がありました。
本製品は付属のピンセットでティッシュをとる感覚で1枚だけ取り出せます。これはもしかしたら僕の中で今後のパックが決まったかもしれません。
VTCOSMETICS CICA デイリースージングマスク
「VTCOSMETICS CICA デイリースージングマスク」はまだ前回のパックが残っているので開封していませんが、2024年12月に購入しました。
前回購入したのと同じVTCOSMETICSというメーカーです。取り出しやすい容器に惚れちゃって、次も同じメーカーので今度は別の種類のフェイスシートにしようって決めていました。
前回がビタミンC配合が推しのシートで、今回は安く毎日使うのを推しているっぽいシートです。値段も確かに安く、恐らくこれがVTのベース商品なのかな?と思いました。全然ずれていたら恥ずかしいです。
また使ったら追記したいと思います。
食品系
グリコ バランスオンminiケ―キ 50個
いつもカロリーメイトを購入していますが、今回別のも試してみようと思い買った「グリコ バランスオンminiケ―キ 50個」です。BOXの箱が個性的でした。
綺麗に並べられています。
味はチョコブラウニーとチーズケーキの2種類です。25個ずつ入っていて50個です。
一見すごく入っているように見えますが、1個あたりのサイズはカロリーメイトよりも小さめです。カロリーメイトは1箱で4個(2袋)入っているのに対して本製品は個包装です。
カロリーメイトと同じで1箱分(ブロック4個分)を食べようと思ったら、4回も袋を開ける動作があり罪悪感というか勿体ない感がしました。かといって1袋だけだと物足りないしで若干僕の気持ちと相性が悪かったです。
味が美味しかったらまだよかったんですが、カロリーメイトに慣れていたせいかカロリーメイトよりは美味しく感じませんでした。チョコがチョコって味ではなく薄い何か別の味に感じました。
食感はふんわりしっとりしています。ブラウニーっぽい良さげな食感に感じる時もあれば、ぼそぼそしていて食べにくいと思った時もありました。気分とか舌の調子で若干左右はされましたが、平均して「めっちゃ美味しい!」とはならなかったです。
まずくはないけど何度もおかわりしたくなる味か?と言われたら微妙でした。
ハイチュウ グレープ 12粒×12個
ハイチュウのグレープ味(12粒×12個)です。甘くて幸せです。
大塚製薬 カロリーメイト
カロリーメイトのチョコレート味(4本入りのが10個)です。
「Keepa」で監視していてちょっと安くなったタイミングで購入しています。登山する時や今ブログに集中したいからお昼ご飯いらない。だけどちょっと補給として…って時にちょー最高です。
コカ・コーラ アクエリアスパウダー48g×30袋
食品系カテゴリーに入れて良いか迷いましたが、本記事では飲料系の見出しを作っていないのでここにまとめます。「コカ・コーラ アクエリアスパウダー48g×30袋」です。
以前はポカリスエットの粉末を買っていたんですが、友だちと遊んだ時に「ポカリは風邪とか病気の時用でアクエリアスは普段の運動や汗をかいた時用」といったことを言われました。
実際どうかは分かりませんが、今回はとりあえずお試しでアクエリアスにしました。30袋もあるので1回買ったら結構もちます。毎日飲むわけではなく運動した時や室内でも汗かいたなって時に飲むのでなおさらです。
味は間違いなく美味しいです。ポカリより薄め(カロリーひかえめだから?)で飲みやすいです。特に不満もなかったから今度こういうの買うってなったらポカリではなくアクエリにしようかなと思います。
ハイチュウ サワーウォーターメロン 12粒×12個
本記事を書いている時に過去買ったハイチュウの写真が目に入り、うわっ欲し!で2024年12月6日に買いました。
味は選ばず、Amazonで見た時に一番安いお得な味を買うようにしてます。今回は記憶上一度も食べたことがないサワーウォーターメロンという味が安かったので買いました。
軽くレビューやネットで調べると酸っぱい系ってあり、若干不安ではあります。まだ届いてないので食べてから追記します。まぁ本当に1個(12粒入り)が50円ちょっとで格安だったので微妙でも後悔はしないと思います。
届きました。僕はハイチュウ好きといいつつ実はミーハー(本来の使い方じゃないこれ?)なので、初めてのフレーバーです。見たこともない気がします。
早速食べてみました。色はピンクで包み紙を開けた瞬間、ほのかに香るスイカの甘い匂いがして「うわ!これ酸っぱいとかネットに書かれてあったけど絶対ちゃうやん!めっちゃ甘くてスイカ風の味やん!絶対!」と不覚にも騙されました。
ほんと匂いはめっちゃ甘くておいしそうなんですよ。
実際食べてみたら…「ん?う、うーん。匂ってきた甘い味が思ったよりこなくて、隠しきれない変な酸っぱさが…。酸っぱいといってもハイチュウの枠組みの中の酸っぱさだから、全ハイチュウ味共通のねっとりした甘みはあるにはある…で、でも俺が求めていたのはこんな甘いと酸っぱいが両立した味じゃない!甘い一択であれよ!」となりました。
確か青りんご味とかって甘いんだけど微妙な酸っぱさがあった気がします。むしろあの味は若干の酸っぱさがあることで、爽やかなフレーバーになっていてより食べたくなっていた…はずです。
でも今回買ったサワーウォーターメロンは、隠し味にいい意味での酸味ではなく、結構隠し部屋からあふれちゃってて隠してないレベルの酸味でした。
割合でいったらぴったり5:5って感じ。厄介だったのが、甘みと酸味が同時にくるんじゃなくて、食べる前の匂いから口に入れて何噛みかするまでは甘み優勢で、それ以降は「ん?よく味わったら酸味強くね?」って徐々に気づかされる味な点です。
なんか…甘さも酸っぱさもアンバランスで変な気持ちになりました(笑)まずいわけではないです。ただ美味しいわけでもなく、セールであそこまで安くなっていた理由が何となく察せる味でした。
良かった点をあげると、僕にとってハイチュウって多分どの味もまずい評価はないんだなと知れた点です。この味も全然食べようと思ったら食べられました。今まで食べてきたハイチュウの中では一番下といっても過言じゃないですが、他の食べ物・お菓子の中ではまだ下じゃないです。まぁ次回はないけどね。
感想
以上、ナポリタン寿司が2024年にAmazon、その他ショッピングサイトで購入した商品紹介でした。
来年(2025年)はもう1月末とかには記事公開してそこからどんどん買うたびに追記していきたいと思っています。年末に一気に書くとなると相当時間と労力が必要で大変なので。
本記事書いて思ったんですが、僕って実在する物に対して書く記事スピードが異常に遅いです。
ソフトや拡張機能の紹介記事だとスラスラタイピングが進むんですが、商品のレビュー系になると止まったり、うぉお!ってタイピングが進んだかと思いきや、あとから見返してみるとわけわからない文章で削除して最初からやり直し…なんてことが結構な頻度であります。
そのせいで本記事も1ヶ月…いや2か月以上前くらいから作成はしていましたが公開が遅れました。まぁ記事書くのは楽しいから良き。