「Cannon EOS R8」を2024年3月に買った時のメモ
この記事では、ナポリタン寿司が2024年3月23日(土)に一眼レフカメラ…じゃなくてミラーレスカメラの「Cannon EOS R8」を買った話を書きます。
2024年3月23日(土)に、通販で「Cannon EOS R8」を購入しました。本体だけじゃなくて、「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」が付属されているレンズキットです。
価格は264,330円です。26万ですよ、26万…。怖すぎます。買った直後にサブ垢でツイートした内容を貼っておきます。
恐らくナポリタン寿司は、いつになっても万を超える買い物の時、心臓バクバクになると思います。まぁそのくらいの金銭感覚のほうが自分的には合ってます。
ここ数年の高い買い物と言えば、2023年1月(2022年12月下旬)に購入した「マウスコンピューター」の「G-Tune PP-Z-3070Ti」(デスクトップPC)や、2023年5月に購入した「Google Pixel 7a」(Androidスマホ)です。パソコンが38万円、スマホが5万弱とかだった気がします。
買ったばかりで、胸の高鳴りが抑えられません。ひとまず、買った動機とか買うまでの流れを記事(文章)にして、整理したいと思います。
整理…というか、未来の僕が見て、「この時の僕、こういう気持ちだったなぁ~可愛いな」って感じで、懐かしむのがメインです。ほぼ僕専用の記事です(笑)買った機種のレビューとかではありません。
リリース元:Cannon(Twitter、YouTube)
購入商品:EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット
購入日:2024年3月23日(土)
届いた日:2024年04月04日(木)
購入場所(サイト):ノジマオンライン
買う流れ
元々新しいカメラが欲しかった(EOS Kiss X10)
ある日突然「よし、新しくカメラを買おう!」ってなったわけではありません。元々新しいカメラは欲しいと思っていました。
これまでは、2019年4月(僕が大学生の時)に購入した一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X10」を使っていました。これが人生初のカメラでした。
あ、でも2018年12月に「GoPro HERO7」を買っていたので人生初カメラではないのか。一眼レフカメラは人生初です。スーパーのバイトで貯めたお金を使って新品購入しました。
「GoPro」か一眼レフカメラどっちを買うか悩んだ挙句「GoPro」にしたのに、4か月後の2019年4月に、我慢できず一眼レフカメラに手を出しました(笑)僕って欲に弱いんですね。
動画撮影や広角で撮りたい時は「GoPro」、写真は「EOS Kiss X10」…という2刀流で大学生活を過ごし、2023年04月にあんまり使わなくなったという理由で「GoPro」を売りました。
約1年間「EOS Kiss X10」だけで頑張っていましたが、徐々にそろそろ新しいカメラ欲しいなぁ欲が増えていました。
Cannon公式サイトを見ると春のキャッシュバックキャンペーンが開催されていた
徐々に欲が高まっている時、ふとCannon公式サイトを見てみました。すると2024年03月08日(金)~2024年05月07日(火)の期間で、「春のキャッシュバックキャンペーン」が開催されていることを知りました。
ぶっちゃけこういうキャンペーンは、なんだかんだシーズンごとで開催されていて、僕みたいなたまたま閲覧したユーザーの最後の一歩を踏み出させる戦略だとは思います。
僕は分かりませんが、さすがにCannonは春だけキャンペーンを開催しているわけじゃないですよね?年末年始とかそういう時もなんだかんだやってますよね?
でもこういうのに僕はとことん弱いです。正直開催されてなくてもそろそろ買おうか…ってなっていたので、開催されている場合、僕の最後の壁はいとも簡単に崩れたのでした。
なんで「Cannon」なのか
「Cannon(キヤノン)」にした理由は、ちょー簡単です。以下の2点です。それ以外にありません。
- 僕が最初に買ったカメラが「Cannon」の「EOS Kiss X10」だったから
- カメラ初心者の僕でも聞いたことあるメーカーだから
僕はめんどくさがりの性格なのか分かりませんが、一つのメーカーに固執する癖があります。固執しているつもりはないんですけども…。
一つ買って「あ、この製品いいな」って思ったら、次回以降も同じメーカーの中から選びがちです。メーカーからしたらありがたいちょろいタイプだと思います。
例えば、充電コードでたまたま買ったのが「Anker」だったから、それ以降壊れてもまた「Anker」、ヘッドフォンなどの別製品でも出してたら「Anker」のにする…って感じです。他のメーカーを比較しだしたらキリがないので、もう既に持っている有名メーカーのにしがちです。
そういった理由から、カメラメーカーもNikon、富士フイルム、SONYなど、Cannon以外に色々あると思いますが、選択肢になかったです。
最初に「Cannon」の「EOS Kiss X10」を選んだ理由はあんまり記憶にありませんが、恐らく初心者向けとして展開されていて、価格的にも手を出しやすかったからだったと思います。
僕は永遠カメラ初心者なんですが、今後時がたつにつれて、別のカメラを買う機会が訪れた時も、ほぼ「Cannon」一択だと思います。今後ありえないくらいのイメージダウンがない限りです。
こんなしょーもない理由なので、「他社と比べてココが凄いからCannon!」みたいなこだわりポイントは一切ありません。
なんで「EOS R8」にしたのか
これまで持っていた「EOS Kiss X10」からのグレードアップで、かつ僕がギリギリ手を出せそうな領域が「EOS R8」だったからです。
「Cannon」なのは確定で、その中からどれにしようと迷った結果、以下の候補がありました。Cannonのラインナップ一覧を見ながら選びました。
機器 | 種類 | 発売日 |
---|---|---|
EOS R8(購入) | ミラーレスのフルサイズ | 2023年4月 |
EOS 90D | 一眼レフのAPS-C | 2019年9月 |
EOS R50 | ミラーレスのAPS-C | 2023年3月 |
EOS R10 | ミラーレスのAPS-C | 2022年7月 |
EOS R7 | ミラーレスのAPS-C | 2022年6月 |
EOS R6 Mark II | ミラーレスのフルサイズ | 2022年12月 |
上記以外にも魅力的な商品はありますが、僕みたいな初心者が手を出せる値段じゃないので、最初から選択肢から除外しました。一つずつ説明します。
勘違いしてほしくありませんが、あくまで僕が選ばなかったってだけです。選ばなかったカメラの中でも、皆さんの用途にはぴったりってのがあると思います。僕が選ばなかったカメラ自体をけなしている/下に見ているわけではありません。
EOS R8(本製品を買った!)
以下の点から選びました。
- 僕が手を出せるぎりぎりの価格の中で、一番高性能っぽい
- 選択肢の中で、一番発売日が新しい(僕は新発売に弱い)
- 明らかに「EOS Kiss X10」からの進化って感じの立ち位置
価格面と性能面
結局カメラなんて上を見たら無限にあると思うので、そんな見ずに、自分の中である程度「ここらへんの価格にしよう」と基準を設けました。その基準の範囲内が「EOS R8」でした。
もちろん安ければ安いほどいいんですが、少なくてもこれまで持っていた「EOS Kiss X10」からは明らかに進化してほしかったので、そうなってくると自然と「EOS Kiss X10」より高価格が基準になりました。
発売日が新しい
僕の場合、ガジェット系は新しければ新しいほど良い派です。新機能を搭載していたり、グレードアップしていることが多いからです。
カメラの場合は、ガジェット(それこそスマホとか)みたいに、毎年新商品が出てグレードアップするわけではないので、そこまで気にしなくていいと思いますが、でもやっぱり新発売のほうが気持ち的に嬉しいです。
そういう僕の性格からしたら、購入時点(2024年4月)でちょーど1年くらいしか経過していない「EOS R8」は魅力的でした。
それ以外の選択肢は、若干古臭そうなイメージを感じました。古いか新しいかで判断しているのは、人生の選択肢を狭めている気がしますが、それが僕なので別に気にしていません。こういう人なんだと思っていただければなと思います。
春のキャッシュバックキャンペーンに対応
「春のキャッシュバックキャンペーン」にも対応していました。他選択肢のカメラも対象だったので、この点はあんまり関係なかったです。対象なのは前提で、対象外のカメラは選択肢に入りません。キャッシュバックの金額は重視していません。
EOS 90D
うっすら候補にあがりましたが、すぐに以下の点からなくなりました。
- 「EOS Kiss X10」と比べて、同じマウント、同じ一眼レフのAPS-Cで、なんかあんまり進化を感じなさそう(偏見)
- 重たそう
- 発売日が2019年9月20日と古い(「EOS Kiss X10」と数か月しか変わらない)
「EOS Kiss X10」と比べて進化を感じなさそうはただの偏見です。スペック表を見ると、ところどころ違って値段も高いので上位互換だと思いますが、もっとぐわんと進化が欲しかったのでやめました。
「重たそう」も僕の中でマイナスイメージでした。「EOS Kiss X10」と比べて、本体だけでも重さが数百グラムも増えていて、持ち運びがしんどそうでした。僕は登山や自然を撮るのがメインで、室内に三脚置いて人物撮影みたいな用途ではありません。コンパクトであればあるほど嬉しいです。
同じEF-Sマウントということで、恐らく僕が「EOS Kiss X10」に取り付けていたレンズを使えるって点は魅力的でした。
EOS R50
発売日が2023年3月と比較的最近な点、質量がバッテリー等込みの本体で370g前後(公式情報)と軽量な点から、結構いいんじゃないかと思いました。
ただ値段的にも「EOS Kiss X10」と比べて高いってわけでなく、あくまで「EOS Kiss X10」と同じ初心者向け(エントリー)なのかなと思いました。性能は結構アップしてそうなイメージです。
僕が欲しいのは、エントリーモデルから一歩上にあるミドルモデルです。実際「EOS R50」には、「EOS R8」にはない「初心者におすすめ」って表記がありました。
EOS R10
「EOS R10」も結構悩みました。一番悩んだかもしれません。色々な記事を見ても、「EOS R10」、「EOS R7」、「EOS R8」あたりを比較されている方が多かった印象です。
選ばなかった理由は、「EOS R50」と同じで「EOS Kiss X10」と比べて進化は感じそうだけど、初心者の範囲内っぽかったからです。今の僕が初めてカメラを買うってなったら、本製品にするかもしれません。
EOS R7
恐らく価格や性能的に、「EOS R10」と「EOS R8」の間って立ち位置(モデル)だと思います。「EOS R8」が高くて手が出せなかったら…って選択肢だと思います。
僕は、本体重量を見て「EOS Kiss X10と比べて明らかに重たいのか…なしだな」ってなりました。
初めて「EOS Kiss X10」を買った時は、重さなんて気にしてなかったんですが、使ってみてレンズも複数付け替えていると、重量って重要なんだなぁと思うようになりました。軽いのがいいです。
僕の中で、軽いを重視すると機能性が落ちるイメージなんですが、「EOS R8」は「EOS Kiss X10」より数十グラム重たいだけなのに、進化をぐぐんと味わえそうな感じでした。(実際そうでした)
EOS R6 Mark II
恐らく僕があげた選択肢の中で、唯一「EOS R8」より上位互換だと思います。
何をもって上位互換とするかは人それぞれだと思いますが、僕の場合、価格とパッと見たときの仕様(映像エンジン、画素数、撮影速度、ISOの範囲、測距エリアなど)です。
僕が選ばなかった理由は、以下の点です。
- 予算オーバーすぎる。僕には無理
- 予算オーバーだけでなく、機能的にもオーバースペックっぽい
- 重たそう
選ばなかった一番の理由は、単純に価格が高かったからです。高いってのは僕の選択肢と比べての話です。「この機能でこの価格なのは高すぎる!割に合わない!」って意味ではありません。この価格になるだけの性能・機能はあるんだと思います。
こちらでも言っていますが、カメラなんて上を見たらキリがなく、高ければ高いほどいいに決まっていると思います。性能うんぬんじゃなくて、まず自分の予算でいけるかどうかの戦いで、僕の場合この時点で「EOS R6 Mark II」は脱落しました。僕には無理でした(泣)
ただ、仮に予算内だったとしても、もしかしたら買わなかったかもしれません。オーバースペックっぽいのと、重たそうだったからです。
もちろん今回買った「EOS R8」が、僕の手に収まるスペックとは思っていません。十分オーバースペックだと思っているので、それよりさらに上の「EOS R6 Mark II」に手を出したら、「僕は一体何を目指しているんだ」と思いそうです。(もしかしてこれ買えない言い訳…?いや、そうじゃないとは思うんだけど…)
なんで本体のみじゃなくてレンズキットなのか
僕が購入したのは「EOS R8・ボディー」ではなく、「EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット」です。「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」というレンズがセットで入っているタイプです。別々で購入するよりはお得だと思います。
僕がこれまで使っていた「EOS Kiss X10」には、「SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5」と「SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3」を装着していました。
将来的には、同じように広角とズームレンズの二刀流にしたいんですが、いかんせん今回初めて手にするRFマウントが高くて、いきなりは手を出せませんでした。
せめて本体のみ購入して、「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」あたりのレンズを別で購入したいなと思ったんですが、それでも高いと思い結局やめました。
レンズを別で買わないなら、本体だけ買っても写真を撮れないので、なら標準レンズでもいいから1本…ということで、レンズキットにしました。
2024年4月4日に届いて早速使っているんですが、実際に使ってみると「あぁ…やっぱりちょっと奮発してでも本体のみ購入+ズームレンズ別購入が良かったかな」と若干気になっています。
これまで使っていた「SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3」と比べると、やっぱり全然ズームできなくて、もどかしくなっています。まだ届いてすぐなので、今よりは慣れると思いたいです。
欲を言うと、名前に「L」が入っている上位モデルの「RF24-105mm F4 L IS USM」あたりが理想でしたが、高すぎて選択肢から除外しています。この下位互換的な立ち位置にある「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」くらいだったら無理していけるレベルだったので、頑張ったらよかったかも…って、実際標準レンズ(RF24-50mm)を触って思いました。
まぁでももうレンズキットを買ったので、当分はこのレンズ1本で楽しみたいと思います。次お金に余裕ができた時、まだレンズのラインナップが変わっていなかったら、「RF24-105mm F4 L IS USM」に挑戦したいなと思います。
RFレンズって現時点(2024年4月)で、サードパーティー製で安いのないんですかね?これまで「SIGMA」のレンズを使っていたので、登場したらそちらに惹かれそうです。多分。
何でノジマオンラインなのか
買う商品が決まった後は、「どこで買うか?」問題です。以下の流れで、最終的に「ノジマオンライン」というショッピングサイトにしました。
- Cannon公式サイトから買う予定だったが、高かったから「価格.com」で検索
- クレジットカードの最安値は聞いたことないサイトばかりで悩む
- たまたま目に入った最安値ではないけど公式サイトよりはかなり安く、うっすら名前も聞いたことある「ノジマオンライン」を見てみる
- 「春のキャッシュバックキャンペーン」のバナーもあり、ノジマオンライン上で買ってもできそうな感じだったので決定
あ、前提として僕は人見知りで実店舗にいく勇気が一ミリもないので、オンライン(通販)一択です。実機を触りにいける方は、絶対触りに行った方がいいと思います。僕にはどうあがいても無理です。
こういう系は公式サイトで購入するのが一番だと思いますが、Cannonって公式サイトで買うと高くつきますよね。「価格.com」で見るともっと安かったです。
ただやっぱり安心料的なのも含んだ上での価格だと思っているので、「価格.com」で見たとき最安値だからといって、サイトの見た目が汚かったり、一切名前が聞いたことがない場所は避けるようにしました。
最安値順で見ていった時、「ノジマオンライン」で「あ、聞いたことあるぞ。ちゃんとしたところっぽい」ってなりました。実際サイトを見た感じもよさそうでした。余談ですが、コジマとかヤマダとかも聞いたことあるんですが、何か関係あるんですかね?
参考:コジマとノジマとヤマダ電機とケーズデンキとの違いって何でしょ… – Yahoo!知恵袋
僕が「価格.com」で見たとき、クレジットカード支払いの最安値が25万弱だったのですが、その時のノジマオンラインは26万弱でした。最安値と比べて約1万ほど高いです。ただ、Cannon公式サイトと比べた時は数万安いです。
その結果、ちゃんとしてるとこっぽい+公式と比べると安い+春のキャッシュバックキャンペーンにも対応しているっぽいで、「ノジマオンライン」にしました。
あとからよく見たら、ちゃんと「春のキャッシュバックキャンペーン」ページのよくある質問で、キヤノンオンラインショップ以外のショップで購入しても対象と書かれていました。
逆にメルカリなどのフリマサイトは、新品未開封だとしても中古品・転売品扱いになるため対象外です。同じくよくある質問集に記載されています。ちゃんとした新品の販売店なら対象っぽいです。
買うまでの流れ
Cannon IDを作成する
「春のキャッシュバックキャンペーン」を利用するには、「Cannon ID」が必要になります。僕は「EOS Kiss X10」を使っていたにも関わらず、アカウントは作成していなかったので、これを機に新規作成しました。
作成すると登録メールアドレスに完了メールが届きます。
ノジマオンラインで「EOS R8 レンズキット」をカートに入れる
「ノジマオンライン」の商品ページにいき、「EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット」をカートに入れます。
届いた後に「やっぱりいらなかったな」って思ったんですが、保険料として厳重包装のオプションを付けました。1500円前後だったと思います。それ以外のオプション(延長保証やギフトラッピング等)はつけません。
ノジマオンラインのアカウントを作成する
購入するためにノジマオンラインにログインします。僕はそもそもアカウントを持っていないので新規作成です。
メールアドレス、パスワードを入力します。
ページをスクロールして、氏名、郵便番号、住所などの個人情報を入力します。
ページをスクロールすると利用規約の確認があります。内容を読んで「同意して次に進む」をクリックします。
入力した情報を確認します。「登録する」をクリックします。
登録確認メールが送られてきます。メールに記載されているリンクをクリックすると登録が完了します。
クレジットカード一括で購入する
ログインできたらカートから購入画面に進みます。今回はクーポンなど持っていないのでスルーして、支払い方法を設定します。僕の場合、クレジットカード一括です。
注文の確認画面が表示されます。時間指定は無料だったので午前中(8時~12時)にしました。配送会社(ヤマトか佐川急便かなど)の選択と、日時指定は有料オプションだったので設定していません。
購入すると、僕のJCBカードのJ/Secureが反応しました。高額な買い物+普段利用しないサイトからですかね。クレジットカード側に登録しているメールアドレス宛にパスワードが送られてくるので、コピペ入力します。
無事に注文完了しました。冷静に書いていますが、この間ずっと心臓バクバクです。
僕はスマホにMyJCBアプリを入れていて、利用があった場合すぐ通知するようにしています。購入から数分後に早速通知が来ました。はぁ~買っちゃったよ~(笑)
ノジマオンラインの注文履歴ページを見てみても、ちゃんと購入したって証拠が残っています。
買ってから届くまでの流れ
「ノジマオンライン」からのメールがちょくちょくくる
注文確定から届くまでに何通かのメールが届きました。クーポンやキャンペーンなどのPRメールは含んでいません。今回の「EOS R8」に関連するメールのみピックアップしています。
- 会員登録の確認メール/登録完了メール
- 注文受付メール(注文確定直後に届く)
- ご注文商品お手配状況のご案内メール(注文確定から10数時間後に届く)
- 出荷予定のお知らせ(出荷準備完了後に届く。注文確定から数日後)
- 佐川急便からの「【お知らせ】お荷物お届け予定日」メール
- 出荷のお知らせメール(出荷完了後)
- 佐川急便からの配達完了通知サービスメール
購入してから一番に届いたのが、ノジマオンラインからの「ご注文の受付が完了しました」メールです。
その後もちょくちょく届いて、配送会社は佐川急便だったので、佐川急便からもいくつかメールが来ました。適当に貼っておきます。
最終的に佐川急便からの配達完了通知サービスメールで完了です。買った場所や配送会社によって届くメールは異なると思うので、あくまで参考程度に。
商品が届く。同時にAmazonで保護フィルム等購入
2024年04月04日(木)に商品が届きました。普段なら注文して1週間以上届かなくても気にならないんですが、さすがにカメラはドキドキして待ちきれませんでした。届いた時「お~~!やっときた~~!」と嬉しかったです。
届いてから、Amazonで以下の3つを購入しました。
- ケンコー レンズフィルター ZX II 58mm
- Nextorage SDXCメモリーカード 128GB UHS-II V90(NX-F2PRO128G/INE)
- ハクバ デジタルカメラ液晶保護フィルムIII Canon EOS R8(DGF3-CAER8)
「EOS R8」の標準レンズ(RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM)を守るレンズフィルター、液晶画面を守る保護フィルム、撮影した写真を保存するSDカードです。
SDカードは、4GB程度のしょぼい予備があるんですが、「EOS R8」について調べたところ、書き込み速度が速い「UHS-II」という規格に対応しているとのことで、「これは味わうしかないでしょ…!」ということで、奮発して「Nextorage SDXCメモリーカード 128GB UHS-II V90(NX-F2PRO128G/INE)」にしました。
正直、SDカードにこんな値段かけるの怖かったです(笑)3,000円とかでも全然あるのに…。
「春のキャッシュバックキャンペーン」に応募する
このタイミングで買うことにした理由の一つである「春のキャッシュバックキャンペーン」に応募します。詳しくは以下の記事に書いています。
届いた「EOS R8」の写真や初期設定は別記事参照
実際に届いた「EOS R8」の写真や、初期設定は本記事のボリュームが既に結構な量になったので、別記事にて書きたいと思います。現在書いている途中なので、公開次第、本記事にもリンクを貼りたいと思います。
いや~最高です。
感想
以上、2024年3月23日(土)に「Cannon EOS R8」を買った理由、買うまでの流れ、買ってから届くまでの流れでした。
実際に届いて使ってみると、想像以上の軽さと手軽さにびっくりしました。それでいて連写とか動画画質など「EOS Kiss X10」と比べて明らかな進化を感じられて満足です。
大きな違いは買う前の下調べで予想できていましたが、実際実機を触ってみると画面のUIや水準器が出る点など、細かい部分でも違いを感じられて良かったです。
これからなが~く愛用していきたいと思います。
余談ですが、ブログを始める前は何か買ったらそれではい終わりだったのですが、ブログを始めてからは本記事のように流れを整理整頓したり、スクリーンショットを撮って見返せるようにしたりと、買った後も二重三重で思いを馳せる時間が増えて、より愛着がわくようになりました。