【PRISMA】オーダーメイドで、Tシャツを作成した!
この記事では、スマホケースや服などに好きな文字を書いて、実際に注文してオーダーメイドできるサイト「PRISMA(プリズマ)」で、ナポリタン寿司Tシャツを作成した件について書きます。
2023年8月にレビュー依頼で、以下の記事を書かせていただきました。ウェブサイト上で文字を入力して注文することで、実際に自宅へ商品を配送してくれます。iPhoneのオリジナルスマホケースを作成しました。
実際に届いた商品を見て、「ほぇ~。結構いいね!記念に服も作ってみよう!」ということで、オリジナルTシャツを作成しました。
上記のiPhoneケースは案件記事ですが、本記事のTシャツに関しては、依頼されたわけでも、報酬を貰ったわけでもありません。ただの一利用者として書いています。
サイズと色を選択して、好きな文字を入力することで作成できます。作っている時も楽しいし、届いてから着ている時も楽しいです。
リリース元:イノテックスビジネスソリューションズ株式会社(Twitter、Instagram)
購入日:2023年8月
アクセス方法
以下のリンクからアクセスできます。
「PRISMA」は、ウェブサイト版とスマホのアプリ版があり、記事執筆時点では、PCで作れるのが「プリスマフォントのみ」というカテゴリーのみとなっています。
「プリスマフォントのみ」は、画像などは挿入できず、文字だけカスタマイズできるパターンです。もっと自由に作成したい場合は、アプリ版がいいのかなと思います。
注文方法
作成するアイテムを選択する
僕の場合、PC上で作成したので「プリスマフォントのみ」の中から選びます。スマホケース、パーカー、Tシャツ、トートバッグなどのアイテムがタイル状に並んでいます。
あらかじめデザインされたテンプレートになっているので、一番自分が欲しい形に近い商品を選びます。
種類、色、サイズを選択する
僕が選んだのは、「ライトネーム」という商品のビッグT、ブラックです。
種類と色とサイズを選択できます。作るアイテムによって選択できる項目は変わります。僕が頼んだTシャツは、ビッグT、スタンダートT、ロンTの中から選べました。ビッグTは、大きくてゆとりがある系です。
「このままつくる」ボタンを押すことで、編集画面が開きます。
デザインする
PCから作る「プリスマフォントのみ」は、文字を入力するだけです。画像を挿入したり、フォントを変えたり…といった高度なことはできません。そのため、沢山あるテンプレートの中で、自分が欲しいフォント等のデザインになっているのを選びましょう。
テキストボックスに文字を入力します。僕の場合、「NaporitanSushi
」です。「デザインを確認する」をクリックします。
注文する
「カートに入れる」ボタンを押します。カートに進んで、情報入力に進みます。
僕は、服だけでなく、「ショルダーストラップ」も購入しました。スマホケースとスマホの間にシートを挟んで、ストラップを付けることで、スマホを首からぶら下げられるようになるアイテムです。登山するのにめっちゃ使っています。
配送先などの住所を入力できたら、「注文を確定する」をクリックします。
支払い方法をクレジットカードにした場合、カード情報を入力します。
注文完了です。届くのを待ちます。
実際に届いた
ヤマト運輸さんの宅急便コンパクトで届きました。
購入したオリジナルTシャツとショルダーストラップの2つが入っていました。簡易的ですが、丁寧な包装でした。
オリジナル半袖Tシャツ
服のほうには、注意事項の紙が入っていました。
広げた写真を貼っておきます。黒色のビッグTシャツで、胸中央に入力した「NaporitanSushi
」文字が印刷されています。前側だけで、背中側は何もないです。シンプルで良きです。
拡大した写真を貼っておきます。よ、良きです。こういうパッと見、なんて書いてあるか分からない英語文字に惹かれる年頃です。年頃じゃなくて、僕の好みなだけか…。
生地は分厚くなく、かといって、めちゃくちゃペラッペラかと言われたら、ちょっと違うような、まぁでもどちらかと言われたらペラペラ寄りかな…という感じです。僕個人としては、ちょーどいい具合の厚さだと思いました。
若干びよーんと伸縮する素材です。タグには綿100%と書かれていました。
半袖Tシャツで、夏に活躍します。黒色なので、汗をかいた時のシミには気を付けましょう。気にしない方はいいんですが、僕は気にするほうなので、汗をかかない環境(冷房がきいた室内とか)で着ています。
ビッグTですが、Mサイズだとそこまでぶかぶかって感じではなく、若干ゆとりがあるくらいの大きさでした。もっとダボっと感がほしい場合は、Lのほうがいいかもしれません。Mでもぴちぴち感は全くなく、若干ゆったりしている程度です。僕は男、170cm、65kg近辺を彷徨っている人間です。
さっぱりサラサラな感じで、着ていて違和感がありませんでした。気持ちいいくらいです。自分の名前が入っているだけでテンションがあがるのに、生地の感じも悪くないので、満足度が高かったです。
ショルダーストラップ
黒色のショルダーストラップです。
本製品はデザインするとかはなく、既製品です。既製品って言い方合っています…?「NaporitanSushi
」みたいなオリジナル文字が入っていない、みんな買ったら同じデザインのやつ…って意味で言っています。
紐の先端が金具になっていて、シートみたいなやつと分離できます。
シートのほうをスマホケースとスマホの間に挟む形で置きます。充電口のところに輪っかが出てくるので、金具を取り付けます。首にかけて、スマホをぶらんぶらんできます。ネックレスや学校の先生が名前をぶら下げているのと同じ感覚です。
下記写真のスマホは「Google Pixel 7a」です。
何で買ったかと言うと、ファッションでも何でもなく、登山するのに便利そう…と思ったからです。僕は、雪山を登ったことないし、高い山も登ったことがない初心者なんですが、自然が大好きで、春~秋にかけて、暇なときは低い山を登って癒されています。
自然の中にいることが大好きですが、それと同じくらい写真を撮るのも好きです。いちいちスマホをポケットから取り出して、またしまうのが、めんどくさく感じました。
実際に本製品を付けて登山に行きました。ぶらんぶらんさせることで、多少首への負担はありますが、素早くスマホに手が届き、写真を撮れました。遠足にもっていく水筒みたいに、首にかけるというより肩にかける時もあります。
一つあることで、装備スタイルの選択肢が増えて、臨機応変に変えられました。ぶら下げる時もあれば、ポケットに入れる時もある…って感じです。まぁでも、本製品程度なら百均にありそうです。多分。特別感はありません。
感想
以上、スマホケースや服などに好きな文字を書いて、実際に注文してオーダーメイドできるサイト「PRISMA(プリズマ)」で、ナポリタン寿司Tシャツを作成した件でした。
別のサービスでトートバッグを作ったこともあり、徐々にナポリタン寿司の周りは、オリジナルグッズで囲まれていっています。自分だけの物感が出ていいですよね。愛着がわきます。