【DeepL翻訳】Twitterの「DeepLで翻訳する」を消す方法
この記事では、PCウェブサイト版「Twitter」の海外勢のツイート下部に表示される「DeepLで翻訳する」リンクを消す方法を書きます。
拡張機能アイコンをクリック→「読みながら翻訳のアイコンを表示」をオフにします。
「DeepL翻訳」Chrome拡張機能を導入した状態で、Twitterの英語などの外国語ツイートを見ると、下部に「DeepLで翻訳する」リンクが表示されます。ツイート毎に表示されて、少し邪魔です。
僕は、たまに英語でTwitter検索して、情報収集する時があるんですが、この時は、「Google Chrome」や「Floorp(Firefoxベース)」ブラウザを使って、標準内蔵の「Google翻訳」拡張機能のページ全体翻訳を使っています。いちいち個別に「DeepLで翻訳する」ボタンは押しません。
調べてみると、「選択したテキストを次の言語に翻訳」を「日本語」にすればいいかも!?的な情報を見たのですが、僕の環境だと変わりませんでした。恐らく、これは日本語ツイート下部に「DeepLで翻訳する」が表示される時の対処法ですよね…?
僕の場合、どの言語にも関わらず、非表示にしたいです。「DeepL翻訳」側の設定でオフにできたので、忘れないよう記事にします。
本記事は、PCウェブサイト版「X(旧Twitter)」を見ていて、なおかつ「DeepL翻訳」拡張機能をインストールしている方向けです。インストールしていない方には、そもそも表示されないと思います。あくまでTwitterの機能ではなく、「DeepL翻訳」の機能です。
Twitterの英語ツイート下部に表示される「DeepLで翻訳する」オフ方法
拡張機能メニュー内にある「DeepL翻訳」拡張機能のアイコンをクリックします。ポップアップ内を下にスクロールすると、「読みながら翻訳のアイコンを表示」という項目があるので、クリックしてオフにします。
「Twitter」で海外勢のツイートを見ます。(例:僕が応援しているサッカー「Brighton & Hove Albion」のアカウント)
ツイート毎に表示されていた「DeepLで翻訳する」が消えています。
やっぱり戻したくなった場合は、逆の手順でオンにします。
感想
以上、PCウェブサイト版「DeepL翻訳」をインストールしている時、「Twitter」の海外勢のツイート下部に表示される「DeepLで翻訳する」を非表示にする方法でした。