【Floorp】スペルチェック機能(赤波下線)をオフにする方法
この記事では、Firefoxベースの「Floorp(フロープ)」ブラウザで、ツイートなど、入力した文章の下部に表示される赤い波下線(スペルチェック)をオフにする方法を書きます。
本家の「Firefox(ファイアーフォックス)」がそうなのか、「Floorp(フロープ)」ブラウザがそうなのかは知りませんが、僕の場合、最初からFloorpの「スペルチェック機能」が有効になっていました。
本機能が有効になっていると、下記画像のように、「このスペル間違ってない?おかしくない?」と判断された文字の下に、赤い波線が表示されます。
単なるスペルミスに表示されるだけでなく、「Floorp」のような通常の英単語に存在しない固有名詞でも、表示される時があります。これだと赤波下線だらけになります。
ツイートする程度なら気にならないかもしれませんが、ブログ(WordPress)のような何百、何千も文字を書く場合、少々鬱陶しく感じました。設定からサクッとオフにできます。
「Floorp」ブラウザについては、以下の記事を参考にしてみてください。
Floorpでスペルチェック機能(赤波下線)をオフにする方法
Floorpの設定を開きます。ブラウザ右上の三本線をクリック→「設定」をクリックします。
一般ページの中にある「言語」項目の「自動スペルチェック機能を使用する」をオフにします。ここがオンになっていると、スペルチェックが働いて、ちょっとおかしいなぁ?と判断された文字に、赤波下線が表示されます。
右上の検索ボックスに調べたい文字を入力することで、設定内検索できます。「スペル」と入力すると、ヒットすると思います。
スペルチェック機能が無効化されて、赤波下線が表示されなくなります。もしオフにしても変わらない場合は、一度そのページをリロードします。
感想
以上、Firefoxベースの「Floorp(フロープ)」ブラウザで、ブログを書いている時や、ツイートしている時など、入力した文章の下部に表示される赤い波下線(スペルチェック)をオフにする方法でした。