「グーグルプレイアツプ」から請求がきたけど「Google One」でした
この記事では、僕が使っているクレジットカードに、「グーグル プレイ アツプ」という請求がきた件について書きます。「Google One」のサブスク請求でした。
2023年9月、僕のクレジットカード(JCB カード W)のアプリ(MyJCB)の利用履歴に、突然「グーグル プレイ アツプ」という名前で、60円の請求がきました。
「グーグル プレイ」とあるので、恐らくGoogle関連のサービスだとは思いますが、最後の「アツプ」が気になりました。
クレジットカードの請求だと、今回のように、利用しているサービスと、請求時の名称が微妙に異なる場合があるので、今回もそれなんだろうなぁと思いつつ、念のため、Google Playアプリから調べることにしました。
結論は、Googleが提供しているクラウドストレージサービス「Google One」からのサブスク請求でした。結局、「アツプ」がなんなのかは不明です。「アップ〇〇」みたいな感じで、見切れているんだとは思います。
今回の場合は、実際自分が使ったものなのか、不正利用なのかが重要なので、「アツプ」の正体とか名称はぶっちゃけどうでもいいです。
「グーグル プレイ アツプ」の正体
僕の場合は、「Google One」のサブスク請求でした。
恐らく、たまたま僕の「グーグル プレイ アツプ」が、「Google One」だっただけで、使っているGoogleサービスによっては、異なると思います。人によっては、Google関連アプリの課金や、Google Payで有料アプリを購入した時の請求などかもしれません。
Google関連のサービスなことには、間違いないと思います。自分がやった請求なのかどうか調べるには、Google Playアプリを利用します。詳しくは、以下の記事に書いています。本記事でも軽く紹介します。
起動して、右上のプロフィールアイコンをタップ→「お支払いと定期購入」をタップします。
「定期購入」をタップします。
ここに現在契約しているサブスクリプションサービス(定期購入)が表示されます。ここの画面からは、利用しているサービスの正式名称が表示されます。サービス名をタップすると、詳細画面を開けます。
金額を見て、クレジットカードのアプリ側にきた「グーグル プレイ アツプ」の請求と比べてみるといいかなと思います。僕は、請求された日付と請求された金額が一緒だったため、「Google One」の請求だったと結論付けました。
正確には日付が一日ズレていましたが、それ以降、二重請求などないので、たまたまクレジットカードのアプリ側では11日請求、Google Playアプリ側では12日請求になったんだと思います。
60円という価格についてですが、初回限定のキャンペーン特別価格です。
このキャンペーンは常時開催されているのか分かりませんが、僕が加入した時のベーシックプラン(100)は、初回に限り、3か月間だけ毎月60円で利用できるようになっていました。まだ加入して2か月目だったので、60円の請求でした。3か月以降は、250円(2023年9月17日時点の価格)の請求になります。
もし、上記の「定期購入」ページを見ても、何も請求がない場合は、一つ前に戻って、「予算と履歴」ページを見ます。ここには、過去請求された履歴が表示されます。日付と金額を照らし合わせてみるといいかなと思います。
Googleアカウントを複数所持している場合は、各アカウントでログインしなおして、どれかに請求がないか調べてみるといいかなと思います。
感想
以上、僕が使っているクレジットカードに、「グーグル プレイ アツプ」という請求がきたけど、「Google One(ベーシックプラン)」の請求だった話でした。
不正利用とかそういう怖い話じゃなくて良かったです。