【Windows11】タスクバーの検索ボックスの表示/非表示方法
この記事では、Windows11のタスクバーにある検索アイコンの表示・非表示を切り替える方法を書きます。
タスクバーの空いているところを右クリック→「タスクバーの設定」→検索を「非表示」にします。
2023年2月28日に公開されたWindows11のOSビルド「22621.1344(KB5022913)」から、タスクバーに検索ボックスが追加されました。検索自体は、以前からありましたが、本バージョンから、直接文字を入力できるようになりました。
僕の場合、「Everything(エブリシング)」という高速データ検索ソフトを利用しているので、Windows標準の検索ボックスは不要です。非表示にしていましたが、「KB5022913」へのアップデートで、再び表示されるようになっていたので、消してみます。
記事にしていなかったので、今後僕が見返せるように書いておきます。
タスクバーの検索ボックスをカスタマイズする手順
タスクバーの空いているところを右クリック→「タスクバーの設定」をクリックします。
Windows11のタスクバー設定が表示されます。タスクバー項目内にある「検索」から、カスタマイズできます。
ドロップダウンリストを展開すると、「非表示」、「検索アイコンのみ」、「検索アイコンとラベル」、「検索ボックス」の選択肢が表示されます。好みの種類に切り替えます。
「非表示」にすると、検索ボックス自体が消えます。僕が、以前まで設定していた状態と同じです。「Everything」を利用しているので、アイコンごと不要です。
それぞれの比較画像を貼っておきます。「検索ボックス」が、「KB5022913」から追加された新機能です。以前までは、「検索アイコンとラベル」でした。
感想
以上、Windows11(KB5022913)から実装されたタスクバーの「検索ボックス」機能を、設定から非表示にする方法でした。
余談ですが、検索メニュー内に表示される「ニュース」や「話題の検索ワード」は、設定から無効化できます。