飲んだお酒をメモ代わりに書いておく記事
この記事は、ナポリタン寿司が飲んだお酒をメモ代わりに書きます。完全自分用です。
ナポリタン寿司は定期的に「Amazon」やスーパーでお酒を購入します。特に甘いお酒が好きです。
レビューでも宣伝でもなく、ただ単に飲んだお酒を記録代わりに書こうと思います。定期的に更新します。頻繁に飲んでいるわけでも、強いわけでも、詳しいわけでもありません。完全初心者です。
こんな注意事項いらないと思いますが、未成年の飲酒を推奨しているわけではありません。僕は20歳を超えてから飲み始めました。当サイトの年齢層は何気に10代が多いようなので、念のため注意事項でした。
- 1. まとめた一覧表
- 2. コンパイ ピニャ・コラーダ
- 3. KWV ワイルド・アフリカ
- 4. バーボンウイスキー メーカーズマーク
- 5. ベレンツェン トロピカルヨーグルト
- 6. ポーラー ライム ストロベリー
- 7. カルーア 抹茶
- 8. コーヒーリキュール マイルドカルディ
- 9. ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜
- 10. パインアメサワー お酒になったパインアメ
- 11. 北海道ハイボール(オホーツク塩)
- 12. 道産素材 夕張メロン
- 13. バカルディ スパイスド [ ラム 700ml ]
- 14. チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)
- 15. お酒ではないけど、「久世福商店 バナナミルク」
- 16. 蔵元のゆず酒
- 17. ブラックニッカ クリア4L
- 18. ジャック ダニエル バーボン
- 19. モンキー ショルダー ブレンデッド モルト
- 20. デュワーズ カリビアンスムース
- 21. 花の舞 ぷちしゅわメロン酒 ちょびっと乾杯
- 22. やまぐち 長門ゆずきち ジンソーダ
- 23. 山形正宗 梅酒
- 24. オリオン ザ・プレミアム
- 25. ベイリーズ オリジナルアイリッシュクリーム
- 26. 感想
まとめた一覧表
まとめとして表を貼っておきます。
飲んだお酒一覧表 | 容量 | 購入日(あるいは飲んだ日) |
---|---|---|
コンパイ ピニャ・コラーダ | 700ml | 2022年11月29日 |
KWV ワイルド・アフリカ | 750ml | 2022年12月01日 |
バーボンウイスキー メーカーズマーク | 700ml | 2022年11月頃 |
ベレンツェン トロピカルヨーグルト | 500ml | 2023年03月03日 |
ポーラー ライム ストロベリー | 500ml | |
カルーア 抹茶 | 700ml | 2023年03月17日 |
コーヒーリキュール マイルドカルディ | 300ml | 2023年04月01日 |
ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜 | 700ml | 2023年04月03日 2023年12月06日 |
パインアメサワー お酒になったパインアメ | 350ml | 2023年06月09日 |
北海道ハイボール オホーツク塩 | 200ml | 2023年06月24日 |
道産素材 夕張メロン | 350ml | |
バカルディ スパイスド | 700ml | 2023年06月27日 |
チロルチョコのお酒(ミルク) | 500ml | 2023年06月27日 |
チロルチョコのお酒(コーヒーヌガー) | ||
久世福商店 バナナミルク | 470ml | 2023年09月05日 |
ブラックニッカ クリア | 4L | 2023年10月14日 |
ジャック ダニエル バーボン | 700ml | 2024年02月01日 |
モンキー ショルダー ブレンデッド モルト | 700ml | 2024年02月01日 |
デュワーズ カリビアンスムース | 700ml | 2024年02月01日 |
花の舞 ぷちしゅわメロン酒 ちょびっと乾杯 | 300ml | 2024年02月29日 |
やまぐち 長門ゆずきち ジンソーダ | 200ml | 2024年03月28日 |
山形正宗 梅酒 | 720ml | 2024年06月13日 |
オリオン ザ・プレミアム | 350ml | 2024年07月14日 |
ベイリーズ オリジナルアイリッシュクリーム | 700ml | 2024年07月14日 |
コンパイ ピニャ・コラーダ
「コンパイ ピニャ・コラーダ」というココナッツの南国トロピカル風のお酒(リキュール)です。700mlあります。2022年11月29日に購入しました。とにかく甘く、ココナッツミルクのような味です。
アルコール度数は14%~15%あたりです。氷を入れたグラスに注いでそのまま飲んでもいいらしいですが、僕は弱いので牛乳で割ります。ピニャ・コラーダ3割、牛乳7割くらいでよく飲みます。
飲む人によっては「ほぼ牛乳やん!」ってくらいの割合ですが、僕にはちょーどいい感じです。しっかりココナッツミルク味です。
下記写真の左がお酒だけで、そのあと右側写真のように牛乳を注いで増量させます。
Amazonの説明欄に書かれているとおり、南国のビーチで出てきそうな飲み物です。行ったことないので分かりませんが…(笑)ココナッツミルクのあまーい味が好きな方には、はまると思います。
ブログ書きつつちびちびと飲んでいます。ほとんど牛乳くらいの割合で飲んでいるので、毎日飲んでも全然減りませんでした(笑)
KWV ワイルド・アフリカ
「KWV ワイルド・アフリカ」というクリームリキュールです。750mlあります。
紅茶、緑茶、アイスクリーム、コーヒーゼリーなどと相性が良いそうです。僕は最後まで牛乳、あるいはコーヒーと混ぜて飲み切りました。緑茶と混ぜたらどうなるんだろうと気にはなります。
「コンパイ ピニャ・コラーダ」を購入した数日後に買いました。
この時ブラックフライデーが開催されていて、開催時はセール対象じゃなかったんですが、最終日にいきなりセールになったので追加購入しました。まんまとマーケティングにやられました。
クリームがメインの味です。コーヒーにミルク(クリーム)やシロップをかけますが、あれにアルコールを足したような感じでした。牛乳に混ぜてもちょっとクリーミィなアルコール飲み物になるだけで、劇的に美味しくなるわけではなかったです。
もともとしっかり味があるそれこそコーヒーや緑茶などの飲み物に、クリーミィにする目的で混ぜるのがベストなんじゃないかと思いました。
バーボンウイスキー メーカーズマーク
【1回目】2022年11月頃
「バーボンウイスキー メーカーズマーク」というウイスキーです。ウイスキーなので僕が好きなあまーいとろとろ系とは、路線が違います。
友だちと久々に遊んで、帰りに寄ったスーパーで購入しました。友だちが好きなお酒らしく「一回飲んでみなって!」とおすすめされたので購入しました。
アルコール度数は45%です。僕が今まで飲んだものより高かったです。友だちはロック(氷と酒)でよく飲むと言っていたので、僕も真似しました。
最初は強いアルコールあるあるの「口の奥(喉)がピリピリする感覚」が強烈すぎて「ひぇえええ」ってなりました。しかし、数日たってみると、「おぉ?!う、うまい!ちびちび飲むの最高!」ってなりました。
喉の奥を刺激するようなひりひり感と、あまーい後味?風味?が好きになりました。これがウイスキーなのかぁ…と感心しました。多分初めてのウイスキーです。
ブログ執筆のお供に合うなぁと思いました。ゆっくり1時間2時間くらいかけてちびちび飲んでいくスタイルが、ブログと相性良かったです。これを機にウイスキー関連にも手を出してみたいなと思いました。
調べるとハイボールも美味しい!とありました。今回は最後までロックで飲んでしまったので、次回買う機会があれば別の飲み方にも挑戦してみたいと思います。
【2回目】2024年3月
2024年03月05日に人生初めて「コストコ」に行きました。Instagramにも投稿しました。
お店の大きさ、カートの大きさ、商品の大きさなど、想像の何倍も凄かったです。既に行ったことがある友だちに連れて行ってもらったんですが、僕はせいぜいゆめタウン(多分中国地方を中心に展開しているショッピングセンター)をイメージしていました。
レベルが違う大きさで「うわ~~これはアメリカサイズって感じだなぁ…。自分のこれまでの人生でこんなのは見たことない!」となりました。
沢山の商品を購入し、3人で合計5万円でした。その中の一つに「バーボンウイスキー メーカーズマーク」があります。
僕はこれまでスーパーで見たり、実際に購入したメーカーズマークのサイズとは規模感が違いました。このサイズも展開しているんだ…とびっくりしました。さすがコストコだなと思いました。
僕が最初に買ったのは750mlくらいのサイズだったのですが、今回コストコで買ったのは1750mlです。ほぼ2Lサイズです。めちゃくちゃ大きくて重たいです。
本当はコストコに行けなかった友だちへのお土産用で買いました。その友だちとは高校からの付き合いで、もう親友を超えた大親友レベルです。
その友だちにこの写真を見せて、「これあまりに大きいから、俺ちょっとだけ飲んだら怒る?」って聞いてみると、「怒らねーよ。逆に飲めよ」って感じで返されました(笑)
お土産の写真を送って、「渡す前にちょっと飲んでいい?」って相当おかしな話だと思いますが、僕と親友の仲だからこそ成立するやりとりです。立場逆になっても同じです。
ロックでちょっとだけ飲んでみましたが、美味しかったです。ほぼ最初のウイスキーデビューが本製品で、その後あれやこれやウイスキーを飲んだ今改めて飲んでみると、ちゃんと美味しいって思いました。王道って感じがしました。
ベレンツェン トロピカルヨーグルト
「ベレンツェン トロピカルヨーグルト」です。まだしっかり飲んでいないので堪能してから追記します。
【2024年07月14日(日)追記】見返していたら、この酒について全然書いていないですね。もう現在では完全に飲み切っています。なんで堪能してから書くって言ったのに書いていなかったんだろう…。僕のバカ…。
正直もう味忘れかけているんですが、ヨーグルトの風味がして、何かに混ぜて飲むと美味しかった記憶があります。味があるジュース系に混ぜたらまろやかになり、かつアルコールも楽しめます。
それにしても、今リンクを見てみると「ベレンツェン アップル」という別商品に飛ぶようになっていますね。間違いなくリンクはトロピカルヨーグルトなはずなので、メーカーが差し替えたとしか思えないです。URLそのままで別商品に切り替えるパターンってあるんですね。
ポーラー ライム ストロベリー
「ポーラー ライム ストロベリー」です。500ml入っているイチゴのリキュールです。
見た目が鮮やかで驚きました。インスタ映えしそうです。上記画像は、少しだけ注いで、炭酸水で割っている状態です。
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甘い物好きの僕からしたら、ちょっと甘味が少ないかな?という印象でした。ほんのり甘いストロベリー味の炭酸ジュースって感じでした。炭酸を足して飲んだので、本製品自体が炭酸なわけではありません。
調べてみると、牛乳と混ぜることで、イチゴミルクっぽくできるようです。今度試してみます。
牛乳と混ぜる混ぜるって言っておきながら、何も書いてなかったので、書きます。炭酸と飲んだのは、上記画像の一回だけで、それ以降はずっと牛乳と混ぜて飲んでいました。たまに豆乳と混ぜていました。
感想は、「やっぱり、ちょっと甘みが足りないかな?」という感じでした。美味しいには美味しいです。僕の中の美味しいボーダーラインは、余裕で超えました。
イチゴの酸味とわずかな甘みが、牛乳のまろやかさに溶け込んでいて、とにかく飲みやすかったです。ゴクゴクいこうとおもったら全然いけるくらいです。
元々牛乳は大好きなので、その影響もあるかもしれません。牛乳好きは、牛乳ベースだったら、なんでもうまいと思う気がします(笑)
もしかしたら、別途で砂糖みたいな甘い何かを入れて混ぜたらよかったのかもしれません。僕が相当な甘党なだけで、多分普通は牛乳×本製品だけでもいいんだとは思います。
この文章は、11月に書いていますが、実際飲み終わったのは夏頃なので、もう手元にはありません。また機会があったら…って感じですが、正直リピートはしないかもしれません。まだまだ僕は、飲んだことないお酒が沢山あるので、それらを一通り試したいです。
カルーア 抹茶
2023年03月に購入した「サントリー」が販売している「カルーア 抹茶」です。アルコール度数は20.0%で、700mlです。「カルーア コーヒー(カルーアミルク)」のほうは、結構飲んだことあるんですが、抹茶バージョンは初めてでした。
牛乳と氷で割って飲みました。カルーアミルクと同じ優しい甘みの中、抹茶の味もあって、美味しかったです。氷も一緒に入れることで、長時間冷えてくれて、なおかつ牛乳単体の時より、さっぱりした感じになって飲みやすかったです。
やはり甘い系は、いいですね。「ふぅ~」とリラックスできます。僕は牛乳も大好きなので、より美味しく感じられました。友だちと遊んだ時にスーパー「トライアル(TRIAL)」で購入しました。オンラインではなく、実店舗です。
コーヒーリキュール マイルドカルディ
コーヒーや外国の食べ物などで有名なお店「カルディコーヒーファーム(KALDI)」が販売しているお酒(コーヒーリキュール)です。「マイルドカルディ」と呼ばれるカルディのオリジナルコーヒー豆(焙煎珈琲)をベースに作られています。300mlで、アルコール度数は20%でした。
全然味とは関係ないんですが、製造している場所が、広島県廿日市市桜尾だったことに驚きました。オンラインショップに貼られている画像を見ても、やっぱり廿日市市桜尾でした。
実は、ナポリタン寿司が住んでいる場所も広島県廿日市市です。桜尾なんて、もぅ徒歩で全然いけるレベルです。ってか、何百回も通っています。製造所の名前見ただけで、「うわ!あの建物じゃん!」となりました。そこが、お酒作ってる建物ということは知っていましたが、まさかカルディのお酒作っていたとは驚きです👀
味は、「サントリー カルーア コーヒー」に似ています。カルーアミルク?コーヒーリキュール?は、大体こんな味なんですかね。
牛乳と混ぜて飲みました。大体、「酒:3、牛乳:7」くらいの割合にしました。事前の話で、そこまで甘くないと聞いていましたが、普通に甘いと思いました。
これが、僕の先入観のせいなのか分かりませんが、「サントリー カルーア コーヒー」のほうよりも、深みのある美味しいコーヒー味な気がしました。「マイルドカルディ」という、なんか美味しそうな名前のコーヒー豆がベースになっている情報を先に知ったので、そのせいかもしれません(笑)
香る…というか、なんというか…。コクがあって、いい感じでした。美味しいです。
ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜
【1回目】2023年04月03日
2023年04月03日に購入した「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」です。ウイスキーでアルコール度数は35%です。通販だけでなく、スーパーにもあると思います。
市販のウイスキーを定期的に飲むという大親友に、何気なくプレゼントしたら、「ハチミツの風味があって、ウイスキー独自の苦味?臭み?が苦手な人でも、飲みやすいと思う。」という感想をいただきました。
僕と同じで大親友は、お酒ガチ勢ではありません。週3くらいで市販のウイスキーを飲んでいる程度だそうです。それでも「ウイスキーの中でも飲みやすい」という言葉が忘れられず、プレゼントした側の僕も飲んでみたいなと思い、買いました。
ロックって言うんですかね。氷を混ぜただけの状態で飲みました。以前飲んだ「バーボンウイスキー メーカーズマーク」と同じで、アルコール度数が高いので、舌や喉に絡まるような高アルコール独自の風味?があります。
しかし、明らかに飲みやすいと感じました。ハチミツの風味・香りが漂ってきました。ちょびっと飲んだ瞬間、「おぉ?これは美味しい!」となりました。THE・アルコールって感じは、たっぷりあるんですが、それを軽減してくれるような優しい甘い味です。
「ブログ書きながら、ちびちび飲みたい!だけど、べたべたなウイスキーはちょっと苦手…!」という場合に、いいと思います。
これ1本だけだと、味の違いが分かりにくいと思いますが、他のウイスキーと比較して飲んでみると、よく分かると思います。本製品のブランド「ジャックダニエル」は、ハチミツではない通常のウイスキーも販売しているので、両方買ってみるといいかもしれませんね。
【2回目】2023年12月06日
2023年12月06日に再購入しました。2回目です。本製品はこれまで飲んだウイスキーの中でも、美味しいです。そもそもそんな沢山のウイスキーを飲んでいないので、何をいっちょ前に言ってんだって感じなんですけども…。
1回目の時と変わらず、ハチミツのまろやかな甘みのおかげで、ウイスキーの苦味?濃さ?えぐみ?みたいなのが緩和されています。
特に「ブラックニッカ クリア4L」と比べると、明らかに違いが分かります。断然飲みやすいです。飲んだ後の「ウエッ」ってなって、顔が梅干しみたいになるのがありません。1回目の時は、多少「ウエッ」ってなっていたんですが、2回目となると、もうならなくなりました。
単純に僕がウイスキーに慣れてしまったのかもしれません。初心者が何をいっちょ前に…って感じですね。自分で書いてて恥ずかしいです。
パインアメサワー お酒になったパインアメ
「パインアメサワー お酒になったパインアメ」です。2023年6月に、親友がコンビニかどこかで購入したようなんですが、未開封で僕にくれました。「お前好きやろこういうの」という感じだそうです。正解です。好きそうなパッケージです。
「パインアメ」とのコラボだそうです。色は若干黄色がかった透明です。
味は…。ほんと僕のドジなんですが、これを飲んだのが6月上旬で、この文章を書いているのが6月30日です。半月ほど経過しているため、味を忘れてしまいました…(笑)美味しかった記憶はあります。微炭酸だったかな。ほろよい的な甘さだったと思います。
北海道ハイボール(オホーツク塩)
2023年6月17日に、広島空港で行われた「大北海道まつり」に行きました。僕は広島県に住んでいて、たまたまその情報をキャッチしたので、ふらふら~と遊びに行ったという感じです。
広島空港は、1993年10月29日に開港し、2023年で30周年だそうです。その記念イベントとして、北海道の食べ物や飲み物・催し物が広島空港にやってきていました。
この時、他の北海道土産と一緒に購入した「北海道ハイボール(オホーツク塩)(HOKKAIDO HIGHBALL OKHOTSK SALT)」です。透き通った水色の液体で、即購入を決めました。同じ製品で「メロン」味も購入しました。こちらは、友だちにあげました。
「北海道麦酒醸造株式会社」という会社が販売されているようです。僕は高校の修学旅行で、北海道にちょっとだけ足を踏み入れただけで、全く北海道知識はありません。
調べたところ、楽天で取り扱いがありましたが、公式かどうか不明です。ご当地ビールという印象を受けました。広島に住んでいる僕が飲めるって幸せですね。公式サイトによると、イオンやコンビニで購入できるようです。
飲んだ感想は、「ありゃ!?なんだこれ!?塩って書いてあったから、てっきり塩っぽい感じなのかなあって思っていたけど、全然違う!むしろ甘い!ってか、これラムネや!!!」という感じでした。
ラムネなんて久しぶりに飲んだ印象です。本当に、お祭りで飲んだ懐かしのラムネみたいな味でした。あ、祭りといえば、かき氷のブルーハワイもこんな味だったと思います。甘いです。正直、オホーツク海の塩?かどうかはさっぱり分かりませんでした。懐かしい気持ちになれるラムネ・ブルーハワイ味で、スカッと爽快感を味わえました。
容器は懐かしの瓶って感じで、色は透き通った水色で、懐かしい哀愁漂うニンマリするような気分に浸れました(笑)美味しかったです。
ゴクゴクジュースみたいに飲めるので、アルコール感が苦手!という方にいいかと思います。ハイボールでアルコール度数は5%らしいですが、アルコール感は全くしませんでした。逆を言えば、アルコール感がしない分、ゴクゴク一気に飲んで酔うのに注意です。
ラムネのように若干微炭酸でした。僕、ビールには氷を入れませんが、これには氷を少し入れてキンキンにしました。ラムネと一緒でちょー冷えているほうが美味しいです。
道産素材 夕張メロン
一つ前で紹介した「広島空港開港30周年 大北海道まつり」で一緒に購入した「道産素材 夕張メロン」です。本製品も「北海道麦酒醸造株式会社」が製造されています。本製品は、チューハイ、アルコールは3%、350mlの缶です。
飲んだ感想は、甘いメロンジュースって感じでした。ゴクゴク飲める系です。アルコール臭さがなく、ほろよい感覚で飲めました。微炭酸で美味しかったです。
バカルディ スパイスド [ ラム 700ml ]
2023年06月27日に購入した「バカルディ スパイスド」です。700ml入っていて、アルコールは35%です。「ドン・キホーテ」に行った時、衝動で買ってしまいました。ここ最近、牛乳と割るような甘いお酒以外にも手を出しています。
とりあえず、氷とこれだけを入れて飲んでみました。感想は、「うぉおお!!!大人だぁああ」です。甘い系とは全然違って、アルコール濃いし、喉にきゅぅうっとくる感じでした。
以前飲んだ「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」は、ウイスキーの中にハチミツの甘い感じがあって、比較的飲みやすかったです。それに対して、「バカルディ スパイスド」は、本当に…なんていうんだろう。邪道なものは一切ないドストレートのお酒です。って印象を受けました。
正直に言うと、僕にはまだ早いかも…という印象でした。裏面の説明に、「ナツメグ等のスパイスのフレーバーが豊かに調和しながらスムースな味わいに仕上がっています」と記載されています。その通りで、なんか酸っぱいというか辛いというか、スパイス系の味がしました。ハチミツみたいな「とろ~~り甘いですよ~ニヘヘ」みたいなのが感じられませんでした。
今までちょっと邪道というか、どっぷりこってり甘いやつばかり飲んでいたので、びっくりしました。恐らくこれが、王道のラムなんだろうとは思います。バカルディってお酒関連の場所にいくと、大抵目に入るので、有名ですよね。にわかです。
もっと経験を踏んだら美味しく感じそう…という印象は受けました。とりあえず、一杯飲んだ時点の感想なので、また変わったら追記したいと思います。なんたって、700mlもありますからね。まだまだ時間をかけて、ちびちび飲んでいきます。
【2023年08月08日追記】気づけば全部飲んでた
もう恐らく1か月前くらいには全部飲んでいました。まだまだ他の甘いお酒が残っているのに、なぜかこれは毎日のように、ちょびちょび飲んだせいで、あっという間になくなりました。
もう1ヶ月以上前の話なので、なんで他の酒を差し置いて、こればっかり飲んでいたのか思い出せませんが、まぁ十中八九美味しかったからでしょう。多分、ウイスキーにハマってきたんだと思います。少量でしっかり酔えて、気持ちい~って感じなんだと思います。多分。
あ、写真を見返したら、最後の一杯の写真がありました。ちゃんと最後だからって僕、撮影していたんですね。
チロルチョコのお酒(ミルク・コーヒーヌガー)
一つ前に紹介した「バカルディ スパイスド」と同じで、2023年06月27日にドン・キホーテで購入した「チロルチョコのお酒」のミルクとコーヒーヌガーです。
本製品は、「ドン・キホーテ」限定だそうです。2022年10月8日に発売されて、僕が訪れた2023年6月では、既に在庫処分的な立ち位置でした。下記ツイートを見つけました。逆にそれ以外の公式サイトなり、通販なりはありませんでした。やはり限定っぽいです。
どちらも甘くて、さっぱりしているんだけど、味は濃厚で、幸せの波にのまれました。詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。カルーアミルクみたいな牛乳で割って飲む甘いお酒が好きな方には、合うと思います。本製品は、薄めるタイプではなく、そのまま飲むタイプです。
お酒ではないけど、「久世福商店 バナナミルク」
2023年9月にお酒ではないですが、「久世福商店 バナナミルク」という牛乳と薄めるタイプのトロッとした甘い飲み物を買ったので、本記事に書いておきます。
別記事で詳しく感想を書いています。
この飲み物と、こちらで書いている「ポーラー ライム ストロベリー」、牛乳の3つを混ぜて飲んでみました。
結果は、正直よく分からん!って感じでした(笑)確かにストロベリーの酸味さと、バナナミルクのトロッとした甘みがあわさって、フルーツミックスみたいになりましたが、もう味が渋滞しすぎてよく分かりませんでした(笑)美味しいには美味しかったです。
蔵元のゆず酒
2023年9月に愛媛の大学に通っている弟が、広島の実家に帰省した際、愛媛のお土産として、買ってきてくれた「蔵元のゆず酒」です。
「栄光酒造株式会社」が製造していて、品目はリキュール、アルコール度数は8%でした。量は500mlです。
ある時は水で割って飲み、ある時は炭酸水(ウィルキンソン)と割って飲みました。感想は…酸っぱいです。柚子の香り、爽快感、酸っぱさ、柑橘風味がジュワァアっと口に広がりました。
僕は甘いお酒かビールが好きで、酸っぱい系はあまり得意ではありません。そもそもの僕の好みの問題で、「めちゃくちゃ美味しい!」とはなりませんでしたが、他の柚子系お酒の中では、結構上品な味に分類するんじゃないかと思いました。雑な柚子って感じではなく、さっぱりなめらかで飲みやすいと思いました。
母親が飲んだところ、「さっぱりフルーティー!渋みが少なくて飲みやすい」と言っていました。確かに僕も思いました。僕にとってはすっばいんですが、口の中にずっと残って「うげぇ」って顔が梅干しみたいになる系の渋み・苦味は少ない気がします。
お土産で買ってくれた弟に感謝です。2023年でもう4年生なので、来年から就職です。もう内定も3年の終わりで決まっていたので、あとは残り少ない大学生活を楽しむだけのようです。自慢の弟です。
ブラックニッカ クリア4L
恐らく、皆さん一度くらいは見たことがあるであろう「ブラックニッカ クリア」の4Lです。4Lですよ。4Lです。超大容量です。お髭をたくわえたおっさんアイコンが目印です。
本記事を書き始めた2023年3月頃は、甘いお酒が好きだったんですが、2023年夏、秋…とたつにつれ、甘いのもいいけど、ウイスキーみたいな、くいっとちびちび飲んで、ほわわ~~んと酔える系もええな…という思考になってきました。
ぶっちゃけここ数か月は、ウイスキーがメインになっています。
その流れに逆らえず、ついに4Lのこれを買ったわけですよ。えへへ。僕は、お酒初心者なので、多分超有名であろう本製品も、実は初めて購入&飲みました。
第一印象(2023年11月20日記述)
感想は、「こ、これは、、、ちょっと…渋いな…」という感じでした(笑)
コスパとアルコール度数による酔い度を考えたら、めちゃくちゃいいと思うんですが、果たして、味はおいしいと言えるのかと言われたら、よく分からない…というのが本音です。というより、僕が味音痴なだけです。
本当は買って数日で、記事に追記しようと思っていましたが、4Lもあるので、しっかり味を確かめたり、他の飲み物で割ったり、吟味してから書こうと思いました。そのため、購入日は、2023年10月14日ですが、今この文章を書いているのは、2023年11月20日です。
ちびちびロックで飲んだり、炭酸と混ぜて「ハイボール」にしたり、牛乳と混ぜる「カウボーイ」という飲み方をしたり、色々試しました。多分、1Lくらいは飲みました。
僕は、最初に飲んだ時の印象と、毎日ちびちび飲んでいった数週間後とかで、好みが全然変わることがあります。そのお酒に慣れた時に、「いや、実はこれめっちゃうまいじゃん」ってなる時があります。
実際、ウイスキーを最初に飲んだ時は、「うぇっ…何これ…。苦すぎ…。アルコール強すぎ…」って感じでした。今は、ウイスキーにもよると思いますが、飲んだウイスキーに関しては、「またリピートしたい…うますぎ…」ってなっています。
そのため、本製品も買って、すぐに決めつけるのではなく、しばらくしてからもう一度考えよう…って感じでした。購入して一か月程度たちますが、やはり最初に飲んだ時よりかは、美味しいと思えるようになりました。
しかし、正直、今まで飲んだ他のウイスキーと比べると、「う~ん…なんだか、THE・ウイスキーって感じの香りと、甘味?苦味?がきつすぎて、ちょっと梅干しみたいな顔になる…」って感じです。
美味しくないわけではありません。美味しいです。この美味しいってのは、アルコール込みでの美味しさです。多分、アルコールが一切入っていない味単体だと、そこまでです。
もしかしたら僕は、ウイスキーデビューする順番を間違えたのかもしれません…(笑)
「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」や「バーボンウイスキー メーカーズマーク」を飲んだ時と比べて、「美味しい」と思っていく段階が、遅い気がします。あやつらは、最初の一日目こそ、「ちょっとアルコールきつすぎ…」って感じでしたが、数日もすれば、「うまい!!!ちびちび最高!」状態になりました。
最初に「ブラックニッカ」を飲んでおけば、ここまで渋ってなかったかもしれません。なーんか、濃いんですよね。
多分、これが王道のウイスキーなんだと思います。ほんとウイスキーって感じの香りと、アルコールの強さ、口の中でしとっと広がる風味、飲んだ時の喉に伝わるピリピリ感、どれをとっても、王道のウイスキーって印象です。他の王道ウイスキーを知らないので、全然違うかもしれませんが…(笑)
内容量と価格のコスパを考えたら、すっげーいい商品だと思います。
ぶっちゃけ、まだまだ感想がころころ変わる予感がするので、もう少し飲んで慣れた時に、再び第二印象として、記事を追記したいと思います。今の俺、もっと酒舌になれ…!
ちなみに、牛乳と砂糖と本製品を混ぜる「カウボーイ」は、ふつーに甘くて美味しかったです。牛乳のくちどけの良さ、なめらかさを維持しつつ、アルコールもしっかりあるので、くいっと酔えて、顔もぽかぽかして、超いい気分になりました。砂糖は偉大ですなぁ~。
ジャック ダニエル バーボン
2024年02月01日にAmazonで購入した「ジャック ダニエル バーボン」です。本製品を買うまでに「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」を2本飲んでいて、「そういえば普通のほうを飲んだことなかった」ということで買いました。
ロックで飲んだ感想は…、「蜂蜜のほうが個人的に好きだ!」です。ウイスキー単体の味をしっかり味わいたいなら、ノーマルのほうがいいと思います。僕の場合は、蜂蜜の甘いほうが飲みやすくて好みでした。
ただベースは「ジャック ダニエル」という同じブランドなので、同じ味に感じました。恐らく、このベースをもとに蜂蜜を付け足したのが「テニシーハニー」ですよね。片鱗どころか、がっつりベースの同じ風味・味わいがしました。
「おぉ~ジャックダニエルはこういうものなのね~」といい勉強になりました。派生商品もいいですが、その商品をもっと楽しむためには、ノーマルタイプも一度は味わうべきだなぁと改めて感じました。
まずいわけではありません。美味しいです。テニシーハニーのウイスキー味に慣れていたので、ノーマルのほうもすぐに慣れました。
なんていうんでしょうね~。まろやかな味わいというか、なんというか…。文章力皆無で、酒の味もよく分からない初心者が、ウイスキーの味を言語化するって難しいですね~(笑)
アルコールの苦味はあります。だけど、そのなかにまろやかな甘みがあり、くいっとちょびっとだけ飲んで、ゴクッと喉を通らせたら、「ふぅ…。はぁ~…落ち着く…。」ってため息が出るような感じです。
甘みといっても、砂糖こてこてのケーキとかお菓子のような感じではなく、上品な甘さって感じです。
「これ甘さなのか?酸っぱいとか辛いとか甘いかで言われたら甘いに近いってだけで、もっと適切な表現(言葉)が存在したら、そっちを使うんじゃないのか?」ってレベルです。ウイスキーとかの甘さってなんか、単純な甘さではないですよね~。僕の舌がおかしいのか…。
この文面だけだと、ただのアルコール中毒みたいですね(笑)僕なりになんとか言語化しようとした結果です。とにかく美味しいです。
モンキー ショルダー ブレンデッド モルト
2024年02月01日にAmazonで購入した「モンキー ショルダー ブレンデッド モルト」です。700ml入っていて、アルコール度数は40%です。
家のウイスキーにあるウイスキーが「ブラックニッカ クリア4L」だけになり、日替わりで楽しめなくなったので、急遽3本ほどウイスキーを買いました。その中の一つです。
選んだ理由は、欲しいものリストに入れていたウイスキーの中で、セールになっていたからです。
適当におすすめとか関連商品ででてきたウイスキーは、片っ端から欲しい物リストに放り込んでいます。こだわりは一切ありません。こだわるほど詳しくないし、味もよく分かっていません。
本製品が届いてからびっくりしたのが、デザインです。なんか3匹のサルが仲良くおんぶしてボトルについていました。何の素材かは分かりませんが、硬くて取れそうにありませんでした。なんだかブランド品みたいな高級感を感じました。
フタもびっくりしました。コルクでした。普段こういったのと出会わないので、テンションがあがりました。
僕がこれまで飲んできたお酒のフタはどれもキャップでくるくる回すタイプでした。コルクの場合、「キュッキュッキュ…ポンッ」って感じで抜けるタイプです。すごいです。なんだかワインとかシャンパンとかの高級っぽい飲み物でしか触れたことがなかった分、高級感を感じました。
飲んだ感想は、「お、おぉ~~~。コクみがあるねぇ…。渋いなぁ…」って感じです。ぶっちゃけると、僕はあんまり好き系じゃなかったです(笑)さんざん高級感が~って言ったのに…(笑)
なんだろう。僕がまだ苦手なウイスキーの味がしました。"まだ"って書いた通り、今後ハマる可能性は全然あります。
お酒通の人からしたら「ふぁ!?そんなわけないだろ!?」って思うかもしれませんが、「ブラックニッカ クリア4L」と似ているなと思いました。後味は違うんですが、そこにたどり着くまでの過程が若干似ている気がしました。
僕はほんとにまだまだ初心者で、ウイスキーを全然知らないので、参考にはしないでください。
「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」みたいな蜂蜜が混ざって緩和されたウイスキーが好きで、普通のウイスキーにはまだ慣れていない方なら、分かるんじゃないかと思います。良くも悪くも、THE・ウイスキーみたいな味がしました。
透き通ったクリアな感じというか、キラキラした目で「純粋なウイスキーですよ?✨」ってアピールしてくる味でした。苦み?辛み?スパイシー?的な甘い系とはちょっと違うインパクトです。
甘いリキュールばかり飲んでいた時だったら、「これ無理だ…」ってなっていたと思います。今でこそ「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」からはいり、ウイスキーをちょくちょく飲んで慣れたつもりでいるので、全然飲めます。美味しいには美味しいです。
デュワーズ カリビアンスムース
2024年02月01日にAmazonで購入した「デュワーズ カリビアンスムース」です。
飲んだ感想は、「お~、これはこれは…。シャキッとするようなウイスキーの辛みと、なんだかこれまで飲んできたウイスキーとは別の味が隠れているみたいだな」です。
なんだか「ブラックニッカ クリア」や「モンキー ショルダー ブレンデッド モルト」とは違うパンチ?癖?みたいなのがありました。種類でいうと、王道のウイスキーって感じで、僕にとってはまだ慣れていない領域でした。
僕は恐らく、一般的と呼ばれるウイスキーの味には慣れておらず、「ジャック ダニエル テネシーハニー 蜂蜜」みたいなウイスキーのアクセントを弱めたようなほうが現時点で好きです。
そんな僕からしたら美味しいには美味しいけど、絶品!最高!というほどではありませんでした。
僕はいつもロック(氷)で飲んでいるのですが、Amazonのレビューを見ると、ハイボール(炭酸割)が美味しいとあったので、試してみました。
結果、「あ、確かにハイボールにはこれいいかも」と思いました。炭酸水で薄めているので、ウイスキー独自のパンチ?スパイスさ?が薄まっていて、はるかに飲みやすかったです。
むしろ炭酸と「デュワーズ カリビアンスムース」のバランスがちょーどよく、「ゴクゴクゴクッ」とどんどん飲んでしまいそうになりました。ロックだとちびちびですが、ハイボールにすると、のど越しゴクゴクが気持ちよくなりますね。
花の舞 ぷちしゅわメロン酒 ちょびっと乾杯
「久世福商店(サンクゼール)」の実店舗で購入した「花の舞 ぷちしゅわメロン酒 ちょびっと乾杯」です。買ったのは数か月以上前なんですが、ずーと冷蔵庫に放置していました(笑)この度、そろそろ飲むかということで開けました。
公式サイトに、読むとより美味しく感じそうな文章があったので引用しておきます。
静岡産マスクメロンのトップブランドの「クラウンメロン」と「アローマメロン」をそのままピューレ状にし、瓶内二次発酵の微発泡日本酒とブレンド致しました。お米のやさしい甘みにマスクメロンのフルーティーな風味が加わりメロンの贅沢感とジューシーなフレッシュ感をお楽しみいただきます。
ぷちしゅわメロン酒ちょびっと乾杯|微発泡酒|商品紹介|静岡県産米100%の日本酒 花の舞酒造
ちょびっと乾杯は、静岡県産天然素材100%にこだわった安心・安全のブランドです。
いちおAmazonにもありましたが、まとめ買いのようです。
種類は雑種(発泡性)で、アルコール度数は6%です。原材料名の最初に「米」とあるように、僕が普段飲むビールやウイスキーとは全然違う種類のお酒です。
普段なら買わないと思うんですが、ちょーどお店に立ち寄った時、目に入ってなんか経験として飲んでみたい欲が一気に出てきて、ついつい買っちゃいました…。上部の一枚目の写真には、「大人のしゃけしゃけめんたい」もうつっています(笑)めっちゃ美味しかったです。
パッケージの写真を貼っておきます。「すっきり低アルコール」とのことです。
色は濁った白色です。匂いは…かなり独特でした。僕の記憶が間違っていなかったら、日本酒みたいな匂いです。米?いや、米の匂いかどうかわからないんですが、日本酒独特の香りです。メロンの匂いは全くしませんでした。
飲んだ瞬間、、、「うぅぅぅ。こ、こっち系かぁ~~~!」となりました(笑)がっつり日本酒っぽい感じでした。いや、米焼酎?ここらへんを普段飲まないので、全く分かりませんが、僕が今まで飲んでいたウイスキーやビールとはもう全然違います。
メロンの感じは、正直よく分かりませんでした。アルコール度数は6%とそこまで強くないので、アルコールの「うっ」って感じではなく、単純にこの味に対して「うっ」ってなりました。
恐らく、日本酒系統を普段から飲み慣れている方は、メロンの味も敏感に気づけると思うんですが、日本酒初見の僕は、メロンの味を探す以前に、この味に慣れるのに一苦労です。
3口、4口ちょびちょび飲んでいくと、徐々に慣れた感じはしました。キンキンに冷えた状態で、ちょびっとゴクッと飲むと、「くぅ~~キンキンに冷えているのに、喉に絡みつく感じはアツいね~。カァァッ!」って感じになりました。体がポカポカ芯から元気が出てくるような味です。
ちょびっとだけゴクッて飲むって表現面白いですね(笑)
甘いかすっぱいかでいうと、甘いと思います。ただ日本酒独特の口がすぼまるような味は、人によっては酸っぱいと感じるかもしれません。梅干しを食べたみたいな…。いや、さすがに梅干しとは全然違うんですけど…。
アルコール苦手な方は分かるはず…。顔がゆがむというか、いがむ(ゆがむと多分意味は一緒)というか…(笑)
個人的には、「う~~ん。本製品どうこうより、日本酒がまだ僕には合わないな」って感じでした。ベースが慣れない味だったので、その上にあるメロンとかよく分かりませんでした。
あるか分かりませんが、メロンが入っていない通常バージョンのを飲んでみたいですね。その上で、「あ、普通のと全然ちゃうやん。これがメロンの味か!」って気づきを得たいです。
やまぐち 長門ゆずきち ジンソーダ
2024年3月28日、山口県にある周防大島に行った時、島内のスーパーで購入した「やまぐち 長門ゆずきち ジンソーダ」です。
見た瞬間「お?地元のお酒っぽい!即購入や!」となりました。200mlに対して値段は数百円と、まぁ高いには高いですが、お土産としては全然ありかなと思います。
そもそも「長門ゆずきち」を知らなかったんですが、調べてみると、現在の萩市が原産の果樹(果物)だそうです。カボスやスダチの仲間とのことです。
旧田万川町(現萩市)原産の香酸柑橘(食酢用柑橘)で、山口県のこだわり果樹。
長門ゆずきち | ぶちうま!やまぐち.net
カボスやスダチの仲間で、大きさはゴルフボールよりやや大きく、青々とした緑色が美しい果実です。爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁がたくさん絞れるのが特徴です。
本製品は、2023年03月09日に発表された製品らしいです。僕が買ったのは2024年3月なので、まだ販売から1年しか経過していない製品ということですね。なんか1年前に登場したばかりの酒をゲットできてうれしい気持ちです。
3月9日(木曜日)、地域商社やまぐちとながと物産合同会社の包括連携協定の取り組みの一環として、国分西日本株式会社と共同で開発した「やまぐち長門ゆずきちジンソーダ」の商品発表会が市役所で行われました。
やまぐち長門ゆずきちジンソーダが販売開始 – 長門の話題 – 長門市ホームページ
マグカップに入れた時から…というか瓶のフタを開けた時から、爽やかな柑橘系の香りが漂ってきました。
ぶわっというよりかは、上流から流れてくる清流のように、優しく鼻に入り込んできました。それくらいなんか清々しさを感じるさっぱり系の匂いです。
飲んでみると、かなりあっさりしていて、それこそ清流のように喉を通ってきました。「あ、これはいける」と思いました。匂いからそういうイメージはしていましたが、それ以上でした。
実をいうと、僕は酸味系が苦手です。酸っぱくて顔がきゅ~~ってなります。唐揚げにかけるレモンは好きですが、通常の単体やレモン味の飲料など、酸味をメインに押し出した食べ物・飲み物は、根本的に僕の苦手分野です。
そんな前提があるからこそ、ぶっちゃけ匂いを嗅いだ時、「うわ~これは分かっていたけど、もしかしたら僕の苦手な味かもな」と思いました。
実際飲んでみると、いい意味で裏切られました。酸っぱいには酸っぱいですが、顔がきゅ~~ってなるレベルの酸味じゃなかったです。もっともっとあっさりさっぱりしていて、酸味が全く邪魔していませんでした。
ただ酸っぱいだけでなく、優しい酸味の奥に甘みもあり、「これは本製品が美味しいのか、ベースとなる長門ゆずきちが美味しいのかどっちなんだ」と気になりました。
それこそ唐揚げにかけるレモンみたいな感じでした。いい意味で酸味がアクセントされていて、ゴクゴク飲めます。
アルコール度数は5%で、僕が飲むビールと同じですが、もっと飲みやすかったです。飲みやすいのに5%あるので、ちょーどいい具合に、体があったまりました。
悪く言うと、パンチが少ない/のど越しが足りないかもしれません。僕の場合そんなことは思わず、むしろ「柑橘系の酒は全部こういうのでいいわ!」と思うレベルに美味しかったです。
山形正宗 梅酒
2024年06月11日に遊んだ友だちから貰った「山形正宗 梅酒」です。
山形県のお酒ですが、友だちが山形の人というわけでも旅行のお土産というわけでもありません。単に通販で買ったのを僕にくれました。どこで知ったか聞くの忘れましたが、自分が飲んで美味しかったから友だちの俺にあげよってなったようです。嬉しいです。
僕はお酒初心者なので、こういうTHE・日本酒って感じの瓶容器すらあんまり触ったことありません。レアです。こういうの持つと一気にお酒飲みますマンの雰囲気出ますよね。
720ml入っていてアルコール度数は10%です。品目はリキュール(梅酒)で、製造は水戸部酒造です。見た感じ、公式通販サイトで買えるようです。僕が貰ったのは通常タイプの梅酒ですが、公式サイトをみると、とろとろバージョンもあるようです。気になる…(笑)
色は透き通った黄色っぽい感じです。梅酒の色ってイメージです。とろとろタイプじゃなくて通常タイプの梅酒のはずですが、結構とろとろさを感じました。注いだマグカップを傾けると、とろ~りとわずかに残る感じです。アルコール独特の淀み?もあります。
そもそもの話、僕は梅が大嫌いです。弁当に入っている梅なんて最悪です。酸っぱくて何が美味しいのかさっぱり見当つきません。単体の梅がダメで、お菓子(例:男梅)などの加工された梅はOK…というのも一切なく、梅全般が嫌いです。
梅本体もダメだし、加工された梅食品もダメな僕ですが、なぜか…ほんとなぜか梅酒だけは本製品に限らず飲めます(笑)まぁそもそも普段梅酒は飲まないんですが、過去何回か飲んだ数少ない記憶の中で「まずっ」となった覚えはありません。ハマリはしなかったからリピートしなかったんでしょうけども。
いざ、ロック(氷)にして飲んでみました。一口目の感想は「梅酒の味やなっ!うっ…なんか濃ゆいか?」です。
若干梅のパンチが強いように思えました。久々の梅酒ってのももちろんあったと思いますが、単純にこの梅酒が良い意味でクセがない正統派って感じでした。ドストレートに勝負しているみたいな。
梅酒独特の甘みの中にある酸っぱさ?、いや酸っぱさの中にある甘み?が喉に染みわたりました。上手く言語化できなくて歯がゆいです。最初は甘みがくるから口の中にくっと流しこめるけど、味わって飲んだ時に、梅独特の酸っぱさが漂ってきて、首筋が浮かび上がるような表情になりました。歯医者で「い~」ってする顔みたいな感じ。
これはどうなんだ…。飲み続けたら慣れる味なんか…と若干びびってしまったんですが、一旦お風呂に入って出てきてから、多少氷が解けた状態で飲んだ時、これまでの印象がガラッと変わりました。
氷が解けて薄まった状態で飲むと、めちゃくちゃ美味しかったです。薄まる前が酸味5、甘味5のいいバランスだとしたら、薄まった後が酸味2、甘味7で、僕の舌にちょーどいい具合になりました。
最初から熟成された梅酒の濃厚な奥深い甘さはあるので、別に甘味自体は変わってないと思います。ただ水(氷)で薄まったことで酸味が抑えられ、より甘みが強くなったように錯覚しました。
まろやかで非常に飲みやすく、王道梅酒って印象です。一口目の「うっ」ってなった自分を殴りたいです。多分この感じだと、明日明後日と飲み続けると一口目の印象もどんどん変わりそうです。
飲みやすいのにアルコール度数が10%と程よくあるので、気づけばじんわり体がぽかぽかあったまっていました。
梅酒なのでビールと違って「プハァッ!くぅぅ!うめぇ!!ゴクゴクッ」ってワイルドに仕上げてくるんじゃなくて、冷静に迫ってきて気づけばすっかりぽかぽか体に仕上がっている感じです。
梅酒も悪くないですね。友だち、ありがとう。
オリオン ザ・プレミアム
ふるさと納税で頼んだ沖縄のお酒です。度数は5%です。頼んだのはオリオンビール6缶、オリオン ザ・プレミアム6缶の合計12缶が入った商品です。
僕が普段飲んでいるビール(発泡酒か)と違って、しっかりビールの風味や味わいはありつつ、辛口ってわけではないので、ゴクゴク喉を通ります。簡単に言うと飲みやすいです。
炭酸が弱いっていうと語弊があるのでなんだろうなぁ…。良くも悪くもさっぱりしているというか。
実際、僕の父親はビールに限らず酒が苦手で全く飲まないんですが、唯一ほろよい系とカルアミルクとオリオンビールだけは飲めるようです。酒が苦手な人でも飲めるということは、やっぱりさっぱりゴクゴク系だと思います。
逆に言えば普段から辛口ビールを飲んでいる方からしたら「飲みごたえがない。のど越しがない」となるかもです。僕はそんなことなく楽しめました。美味しかったです。
ぶっちゃけ通常のオリオンも開けて同時に飲み比べたわけじゃないので、プレミアムとの差はよく分かりませんでした。よりまろやかで奥深くなっていると言われたらそんな気もするし、でもプレミアムって知った状態で飲んでいるからそう感じているだけな気もするし…。バカ舌なんでしょうね。まぁどっちもまずいじゃなくて、どっちもうまいなので良しです。
余談なんですが、2024年6月にふるさと納税の仲介サイトによる独自のポイント還元を廃止する的なニュース見たんですが、どうなるんですかね。
僕が利用しているのは、株式会社アイモバイルが運営している「ふるなび」で、がっつり「ふるなびコイン」という独自のポイント還元システムが存在しています。僕も当然利用していて(というかそれ目当てで利用しているまである)、定期的にAmazonギフトコードに交換しています。
ふるなび(の運営元であるアイモバイル)からもPDFで声明が出ていました。
既に他の仲介サイトからも色々声明が出ているようで…。今すぐにではなく、2025年10月からだそうです。まだ猶予があるとはいえ、恐らくもう決定事項ですよね~。それまでにどうにかならないものか…。
色々大人の事情やポイント還元システムがあることで困る方もいるんでしょうけど、やっぱりただの1利用者の僕からしたら何もないより還元してAmazonギフト券に交換できたほうがお得なので…。
ベイリーズ オリジナルアイリッシュクリーム
カルーアミルクのようなとろ~りとした甘みのある酒(リキュール)です。アルコール度数は17%です。
本製品はよくスーパーでも見かけます。カルーアミルクとかと同じコーナーにあるので、「甘い系なんだろうな~飲みたいな~」と思いつつ、手を出せていませんでした。この度2024年のAmazonプライムデーでセール対象だったのでポチりました。
裏面のパッケージは以下写真のようになっています。原産国はアイルランドらしいです。
バニラの風味っていうんですかね。とろ~りとしていて、実家に帰った安心感みたいな暖かみを感じました。ホッと一息つきたくなるそんな味わいです。甘いには甘いんですが、こってり系の甘さではなく、飲みやすい程度の甘みだなと思いました。
まろやかでそれでいて後味にしっかりアルコールのカーッというパンチもあり、味・飲みやすさ・アルコール具合全てのバランスが整っているなと思いました。
こりゃ僕が今まで訪れたスーパーどこいってもあるわけだ…と納得です。普段あんまり言いませんが、ただ美味しいではなく、"本当に"美味しいと思いました。僕が元々甘いの大好きっていう特大バフがかかっているのももちろんあると思いますけどね。それにしても美味しいです。
飲み方を調べたところ、ロック(氷と本製品)が美味しいみたいな情報があったので、そうしてみましたが、若干アルコールの強さを感じました。度数が17%なので氷が溶ける前は結構パンチが強いです。
人によってはこのくらいがいいのかもしれませんが、僕はもう少しゆっくり味わいたいと思い牛乳と混ぜてみました。どのくらいの割合にするかにもよりますが、牛乳のおかげでまろやかになり、より飲みやすくなりました。
ただ大なり小なり牛乳のせいで本体の味が薄まります。ロックだと着地点があったのに、牛乳を入れることで目的地を失ってふわふわしました。飲みやすさをとるかロックの濃い味わいをとるか…ですね。
僕は最初にちょびっとロックで楽しんで、後から追い牛乳で飲みやすくするのがいいのかなと思ったり。自分で調整するのも醍醐味ですね。
カルーアミルクのような感じですが、もっとバニラ?風味が強い気がします。系統は一緒だけどその中でもちゃんと分岐していると思いました。バニラやカカオの風味を感じたい方におすすめです。今まさに飲みながらブログ書いていますが、目がとろ~んとして「はぁ…♡幸せ…」モードになっています(笑)
感想
以上、ナポリタン寿司がブログを始めて飲んだお酒の備忘録でした。
世の中には沢山のお酒があるんだなぁと感心です。これからもお酒に関わらず、感謝しながら沢山食べて飲んで、幸せを噛みしめたいと思います。
余談ですが、お酒のおつまみにぴったりな広島のソウルフード「せんじがら」についての記事も書いています。