【Hide View Count】Twitterの表示回数を非表示にする拡張機能
この記事では、2022年12月に実装されたTwitterのツイート下にある表示回数（インプレッション数）を非表示にするChrome拡張機能「Hide View Count（ハイド・ビュー・カウント）」について書きます。
Twitterのツイート左下にある「表示回数（インプレッション数」を消すChrome拡張機能です。インストールするだけで有効になります。
Chrome拡張機能だけでなく、Firefoxアドオンも用意されています。
2022年12月頃から、PC・スマホともに、ツイートの表示回数が表示されるようになりました。今まで自身の表示回数は見れましたが、他人のは見れませんでした。
人によっては鬱陶しいと思うかもしれません。本拡張機能を導入することで、以前のような外観に戻せます。数字を気にすることなく、Twitterを利用できます。
本記事は、PCのブラウザ版Twitter向けです。スマホユーザーさんは、拡張機能が利用できないので使えないと思います。
なお、「自分の表示回数を他人から隠す」というものではありません。自身の環境上で消すだけです。本拡張機能を導入していない他人は、普通に閲覧できます。
表示回数を非表示にするだけでなく、ボタンの配置を変更したり、新しく「ブックマークに追加」ボタンを配置できる拡張機能・アドオン「Twitter UI Customizer（ツイッター・ユーアイ・カスタマイザー）」というのもあります。
https://www.naporitansushi.com/twitter-display-count-sort-by...自分に合ったほうを選択しましょう。
リリース元：ろぼいん（Twitter、YouTube、GitHub）
記事執筆時のバージョン：1.0.0（2022年12月23日）
インストール方法
Chromeウェブストアからインストールできます。
https://chromewebstore.google.com/detail/hide-view-count/mme...Firefoxをご利用の方は、以下のFirefoxアドオンストアからインストールできます。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/hide-view-count/「Firefoxへ追加」をクリックします。
「Chromeに追加」をクリックします。
拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。
使い方
本拡張機能を導入した状態で、「Twitter」にアクセスします。ツイート下の表示回数が非表示になった状態で表示されます。
ツイートをクリックした時の詳細ページからも消えます。一切インプレッション数が見えない状態になります。なお、自身の「ツイートアナリティクスを表示」項目も消えました。
一時的に無効にする方法
拡張機能を右クリック→「拡張機能を管理」をクリックします。
「Hide View Count」をオフにします。ページをリロード（F5）すると、一時的に機能が無効になります。
使わなくなったら無効ではなく、削除しましょう。
感想
以上、「X（旧Twitter）」のツイート下に表示される表示回数（インプレッション数）を非表示にするChrome拡張機能・Firefoxアドオン「Hide View Count（ハイド・ビュー・カウント）」についてでした。
余談ですが、「Stylebot」などのCSSを適用できる拡張機能をインストールしている場合、そちらで非表示にすることも可能です。
