コインを弾いて、表か裏かシミュレーションできるサイト
この記事では、オンライン上で、日本の500円を弾いて、表か裏かシミュレーションできるウェブサービス「Flip a coin」について書きます。
運試ししたい時に便利です。
コインをオンライン上で弾けるウェブサービスです。
サイトにアクセスすると、日本の500円玉が3Dで表示されます。クリックで、回転が開始されます。数秒待つと、表か裏か結果が表示されます。
通常のランダム関数(Math.random)よりも、高度な暗号関数(Crypto.getRandomValues)を利用しているため、公平なシミュレーションができます。
「今日の朝に飲む飲み物は、コーヒーにしようか、ココアにしようか悩むなぁ~。コインを使って運任せできたらいいなぁ」といった方におすすめです。
現実世界よりも、オンラインで弾いたほうが、手間も少なく、公平です。
現実世界だと、どうしても弾く人の意思がコインに伝わる可能性があります。「観念運動現象」っていうんですかね。自分では意識していない無意識下のせいで、発生する現象のことです。
具体的な方法は忘れましたが、確か、紐で結んだ5円玉を手に持って、「動け、動け」って念じると、手は動かしてないのに、本当に動き出すってやつです。アレと一緒で、一見公平そうに見えるコイン弾きも、意図的な結果を導き出せてしまう可能性があります。
そんな心配が一切いらないのが、本サービスです。オンラインでコインを弾いて、表裏の結果を確かめるというシュールな感じですが、運に任せたい時に便利です。
リリース元:pili.app
アクセス方法
以下のリンクからアクセスできます。
使い方
サイトにアクセスしたら、日本の500円玉が3Dで表示されます。アクセスする国によって、コインの表示も変わるようです。僕は、日本在住なので、日本の500円玉になっています。
「flip it」をクリックすると、コイン弾きを開始します。
コインが弾かれて、くるくる回ります。数秒待つと、勝手に表か裏かで止まります。今回は、表でした。
ちょー恥ずかしいんですが、今までこっち側が、裏面だと思っていました。数字が書かれた方が裏面だそうです。500円の場合、桐(キリ)の花が刻印されている方が、表面ですね。
実際に使ってみた動画を貼っておきます。動画内では、がっつり表と裏を間違えています。数字が書かれている方が、本来、裏面です。これって常識…?だとしたら、ほんと恥ずかしい…笑
5回ほど弾いてみた結果を書いておきます。仕組みはさっぱりですが、ちゃんとランダムなんだろうなぁと感じました。
1回目 | 表 |
2回目 | 表 |
3回目 | 裏 |
4回目 | 裏 |
5回目 | 裏 |
感想
以上、オンライン上でコインを回して、裏か表かで運任せできるウェブサービス「Flip a coin」についてでした。
どうでもいいんですが、最近小銭を触らなくなりました。現金持ち歩くのがめんどくさくなった派です。そもそも食料品以外、ほとんど通販を利用するので、現金の必要がないという感じですね。いいことなのか悪いことなのやら…。