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好きな色で画用紙模様のテクスチャー画像を作成するサービス

2022年4月20日Webサービス

「グラデーション画像を作成-DataChef」のアイコン

この記事では、好きな色、任意のサイズで画用紙っぽい模様の画像を作成できるウェブサービス「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」について書きます。

「無地の画像だと少し物足りない…」という方におすすめです。

「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」のスクリーンショット

指定した色、画像サイズで画用紙っぽいテクスチャー画像を作成できるウェブサービスです。作成した画像は、そのままPCに保存できます。

好きな色をカラーパレット、またはHTMLカラーコードかRGBAで指定できます。画像サイズを入力して、作成ボタンをクリックすると瞬時に画像が生成されます。縦横ともに5120pxまでのサイズを指定できます。

拡張子は、PNG、JPEG(推奨)、GIF、BMPの4種類の中から選択できます。保存した画像に透かしは入りません。会員登録は不要で、無制限で作成・ダウンロードできます。

ブログやYouTubeなどのアイキャッチ画像の背景素材として使えます。

「単色画像だと少しつまらない!画用紙っぽいザラツキがある画像を作りたい!だけど、自分で0から作るのは無理!」といった方、ぜひ試してみてください。初心者でも、数秒で画用紙模様の画像を生成できます。

シンプルなサイトですが、こういったサービス、ナポリタン寿司は大好物です。

リリース元:TechLagoon(テックラグーン)

アクセス方法

以下のリンクからアクセスできます。

使い方

サイトにアクセスして、以下の要素を設定します。

  • 紙の色
  • 画像サイズ(横幅、高さ)
  • 出力形式(PNG、JPEG、GIF、BMP)
「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」を利用する手順画像1

色は、カラーパレットで選択できます。HTMLカラーコード、RGBAで指定することも可能です。サイト上で紹介されている色を、そのまま真似したい時に便利です。

「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」を利用する手順画像2

画像サイズの上限は、縦横ともに5120pxとなっています。YouTube、ブログのアイキャッチ画像の推奨サイズは、大体1280×780です。

出力形式は、JPEGが推奨となっています。

設定できたら、作成をクリックします。左側に画像が生成されます。ダウンロードで保存します。

「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」を利用する手順画像3
ポイント

ダウンロードをクリックすると、ページがリロードされて、初期値に戻ってしまいます。2枚目以降の画像を続けて作成したい場合は、「ダウンロード」からではなく、右クリック→「名前を付けて画像を保存」からの方がいいかなと思います。

こうすることで、1枚目で指定した画像サイズや色の具合を維持したまま、引き続き2枚目を作成できます。

「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」を利用する手順画像4

実際に作成した画像を貼っておきます。クリックで拡大すると分かりやすいかなと思います。単なる単色画像ではなく、画用紙のざらつきが表現されています。触ったらザラザラしそうですね。

「画用紙模様のテクスチャー画像を作成」で作成した水色のテクスチャー画像(画用紙風)

追加で4枚ほど作成してみました。初心者でも簡単に作成できました。そのままYouTubeやブログのアイキャッチ画像に使えます。

4色(白、黄緑、ピンク、紫)の画用紙模様のテクスチャー画像

感想

以上、好きな色、好きな画像サイズで画用紙っぽいPNG・JPEG画像を作成できるサービス「画用紙模様のテクスチャー画像を作成-DataChef」についてでした。

めちゃめちゃ余談ですが、画用紙最後に触ったのいつだろう…。ほんと数年前とかな気がします。小学校の時は、図工とかでしょっちゅう触っていたんですけどねー。

本サービスの製作者は、他にも便利なツールを公開されています。

2022年4月20日Webサービス

Posted by ナポリタン寿司