【Vivaldi】メールパネルの不要な項目を非表示にする方法
この記事では、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザのメールパネル内にある「メーリングリスト」や「フラグ」といった項目を非表示にする方法を書きます。
右クリックからサクっと非表示にできます。
Vivaldiブラウザのメールパネル内にある項目は、右クリック→「表示項目」から非表示にできます。
通常、メールパネルには以下の項目が用意されています。これらの項目を見えないようにできます。
- すべてのメッセージ
- カスタムフォルダー
- メーリングリスト
- フィルター
- フラグ
- ラベル
- フィード
- 全てのアカウント
使っていない項目がきっとあると思います。非表示にすると、見栄えがスッキリします。使いたくなったら、いつでも元に戻せます。
以前は、カスタムCSSを使った方法を紹介していましたが、いつの間にか、標準の設定で非表示にできるようになったので、記事を修正しました。
パネルについては、下記記事を参考にしてみてください。
メールパネルの不要な項目を消す手順
「Vivaldi」を起動して、メールパネルを開きます。
開いたら、パネル内の項目上で右クリックします。「表示項目」にフォーカスすると、項目が一覧表示されるので、非表示にしたい項目のチェックを外します。
設定→外観→メニューのカスタマイズを「パネル」にします。ここの「内容」に「表示項目」があるか確認します。ない場合は、「デフォルトメニューに戻す」をクリックするか、右側のコマンドから追加します。
チェックを外した項目が非表示になります。比較画像を貼っておきます。スッキリしました。
やっぱり戻したくなった時は、チェックし直します。
メール一覧ページからフィード項目を除外する方法
メールパネルの「すべてのメッセージ」をクリックすると、購読しているフィード、登録しているアカウントのメールが、全て表示されます。
ここの表示項目は、上部にあるアイコンで切り替えられます。
僕の場合、フィードはフィードパネルのほうで確認しているため、メール内では除外したいです。
その場合は、上部にあるアイコンをクリックします。これでフィードが除外されます。再び表示させたくなった場合は、同じようにクリックします。
アイコンをクリックすると、ゴミ箱に入れたメールが非表示になります。僕にとってゴミ箱に入れる=不要なメールなので、非表示にしています。
朝起きて、メールパネル内で受信したメールを確認→確認したメールは、Deleteで削除するのがルーティーンです。
感想
以上、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザに搭載しているメールパネル内の項目を非表示にする方法でした。
Vivaldiメール、便利ですよね。僕みたいな最低限の受信と送信ができればいいライトユーザーさんにおすすめです。ブラウザから離れずに、ささっとメールチェックできます。