【土用丑の日】ウナギをもりもり食べて元気になろう!

この記事では、「土用の丑の日」ということでスーパーで鰻を買ってもりもり食べた件について書きます。
ただの報告日記です。
「土用丑の日」の意味とか由来とかなんでウナギを食べる習慣があるのか全く分かりませんが、何となくウナギが食べたくなったのでイベントに便乗して食べることにしました。
本当はスシローとかくら寿司のような回転寿司屋さんで持ち帰り購入しようと思っていました。
しかし、ふと新聞に挟まっていた広告を見てみるとスーパーに丸ごと一尾が売られていることに気づきました。
気づいたというかまぁ元々知っていたんですけども、広告の画像を見たら「うわ、これでもええな…。いやむしろ白米は家にたっぷりあるからウナギだけ買ったほうがお得で量も多いか?」と思いました。
そうと決まればすぐにトコトコ歩いて近所のスーパーに行きました。ちょー暑い炎天下の中でした。
弁当コーナーにもあるんだろうなと思いつつ、今回の目的は安くて量が多い一尾丸ごとが目的なので、お魚コーナーに向かいました。やはり「土用丑の日」ということでどかーんとウナギコーナーが展開されていました。
国産と中国産でわかれていて国産は価格が高いです。中国産は安いです。ちょーど一緒にいた夫婦が「ちょっとおとーさん。やっぱこっち(国産)にしましょうよ」という話し声が聞こえてきました。
そんな中、僕は迷わず中国産のウナギをさっと取ってレジに向かいました。
さすがに1回の食事で4,000~5,000円を出すのはちょっとね…。僕にとっては高いと思ってしまったので迷うことなく中国産の安いほうにしました。
結果、ちょーーーーーーー美味しかったです。幸せでした。

2023年購入時の価格:1,480円
スーパーで一尾買っちゃった!
今回購入したのは「中国産うなぎ蒲焼1尾(約220g)養殖」です。
価格は購入時(2023年7月29日)で1,480円でした。既に蒲焼状態になっていてタレも個包装でついています。電子レンジ対応の皿に移し替えてレンチンするだけですぐに食べられます。

包装を外して温め可能な皿に乗せました。大きすぎて皿からはみ出たので箸を使って折りました。電子レンジで「あたためスタート」にしてチンッと鳴るまで待ちます。

どんぶり皿に温かい白米をたっぷり盛って温めたウナギを乗せます。上から入っていたタレをどばどばーーとかけます。完成です。もうすでにめちゃくちゃいい匂いでちょーうまそうでした。

早速お口にかきこみます。
うひょーーー!!うまい!そんだけです。うますぎて白米を先に食べちゃったので白米替え玉しました。最高でした。
僕の場合、山椒はかけない派です。山椒どくどくの苦手な匂いや味がついてしまうのであまり好きではありません。
最後までウナギ、白米、タレの三種の神器でお口の中にもぐもぐパクパクしました。頭と尻尾に関しては若干臭みや骨があるので残しました。真ん中のほうは本当に最高でした。やわらけぇええ!
当然「サントリー ザ・プレミアムモルツ」を飲みました。ビールが合いますね。

余談ですが、上記写真に写っているマグカップは「サーモス 真空断熱マグカップ 0.35L(JDG-350C BK)」という製品です。冷たい状態を長時間維持してくれるので最高です。
感想
以上、スーパーで「中国産うなぎ蒲焼1尾(約220g)養殖」を買って白米にのせてもりもり食べた件でした。
正直なところ、ウナギもいいんですがあの蒲焼のタレが何より最高ですよね…。あれだけで白米全然食べられます。ウナギは中国産だったんですが、柔らかくてめちゃくちゃ美味しかったです。
セブンイレブンの弁当を作る会社で働いている母親曰く、「セブンも中国産のウナギ使うけど柔らかくて美味しいよね~」と言っていました。
まぁ親子そろって味オンチなだけかもしれませんが、少なくとも僕は大満足でした。国産を食べていないので比較はできないんですけども…。国産のほうが圧倒的に中国産と違うってことあんのかな…。
いやぁ…何はともあれ「土用丑の日」らしくウナギをもりもり食べられて幸せでした。映画見ながら味わって食べたので2時間くらいかかりました。僕元々食べるのちょー遅いんですよね。みんなの倍くらい口の中で噛んでいる気がする…(笑)
